誰もいない海 “2人の愛を確かめたくて”編
朝の7時に水族館を追い出されそれからお昼までずーーーっとシーグラスだの小石だの貝殻だの色々な拾い物に夢中になっていた名のない親子ですよどーもこん○○は。



※久し振りに画像掲示板を更新。



お昼になっても普段の自宅警備生活では考えられないほどまだまだやる気に満ち溢れていたあたしは
「ご飯を食べたら午後も戻って来る?」と聞いてみたのだけれどもCYOKUに華麗に颯爽と呆れた顔で
「えええー!もうお腹いっぱいって感じだからいい」ときっぱりと言われてしまったので泣く泣く市場でばあさんの好物の生ホタルイカだのCYOKUの好物の牡蠣だの閣下の好物のイカの一夜干しだのを仕入れ焼きウニだの焼き芋だのを食べながら帰路についたのである。



うちのばあさんは備えあれば憂いなしの所謂世話焼き女房タイプなので一緒に出かけるとなればCYOKUの着替えだのタオルだの靴だのあれこれと非常事態を想定しあれこれと装備をして行くのだけれどもあたしはそーゆーのが好きではないのでいつも手ぶらか極軽装備なのである。
あれこれと考えてあれこれと準備をするだけで精神的に消耗してしまい出かける気力が失せるのもあるし手ぶらでのアクシデントほど楽しいものはないのである。

今回も2人共にびしょ濡れになり靴は砂だらけになりべたべたした体で帰路についたのだけれどもそんな不快ささえも気の合う2人ならば楽しいものなのである。








そんなこんなで楽しい思い出をたくさん抱えて帰宅したにも関わらず確たる証拠もないのにCYOKUがイタズラをしたとばあさんが言い張りCYOKUはやっていないと言い張り挙句に靴が汚れているから洗えだの勉強しているから今は洗えないだのと言い争いになり心底うんざりしたあたしはばあさんには証拠もないのにそんな風に決め付けて話したりしないでくれそれに靴が汚れていて困るのはCYOKUだから放っておいてくれと言いCYOKUにはあなたじゃないかもしれないけれども気がつかずにやってしまった可能性もあるのだから何故そこで一言謝れずにこうやって問題を大きくするのかと問い結局ばあさんは早くに不貞寝してしまい遅くまで勉強をしていたCYOKUはお腹が痛いから夕ご飯はいらないと言うので寝かせ深夜に自宅警備をしながら1人寂しく牡蠣を食らったあたしだったのである。

嗚呼もういやだよもううんざり。
44海へ向かふ “イルカの水槽の手前2mで寝ると言ふ事” の巻
某水族館にお泊りさせてもらえる2度目のチャンスを手に入れ華麗に颯爽と浮き足立って水族館に向かった名のない親子ですよどーもこん○○は。



2年間“抽選に当たると参加できる水族館の企画”にたくさん参加して30ポイントを貯めたので1年間有効の特別会員?になれたにも関わらず2007年度はその会員?向けの特別企画に全く参加できずに涙を飲んでいたあたしたちでしたが会員?最後の企画が夜の水族館探検だったのである。

前回一般の抽選に当たった時には魚の水槽の前に泊まらせてもらっただけでも大感動だったと言うのに今回20人弱の会員?は一般の方々とは別にイルカの水槽の前に泊まらせていただける事となったのである。
悶絶死しちゃうよオイラ。

そんなわけでイルカの水槽2m手前にお泊り。



もうね駄目ね。
イルカがもうかわいいのかわいくないのってどっちなの?と。

35年くらい前にわんぱくフリッパーがテレビの中で鳴いていたみたいに甘えてクククククと鳴いてみたり昼間は見られっぱなしだからそのお返しみたいな感じで水槽の中からあたしたちを観察してみたり仲間同士やカップルで話をしたり深夜までオキゴンドウが何度も何度も何度も何度も交尾をしたり最高でした。
ええ。
すごいんですよその動きが。
ニュルっと(’A`)









そんな感じで“枕が変わった際には泥酔しないと眠れないあたし”は飲食喫煙禁止の館内に軟禁状態とされハルシオンを0.5mg飲んでも眠れず更に追加で0.25mgを投入しやっとこ眠りについた25時過ぎまで消灯後3時間もオキゴンドウの交尾を1人寂しく眺めていたのであった。

                      ・・・つづく・・・








※注:オキゴンドウの交尾や交尾や交尾や交尾以外にも
   閉館後の水族館探検
   バックヤードツアー
   抱卵中のペンギンの巣の観察
   睡眠中のオットセイの観察
   などなど盛りだくさんであり
   オキゴンドウの交尾を観察する企画ではありません。
 
本日はお日柄も良く。。絶好の勉強日和だぜぃ! “週末便に混入された物体X” の巻
本日も1日中周期算だの周期算だの線分図だの線分図だの線分図だの同位角だの錯角だのの問題に追われ自宅警備が疎かになっていた名のない“crazy×12−3=meつらいんだけど 愚か”なオカアサンですよどーもこんばんは。



いやはや眠いのである。



もういい。
もういいのである。

CYOKUと博士が眠りについた今明日の事などどーでもいいと思うあたしなのである。
いや本当に眠くてさ。








明日は水族館にお泊り。

前回は一睡も出来ずでらでら寝不足で帰って来たので明日は数年振りにハルシオンを0.125mg飲んで寝ようと思うあたしなのである。
ペットボトルにちーっとだけ焼酎もな。








明日は出発が早いにも関わらずCYOKUの勉強が終わっておらず手紙が書き終わっておらず土曜便の出荷の準備も終わっておらずもうどれもこれも終わっていなのだけれども眠くて眠くて眠いからこれからCYOKUのベッドに華麗に颯爽と朦朧としながら乱入して本日の幕を閉じようと思うあたしなのである。

明日は明日の風が吹く。
なんちって。
あんまりそわそわしないであなたはいつでもキョロキョロ〜 “この素晴らしき世界” の巻
毎日もうちーっと集中してかっつりきっちりと勉強して欲しいなと切に願う名のないどこにでもいるタイプのオカアサンですよどーもこんばんは。



CYOKUが集中して勉強ができないのはもしかしたらだけれどもあたしが15分おきに
「ねーねーわからない問題はないのー?わからない問題がないとオカアサンつまんなーい」とか言いながらわからない問題の御用聞きの振りをしてCYOKUの部屋に乱入しベッドに寝転んでゴロゴロしながら
「ねーねー今朝のオレンジ美味しかったね」だの
「ねーねー今日のおやつはなににする?」だの
「ねーねー土曜日の水族館楽しみだね」だの
「ねーねー春休みに虎ソバでラーメン食べたいね」だの
「ねーねーオカアサン退屈だよーーー」だの
「ねーねーオカアサンて邪魔ー?」だのと話し掛けていた事も原因の1つかもしれないし違うのかも知れないのである。



そう案の定はらたいらさんの予想通りに学校を休んだCYOKUは
「オカアサンの勉強の教え方はすごく怖いけれどもでもすごくわかりやすいからもっと教えて」と言い
「不得意だった教科が段々と楽しくなって来た」と言い放っておいたら結局夕方暗くなるまで勉強をしていたのである。
つまらん。
何のために休んだんだよ馬鹿。

と言うか。
「さっき同じ様な問題を教えてあげたのになんでこんな問題がわからないんだよ?オマエは馬鹿か?ここがこーでこーでこーだからこーなるんだろうが!こんな問題が解けないんじゃ時間と金の無駄だから勉強なんかするな!やめちまえ!」と険しい顔で言いながら華麗に颯爽と軽く頭を叩く程度で“すごく怖い”だなんて酷いわ!CYOKU(涙



そんなあたしたちは本日1問どーにもこーにも解けない算数の問題があり
「そうだ!博士に相談しよう!」と写メールで問題を送った途端に博士がわかりやすく問題の解き方を教えてくれたので
「さすが!博士!」と声を揃えて感激したあたしたちはまた改めて博士を尊敬し直し惚れ直してしまったのである。

あーちなみに理数系の問題に滅法強い閣下が博士と呼ばれているのは理数系の問題に滅法強いからではなくていつも寝癖の酷い頭が博士っぽいからなのである。
本物の博士のみなさん済みません。








CYOKUがあたしの大好物であるわからない理科の添削問題を持って来て
「変体と不完全変体がよくわからなくて」と言うので
「オカアサンが変態で閣下が不完全変態だよぐへへへへ」と答えようかと思ったけれども寸でのところでやめてみたのである。

なけなしの親の威厳を自ら放棄するのはさすがに無謀なのである。
もうなんかいろいろカオス2008春 “あたしを修羅場に連れてって” の巻
CYOKUに「もっとクラシック音楽が聞いてみたいな」と言われ華麗に颯爽と慌てて“やる夫で学ぶ音楽史”などとググり朝からビバルディだのモーツワルトだのベートーベンだのショパンだのをyoutubeで片っ端から聴いていた名のないクラシック音楽とは無縁なオカアサンですよどーもこんばんは。



二日酔い パバロッティに 起こされる



どうせならば優しく三國錬太郎か寺尾聡か雄ちゃんにでも起こされたいものである。








そんなこんなが一段落した昼過ぎには昨日DLしたわけのわからない会計ソフトを開いては閉じ開いては閉じヘルプを読み夕方には迎えに行ったCYOKUと一緒に何軒も書店をハシゴして悩みに悩んだ挙句に購入した個人事業主向けの会計マニュアルを読みながら夕ご飯と弁当のメニューに悩み夜にはまた会計マニュアルを悩みながら読みながら大人の腹痛の原因をググりながらCYOKUの通信教材の平行四辺形の中の2つの三角形の外角の求め方だの亀の子算だの地図の書き方だの発芽実験の条件設定だの電流の流れだの磁界の向きだのの問題を解きながら税務署に問い合わせすべき事を箇条書きにしながら今週末の週末便のメニューを考えながら風邪気味のCYOKUを抱っこしていい子いい子しながらホームペイジの修正箇所をピックアップしながらやるべき事の多さに翻弄されながらもう無理とか思いながら深夜にはやっと眠ったCYOKUのおでこにチューをしながら台所に下りて弁当を作ったあたしは要約するのならば今日も悩めるだけ悩んだだけであり大した事はしていないのである。

複式帳簿難しいよ複式帳簿。



CYOKUの教材も予めテキストを読まないと解けない問題が増えて来たのである。
教材難しいよ教材。








弁当を作りたくないがために優しい声で風邪気味のCYOKUに
「無理してまで行く事はないから明日は休んだら?」と華麗に颯爽と悪の道に誘ってみたところよほど悪くなければ行きたいからお弁当をお願いしますと言われたので渋々弁当を作ったのだけれども
「明日になったらやっぱりオカアサンと一緒にいたくなって平熱なのに具合が悪いと言ってお休み」のはらたいらさんに2000点。

入学当時は熱があっても這ってでも行く強い意志が持てないのならば通う意味がないから学校なんてやめちまえ!なんてわけのわからぬ事を言っていたあたしだけれどもCYOKUが大きくなってしっかりして来てそう遠くない親離れを予感させられた今となっては1秒でも一緒にいたいのが本音だからたまに具合の良くない時くらいはサボったりしてもいいんじゃないかと思うのである。



そんなわけできっと明日は2人で弁当を食べるのである。
ウホッ。
やる気がない 元々ないから 出せないの “正しい575生活のすすめ” の巻
確定申告が終了した事により心機一転平成20年度はもっときちんとした帳簿を付けようと改めて税制対策の本などを読み出した名のない経理担当ですよどーもこんばんは。



駄目だ全然頭に入らん(’A`)



フリーシェアの会計ソフトが使いにくい上に専用のフォルダを用意せずに華麗に颯爽と無計画にデスクトップにDLしたところ視覚的に無数とも思われる数のファイルがデスクトップ上に乱立し激怒したあたしは涙目になりながら速攻で削除して結局無難な“やよいの青色申告08”の体験版をDLしてみたのである。

さすがシェアウエアわかりやすいよママン。








普段から金がなくて金がなくてこの冬はたった2枚のユニクロのフリースで通したあたしは出かける際に空の500mlのペットボトルに2Lのペットボトルからお茶を注いで持って出るあたしは昼飯は100円以内と決めているので大概前日の残り物かラーメンかパスタで済ませるあたしは節操がない“童心を忘れぬ大人”故におもちゃの大人買いだけはやめられないのである。

本日は個人事業主の青色申告に関する本を探しになけなしの4000円を握り締めてイトーヨーカドーに向かったあたしは書籍売り場手前のおもちゃ売り場のトミカの棚の前で華麗に颯爽と捕まってしまい棚に並んでいた“NHK中継車クラシック(ランドクルーザー)¥997”に心を鷲掴みにされた挙句店頭の全3個を鷲掴みにしてレジに向かい結局資金不足により目当ての本の購入を断念した次第なのである。
5個とか6個とかあったらATMに走り出すところでしたよ危ない危ない。

と言うか。
3個では足りないのである。
CYOKUの分1個閣下の分1個あたしのディスプレー用1個の保存用1個で最低でも4個は必要なのである。
うん読者プレゼントにも好適品だし明日はトイザらスで買占めだな(さすが大人!








911Tで初視聴。

会計ソフトの検索中にリンク先で偶然に発見したNHK総合で放送されている“魔法の木”の作品紹介を読み気まぐれでCYOKUに見せてみたのである。
子供は時々こーゆーワクワクする物を見ないといけないのである。

我が家に1台だけあるテレビの所有者はばあさんであり長谷川町子もビックリのいじわるばあさん振りを遺憾なく発揮しているばあさんはちょっとした事でCYOKUに難癖を付けては月に一度程度のテレビ見せて要求に対しても
「口答えするならもう見せない」などと素敵な事ばかり言ってくれるのでCYOKUがテレビを見る機会は朝のニュースに限定されている現状週に一度くらいならばやる事をきちんとやっているのならば視聴させてあげてもいいかなと思うあたしなのである。



便利さを履き違えるととんでもないスピードでとんでもない方向に進んでしまうから怖いのだけれども節度を持って21世紀の文明の利器を利用するのならばそれはそれでありではないのだろうか。








CYOKUは頑張り屋さんだ。
うん実際。

幼くしてオトウサンが死んでしまいオカアサンが発狂してしまいその上ばあさんが嫌味ばかり言うこの生活の中でも自分のために自分で頑張るCYOKUに表彰状を渡したいあたしなのである。
「アンタは自分のために頑張っているで賞」。

君は素晴らしくかわいく素晴らしく輝きそんな諸々はいつかきっと必ず絶対に君を助ける事でしょう。

君に幸あれ。
こんな夜に発射できないなんて “まったりオカアサンの華麗で颯爽とした月曜日” の巻
つれづれなるまゝに、日暮らし、モニターにむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書き綴れば、あやしうこそものぐるほしけれな名のないあたしですよどーもこんばんは。



昨日は自分の忘れ物が原因で図書館に行けなくなったにも関わらず
「今日帰ってから読む本がない」と44の中でまるであたしとの今生の別れが訪れたかの如く今すぐに地球が滅亡してしまうかの如く悲嘆に暮れメソメソと泣いていたCYOKUに
「オカアサンのせいではないし明日は下校が早くて1345時と言っていたでしょう?だったら明日の放課後に図書館に行けばいいじゃない」と慰めた手前日付と共に変わってしまった面倒臭い行きたくない忘れた振りをしようと本気で思う気持ちをぐっと抑え下校後の連絡を待つも下校時刻を30分過ぎても連絡はなく“これは下校時刻を1時間間違っていて本当は1445時下校なのだろう”と1445時に校門に着いて30分待つも下校する生徒の姿は全く見えなかったのである。
はっ!本日は通常通りの下校だったのか!?

じゃあ連絡帳に書いてあった下校時刻はいつの下校時刻だったのよオマエ(’A`)



そんなこんなで結局本日も市立図書館には行けずCYOKUが本を借りに行っている間に図書館の駐車場で続きを書こうと思っていた手紙が書けず信号待ちや郵便局の駐車場で続きを書いたりと予想以上に慌しい1日なれども帰るに帰れずCYOKUの下校を待つ間にふと立ち寄ったリサイクルショップにてたった1度しか使用されていない様子の新品同様のステッドラーの36色の水彩鉛筆セットをなんと!630円で入手したあたしはやっぱり負け組みの中の超勝ち組と位置していいのかも知れないしいけないのかもしれない微妙なラッキーさんなのである。

春になったらこの水彩鉛筆を持ってCYOKUと野原に行きこの世の物とも思えない下手糞な絵を量産しようと思ったあたしだったのである。

予定通りには行かなかったけれどもイェイ。








毎日郵便局に行くにも関わらず1月からずっと発売を楽しみにしていたにも関わらず購入し忘れた日本昔ばなしの切手を遅ればせながらゆうびんのホームペイジで注文した物が21世紀的とは言えない随分とのんびりとしたレスポンスにてようやく届いたので本日からしばらくは花咲か爺さんだのかぐや姫だの桃太郎だのの切手を2日で1セットとしてお楽しみいただけるのである。

10回に渡って懐かしがりやがれ!








本日自宅警備外業務として郵便局の次に本日最後に立ち寄ったスーパーマーケットにて生鱈の剥き身110gを華麗に颯爽と50円で仕入れて来たあたしは今週末の土曜便用に“鱈とポテトのうまうまコロッケ”を作って冷凍しちゃうのである。

来週泣きながら食しやがれ!









翻弄されている。
頑張っても頑張っても耐えても努力してもあらゆる物事が思い通りに行かないのである。
でもそれも人生なのである。

ィェィ。
四駆の王者“陸の駆逐艦”華麗に颯爽とスタックする の巻
片道5分の距離の鬼怒川にストーンアート用の小石を拾いに行った際に“二駆でどこまで行けるかな?”とふと思い二駆のまま砂地に華麗に颯爽と無謀にも突入したところ敢え無くスタックしてしまった名のないご利用は計画的に!な女ですよどーもこんばんは。



咄嗟に
「26だったら軽いからここまで埋まらなかったのに!」と本気で120%思ったあたしはやっぱり真性の馬鹿なジープ乗りなのである。

と言うか。
実は今まで一度も44のトランスファーを四駆に切り替えた事がなく根本的な本日の問題の根源は“四駆の入れ方がわからなかった”と言う事だったのである。
噂には聞いていたこの“FDボタン”って食べられますか?美味しいんですか?

脱出するに当たり仕組みがよくわかっていないあたしはとりあえずFDボタンを引いてみた上でトランスファをL4に入れてみたんだけれども対応はこれで良かったのかどうか閣下に尋ねたところ
「L4に入れるのならばFDボタンは必要なかったけれども入れてあっても問題はないよ」と。
ほっ。
「でも降りてフリーバブをロックしないと(以下省略」って。
あ!
フリーハブが付いているだなんてすっかり忘れていたあたしは結局脱出後も二駆で走っていたのである(’A`)



そんな状況に誰よりも慣れているのは実はCYOKUでありウィンチを使った後始末を考えるとどうしてもウィンチは使いたくなくてうだうだしていたところ声を掛けてくれた近くにいたオジサンに現代的ワゴン車で引っ張り出してもらうまで荷台に積んであるレゴブロックで“最強の四駆”を作ってみたり(嫌味ですかそうですか)山と渓谷社の“水辺の生き物”を読んでみたり本来の目的であった小石を拾いに行ったりとその落ち着き様は素晴らしく思わず
「さすが我が娘!」とドラマのワンシーンの様に泣きながら駆け寄り抱き締めるもしくは映画のワンシーンの様に泣きながら駆け寄り抱き締めて遠心力だけを頼りにブンブンと360度振り回しすもしくは(以下省略。








あたしが寝坊している間に勉強を終わらせていたCYOKUと鬼怒川でスタックした後おむすびとから揚げだけの簡素極まれり的なお弁当を食べて小石を2kgほど拾って図書館に向かいその手前数キロで川原に忘れ物をしたとの申告を受け川原に戻り図書館は諦めて帰宅しおやつに白玉クリームあんみつを作り一緒に洗濯物を畳んだり掃除をしたり絵を書いたりピアノの練習を聞きながら手紙を書いたり焼き魚と煮浸しと和え物だけの簡素極まれり的な夕ご飯を食べたりと我が家らしくもないスリルとサスペンスのエッセンスを全く感じられない様なまったりとしたぬるいぬるい1日が過ぎて行ったのである。

いつまでもいつまでもいが栗の如くハリネズミの如くハリセンボンの如く誰よりも尖っていたいと思っていたのに気が付いたらこんな温水に首までどっぷりと浸かったどこにでもいる普通のオカアサンに成り果てていた自分をちょっと寂しく思いながらもちょっとうれしくも思う2008春。








そうそう夕方CYOKUと一緒にCYOKUに請われて先日携帯電話の契約に伴い頂いた量販電気店のポイントを利用し購入した手回し充電式のラジオだの水だのクッキーだのタオルだのぬいぐるみだの薬だのを詰め込んで用意した防災用品セット。
避難所にいる際イヤフォンを両耳に入れていると配給のお知らせの放送が聞こえなくて困るから片耳で聞きなさいだの非常時だからこそ発作が起きると困るからきちんと薬を飲みなさいだの避難所からみんなが家に戻り1人減り2人減りCYOKUが最後の1人になったとしてもオカアサンは必ず迎えに行くから泣かずに頑張りなさいだのとあれこれとアドバイスをしていたら世界中の誰より気が早いあたしは既に泣きそうになってしまったのである。
今からオレが泣いてどうする?

リュックサックにあれこれと詰め込んでも十分などと言う事はなくもっともっとあれこれと詰め込んであげたくなりあれもあったら良かろうこれもあったら良かろうともういっその事家ごと詰めてあげたくなったあたしは親馬鹿ではなく馬鹿な親。

備えあれば憂いなしとは言うけれどもこんな物を使う事などない事を切に祈る2008春深夜。
深夜に鮭を焼く “明日はおむすび持参でどこかへ行くらしい” の巻
自宅警備が多忙につき本日もイトーヨーカドーで土曜便用の刺身を仕入れてクロネコに行った以外はずっと家にいた名のないあたしですよどーもこんばんは。



この1年ほど急激にフットワークが重くなってしまった理由は26の不在だとやっとこ気がついた2008春。
44も楽しいのだけれどもやはり一度に愛せるのは1台だけなのである。

奥さんが入院中に愛人に会っても燃えない感じに似ているのかな?
全然違うか。








自宅警備をしつつも出荷の準備をしたり出荷の準備をしたり出荷の準備をしたり手紙を書いたりしながら合間合間にふとCYOKUの部屋を覗くと昨日買ってあげた防災用手回し充電式ラジオで音楽を聞きながら工作をしていたり工作をしていたり読書をしていたりお習字をしていたりしたのである。
あたしが出荷の準備をしていたり出荷の準備をしていたり出荷の準備をしていたりすると時々半紙書かれた元気だけが取り柄みたいな下手糞ででも愛嬌のある文字を見せに来たりしていたのである。

そこに書かれた“勉学”の文字からは馬鹿なりにCYOKUが勉学に勤しんでいる事が伝わって来たし“読書”の文字からはCYOKUが読書が大好きな気持ちが伝わって来たし“だいすき”の文字からは明日荷物と一緒にソレを受け取る人を大好きな気持ちが伝わって来たしまあ下手糞でも本人が楽しいのだったらいいんじゃないのってな気分のあたしだったのである。

君の人生が実り多きものである事を祈る。








出荷の準備楽し。

最近はCYOKUに手伝ってもらい色々な話をしつつもフライの衣はあたしが小麦粉と卵をつけてCYOKUがパン粉をつけてくれる家内制手工業スタイルで効率化を図っている我が家なのである。
慣れない作業で要領が悪く
「あああああ!もういいやそんなんじゃ手伝ってもらう意味がないからもういいです」そんな事を毎週あたしに華麗に颯爽と冷たく言われてもメゲると言う言葉を知らないCYOKUは名前を呼ばれた途端にワンと吠える子犬の様にあたしの足に絡みつきながら今週も“先週よりはいくらかマシ”に手伝ってくれるのである。



そんなわけで出荷に合わせて我が家の土曜日の夕ご飯は毎週フライ尽くしなのである。
(※今夜はチキンフライ・しいたけの肉詰めフライ・イカリングフライ・ホタテフライ)








明日は何をしようかな?

誰かさんみたいに春を探しに行こうかな。








※画像:CYOKUの計画表
 字が汚い。
 見た事のある様な顔のウサギなので尋ねてみたところ
 「モデルは閣下なの」となるほど。
 確かに閣下の顔のウサギなのである。
ねえムーミンこっち向いて恥ずかしがらないで “大人のおもちゃを購入” の巻
お店から入荷の連絡が入ったので華麗に颯爽と浮き足立ちながら大人のおもちゃを取りに行って来た名のない大人ですよどーもこん○○は。



大して使いもしない機能がてんこ盛りの携帯電話は最初だけはわくわくするおもちゃなのである。
最初だけは。



がしかしわくわくしたのもほんのつかの間だったのである。
設定だの設定だの設定だのが難しくて理解できず“どうせかける相手は1ヶ所だけだから”とその1ヶ所の登録だけをさっさと済ませ後は諦めて放置プレーが開始されたのである。
テレビなんて100年経過しても見そうにないのである。

あでも来週のタモリ倶楽部は空耳アウォード2008らしいので来週は10年振りくらいにタモリ倶楽部が見たいあたしなのである。








そんなたったの30分で華麗に颯爽と放置プレーを決定したあたしだけれども毎日手に取るのだもの壁紙だけは気に入った物をと思い検索してエッシャーの大好きな作品である“小鳥たちに説法する聖フランシス”を探すもエッシャーと言うとどうしても騙し絵が有名なので逆にそれ以外の作品が見つからず諦めて泣く泣く手持ちのエッシャーの画集をスキャニングしたのである。
そうスキャニングする時に画集のペイジを無理矢理に開かねばならず画集が痛むのが嫌で今までスキャニングできなかったのである。
相変わらずに小さいなオレ。



それはさて置きいやしかし2台共に手元にあるとかける相手がいなくて切ないものである。
自分で自分にかけてみたりして余計に寂しさ倍増の2008春(’A`)
血の気の多いあたしの1日 「船長!一緒に献血に行きませんか?」 の巻
一緒に行きたいと言うので学校帰りのCYOKUと待ち合わせて献血に行って来た名のない血の気が多過ぎるので時々抜いてもらった方がいいあたしですよどーもこん○○は。



待ち時間に漫画を読んでジュースを飲んで帰りにアイスとカロリーメイトをもらうだけでもCYOKUにとっては特別でうれしい事らしいのである。

親がミニマムに小さな人間だと子供もミニマムに小さく育つので小さな事でも喜びが大きくなかなかお得な生き方なのである。








3月中に2人で一緒に献血に行くと抽選でもらえるTシャツが欲しくて堪らないあたしは閣下を献血に誘うも
「今まで何度も採血検査の時に気を失ってバーン!と倒れて頭を打ったり頭を打ったり病院の人に迷惑をかけた事があるから無理無理無理」と全くもって冷たい返事なのである。

と言うか採血検査で倒れる人なんて本当にいるんだ?
採血検査で倒れる人なんて“遅刻しそうで食パンを咥えて走るサラリーマン”や“バナナの皮で滑って転ぶ人”みたいに漫画の中だけの話だと思っていたのにこんな近くに本物がいたとはビックリ!

Tシャツ欲しかったのにな。









CYOKUの1人敗者復活戦的な日々の頑張りを認めないわけにも行かなくなりとうとうピアノ教室が本日より再開したのである。
復活は早くとも4月頃と考えていたのだけれども制裁期間がただ長ければいいと言うものでもなく勉強も練習もきちんと習慣化された今ならば大丈夫だろうと考えたのである。

ピアノのレッスンからニコニコ顔で帰宅して
「オカアサン私やっぱりピアノが大〜〜〜好きなの」と言うCYOKU。
そんなCYOKUを楽器の演奏が何1つできないオカアサンはちょっとうらやましく思うのである。







寝る前にCYOKUが
「オカアサンは今後お仕事に行ったりするつもりはある?」と聞いて来たので
「学校から帰って来るとオカアサンはいないけれどももっとお金があってもっとあちこちに遊びに行けたりもっといい生活ができるのとお金はないけれども今まで通りとどっちがいい?」と答えがわかっているのにでもCYOKUの口から聞きたくてわざと聞いてみたところ
「オカアサンが大好きだから貧乏でもオカアサンが家にいてくれる方がいいの」と案の上の答えのCYOKU。
がしかし
「それにお金持ちになってお手伝いさんがいるような暮らしには憧れていないから」って。。ちょ。。オカアサンがパートで働いてもどう転んでもお手伝いさんは雇えませんから!








病院に行く時の必須アイテムであり
「耳鼻科に行くのにCCV持った?」なんて会話がリアルに聞こえる我が家だと言うのに本日献血に行く祭に玄関にCCVを忘れて行ってしまったあたしは深夜に寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらまだ読み終わっていない最新刊ではなく薄汚れて来たvol.42をまた舐め回す様に読むのである。
vol.42とvol.34は何度読んでもいいものである。
好きな芸能人の特集が組まれた雑誌の保存する男性の気持ちがよくわかる。

と言うか。
寝袋に入り焼酎の緑茶割をちびちびとやりながらCCVのバックナンバーをにやけた顔で読んでいるこのオッサンは誰ですか?
世界中の誰より馬鹿な娘における構造改革報告書 "ツンデレーのリスト" の巻
ここのところ風邪気味であり本日は特にダルかったので夕方まで二度寝三度寝四度寝を繰り返していた名のない惰眠を貪るずぼら母ですよどーもこんばんは。



献血に行くから風邪薬をずっと飲んでいなかったのだけれども結局予定していた本日は行けず本末転倒なのである。
でも明日こそは行くよ。








そしてやっとこ起き出した夕方16時から貝塚の発掘だったのである。

きちんと片付ける事を必須条件にし他にもいくつかのおもちゃを発掘。
押入れのふすまや扉を撤去した事により格段に収納がしやすくなり本人が積極的に片付けをする様になったのでこのまま習慣化され今回の構造改革が本当に最後になる事を切に願うあたしなのである。

自分の汚部屋の片付けさえもままならないと言うのにCYOKUの部屋の片付けまで手が回らん。



そんな今回押入れの中板を撤去したり建て付けの悪い扉を撤去したり本棚を組み立てたりカーテンレールを取り付けたりパイプをあっと言う間に切断したりと一連の作業をするあたしを見てCYOKUが
「普通のオカアサンだったらオトウサンか業者さんに頼んじゃって自分ではやらないだろうけれどもオカアサンは何でも自分でやっちゃうから尊敬しちゃう」とな。
おひおひおひおひ。
単にうちにはオトウサンがいないし業者に頼む金もないだけだ。

嗚呼本気で男が欲しい!
力仕事の時だけな(’A`)








深夜に焼酎の緑茶割りをちびちびと飲みながら嫌々ながらにCYOKUの弁当と朝ご飯を作り終えてふと朝CYOKUが悪い猫除けのザルを持ち上げて弁当と朝ご飯を見てニッコリとうれしそうに微笑む姿を想像するのは悪くないのである。

うん実に悪くねえよな。
幸せは歩いて来ないだから歩いて行くんだよ "ナメクジみたいに前向きに" の巻
年度末故の早帰りのCYOKUとジョイフルで待ち合わせをして楽しく買い物をして来た名のないオカアサンですよどーもこんばんは。



「火曜日は下校が早いから一緒にジョイフルに行こうか?」と数日前に誘ったところ
「駅から無料シャトルバスが出ているからそれに乗って行くからジョイフルで待ち合わせしようよ」とCYOKU。
「普段乗らない路線のバスに乗ったら風景とか楽しそう」
そんな訳でジョイフルで待ち合わせての買い物だったのである。



売り場を通りかかるまですっかり失念していた新たな本棚購入を優先したところ予算オーバーで肝心のカーテンは買えなかったのだけれどもそれでもCYOKUの部屋にパーテーションみたいに新しい本棚を組み立ててみたところ
「オカアサンありがとう!こんな図書館みたいなお部屋に憧れていたの!」とうっとりした目でCYOKUがチューをしてくれたので本日のミッションも成功なのである。

ベッドの足元に組み立てたパーテーション的本棚。
気になって部屋を覗いて見たところベッドの足元付近に腰掛けて辞書を引くCYOKUの姿があったのである。
ィェィ。









どんどこどんどことあたしの判断で処分してしまったおもちゃの中に亡くなったオトウサンに買ってもらった思い出の貝殻が含まれていたと知ったあたしの明日のノルマは遺跡の発掘なのである。

ごめんねCYOKU。
オカアサンが悪かった。









一時期は赤ん坊の頃が一番かわいかっただなんて反抗して不貞腐れたCYOKUを見て思ったあたしだけれどもやっぱり今が一番かわいいな。
マジで。









昨年は"半年逢えない間に1人寂しく春を迎える閣下"を思って春蒔きのカルフォルニアホッピーの種を時期外れの1月に蒔き花の画像をメールで送ってもらっては泣いていたあたしも今年は堂々と3月に種が蒔けるので春休みに3人で蒔こうと思い3人が大好きな黄色・オレンジ色の花の種数種類を10袋くらい買ってみたあたしなのである。

ブレンドして3人で蒔こう。
3人で見よう。
そして3人で微笑もう。









なんてあたしは幸せなんだろう。
嗚呼。

こんな愚かで馬鹿なあたしを日々支えてくれている小さな貴女と大きな貴方に多謝。
消えた日記の行方 電話の向こうで「うほっ!いい男!」と言わないで の巻
後は"◎この内容で書き込む"をクリックするだけだったブラウザを間違って閉じてしまい華麗に颯爽と呆然と佇んだ名のない相変わらずスヘックの低いあたしですよどーもこんばんは。



華麗に颯爽と呆然とした余りに何を書いたのかさえも120%忘れてしまったんだとさ。
めでたしめでたし。








毎年確定申告の戻りを全部突っ込んで26の車検を通して来たわけだけれども本年も業務多忙により26の車検は受けられそうにないのでCYOKUのMTBを買った残金は行政処分が来たらその支払いの一部に回しもし行政処分が来なくても来たつもりになって"かわいい子犬をむくむくに育てて無理が利かなくなるまで働かせようとする悪徳団体"に全部突っ込もうとと決めたあたしも悪徳なのである。

申告しなけりゃ返してもらえない様なあってなきに等しい泡銭なんて返してもらえなかったと思えばこの1年間の被服費がユニクロの土日限定セールのフリース2枚計2500円だったあたしでも生きて行けそうな気がするのである。









とりあえず意見が一致したので今度工場にラブラドール犬の形の募金箱を置く事にしたのである。

毎日海坊主が作ってくれたお財布の中の1円玉と5円玉を入れよう。








覚書:前回から2週間後の明後日はCYOKUを連れて献血。

「早く16歳にならないかな!」と言うCYOKUが実際に16歳になった時にお友達を誘って献血に行ってくれて献血人口を増やしてくれたらいいなあだなんて久し振りに華麗に颯爽と寝る前に軽く妄想してみるあたしなのである。

とりあえず明後日はカロリーメイトとハーゲンダッツのアイスを受け取るCYOKUのニコニコ顔が見られそうだから早く寝て鼻風邪を治そうと思うあたしなのである。
くしゅんっ。
そっと遠くで〜お祝いするわ〜 "あなたが40になるだなんて" の巻
華麗に颯爽と激しく料金プランに惹かれてソフトバンクの携帯電話の下見に行き華麗に颯爽とうはうはで取り寄せをお願いして来た名のないウィルコムユーザーですよどーもこん○○は。



ウィルコムの機種よりも電波状態が良い上にデザインも良い上にカメラが高性能な上に見ないだろうけれどもテレビも付いている上に本体価格が実質上タダな上に通話料もうんと安いのですものそれは乗り換えを考えますわよ!奥様!

カメラなんてあたしのデジカメよりも高性能なのである。
あたしのデジカメのメモリーは合計で192MBしかないと言うのに内蔵メモリーが1Gもあるのである。
すげえ!

パソコン本体にbluetoothを導入しよう☆








量販家電店に行った本当の理由はCYOKUがなけなしの小遣いを全部出すから足りない分を出して防災用のラジオを買って欲しいと言い出したからなのである。
自分用の防災グッズを揃えたいそうなのである。
素晴らしい。
臆病はいい事なのである。

そんなわけで手回し充電機能の付いたラジオを見に行ったのだけれどもSONYの製品が6000円もしたのでビビりまくって帰って来たのである。
いつ使うのかもわからないラジオに6000円。

でもこれは必要経費と考えて1000円ほど安かったお店でネット注文してみたのである。
危機管理は大事な事だしキャンプの時にラジオが聞けるしまあいっかー。









それでもって更に出費が続くのである。

3年くらい前にCYOKUに中古で買ってあげたルイガノの20インチが小さくなってしまったので来月の誕生日に新しいMTBをプレゼントする事にしたのである。
オークションで探しても中古が見つからないので今度はなんと新車なのである。

前回本当はGIOSが良かったのだけれどもサドルの最低高がルイガノの方が1cm程低かった事とルイガノの方が1kg程軽かった事が決め手になり体が小さかったCYOKUにルイガノを選んだわけだけれども今度4年生になるCYOKUは随分と体力もついたから些細な違いは見なかった事にして念願のGIOSを注文してみたのである。
大人のバイクだって1kgの差は大きいんだけれどもあたしがGIOSを買いたいんだからまあいっかー。



そんなわけで第一候補だった顕微鏡は消えてしまったのでそれはサンタさんにお願いしようと思っているのである。
サンタさんがっつりと稼いでくださいね(はぁと。








来月から新学期だけれども靴がきついだの服は全部つんつるてんだのと出費が嵩みそうであり確定申告の戻りがなければ暮らして行けなそうな我が家なのである。

いつまでも大きくならないのは困るけれども予想を超えて大きくなるのも困りものである。








今日は半ちゃんの誕生日だった。
おめでとう。
やる時ゃやるよ? “構造改革2008” の巻
前々から薄々気が付いてはいたのだけれどもCYOKUが毎週末必ず汚部屋掃除を何時間もしなくてはいけない理由の1つはあたしが片付けを一切手伝ってあげないので要領の良い片付け方を知らないと言う事でありもう1つはおもちゃやぬいぐるみに対して圧倒的に収納が足りていないと言う事なのである。
あたしが部屋に家具を置くのが大嫌いだから。

家具は増やしたくないが収納スペースは欲しいそんなわがままを実現するべく本日は押入れの構造改革に取り組んでみたあたしだったのである。

CYOKUの汚部屋の2間分の扉を撤去し1階に運び半間の押入れ2ヶ所の中板を農耕馬並みのあたしの力だけを頼りに撤去し買い足して来た収納ケースを突っ込めるだけ突っ込みCYOKUの手が届きやすい場所にハンガーパイプを取り付け洋服の収納場所と方法を変更しどんなにCYOKUに泣かれてもあたしが“イラネ!”と思ったおもちゃは処分しまくりこれまた収納場所と方法を変更し改革中は産廃屋でも呼ぼうかと思うくらいに絶望的に散らかっていた汚部屋に掃除機をかけ床に無駄な物も塵1つも落ちていない事を厳重に確認した上でふと時計を見たところとっくに日付が変わっていたのである。
14時間も片付けをしていたのかオレ。



おもちゃを捨てられて大声で泣いていたCYOKUも改革の済んだお部屋を見て一言
「オカアサンありがとうやっぱり片付けてもらってよかった」と。

前回の改革の時は夜遅くまでCYOKUが泣いていたので虐待を疑われ110番通報され後日児童相談所の人が来たりとなかなか楽しい展開になったのだけれども今回はそれらのオプションはなしで終了。
ちょっと物足りない。








そうそうその児童相談所。

「必ず2回お邪魔する規則ですので」と次回の訪問日時を決めるために電話番号を聞かれたのだけれども個人情報をあなたがたに教える義務はないし会えるまで日参するのが商売なんだから何度でも来てくれればいいしなんだったら娘を保護して連れて行ってくれて構いませんなんて言っていたらその後に実際何度か来たのだけれども今日はこれから昼寝をするからまた今度来てくださいだの今日はこれから買い物に行くからまた今度来てくださいだの今ちょうどラーメンを茹でているから麺が伸びちゃうと困るからまた今度来てくださいだのと言っていたら来なくなっちゃった。
つまらん。

「私がオカアサンに虐待されていると思われたんだね」と笑うCYOKUに
「児童相談所の人はもう1度来るって言っていたのに来ないだろ?こういう時に限って本当に子供が殺されちゃうんだぜ」と笑って答えるあたしは普段から
「立て続けに3度同じ事を言われても出来ない馬鹿は猿や犬と同じで叩かないとわからない」と明言している通りに4度目は言わずに手が出る時代にそぐわない鬼母なのである。








明日はCYOKUには内緒のCYOKUを散々泣かせてまで捨てたゴミ袋の中の一部のおもちゃの発掘作業が控えているのである。

いやだってさ顔のあるおもちゃはかわいそうで捨てられないでしょ?
鬼29の日 「船長!わけがわかりません!」 の巻
船長こと閣下と言い争いになった件について未だに納得が出来ずモヤモヤとした気分の名のない屁理屈女ですよどーもこんばんは。



いつから自分の携帯電話に残る着信履歴にかけ直さないと相手に失礼だなんて風潮が生まれたのか?それは世論であり今時の常識なのか?さっぱりと理解が出来ないあたしなのである。
だって用事があるのは先方でしょう?
だったら先方があたしと繋がるまでかけ直して来ればいいと思うのである。
だってあたしには用事がないもん。

いつから自宅電話に電話がかかって来たら必ず出なくてはいけないだなんて決まりが出来たのか?相手が連絡が取れず困る事とあたしとの因果関係が理解出来ないのである。
だって困るのは先方でしょう?
だったら先方があたしと繋がるまでかけ直して来ればいいと思うのである。
だってあたしは困らないもん。

ちなみに家の電話にはもう何年も出ていないし携帯電話では学校のPTAの連中が総着信拒否である。
だってメンドクセーんだもん。



とりあえずあたしが料金を払っているあたし名義のあたしの電話の管理に関しては誰にも文句は言わせない。








そんなわけで人身事故扱いになってしまった先日の件の現場検証を担当した交通課のおまわりさんがあたしと一切連絡が取れない事から事故処理車で自宅までお迎えに来てくれたのである。
仲良しの子が朝に一緒に登校しようとお迎えに来てくれたみたいなものである。
ん?

とりあえず事故処理車に乗るのは初めてだったので華麗に颯爽と無線機をよく見せてもらったりコピー機を触らせてもらったり勤務形態を聞いたり夜食によく頼む出前の話を聞いたりとなかなか楽しい現場検証だったのである。
やべえまたじじいのおまわりに萌えた。








最近
「好みのタイプは?」と聞かれて平気で
「やっぱりおじいさんかな」と答えてしまうあたしに問題はないのか?



昨日は軽く呑んでお昼前に寝て雄ちゃんと黒ちゃんの出て来る夢を見ていたところ14時過ぎにみっちゃんに電話で起こされたのである。
みっちゃんあたしは30系には更々0.01mgも興味がないので次回は興味津々の40系ネタで起こして欲しいのである。

と言うかなんだこの濃い面子は。

昨年の初夢であたしに強引にベロチューしてきた雄ちゃんは最近大人しくてちょっと寂しい。








事故の件で色々とググってみたところ今回のあたしの違反点数は5点になりそうな気配である。
30日の免停か?

過去にも30日・60日・90日と免停を受けた事はあったのだけれども一度も短縮講習は受けた事がないあたしなのである。
だってオカシイよね?高額な講習を受けると期間が極端に短縮されるだなんて。
甘い汁を吸うヤツ等の多い社会とは言えどもあたしは甘い汁は提供しないのである。



正直言ってMTBを2台共に処分してしまった今30日間の免停は非常に痛いわけだけれどもあたしは甘い汁はt(以下省略されました。



それから。
交通安全協会に入ってるヤツ等は歩く甘い汁発生装置でありみんな馬鹿。








パソコンデスク用の椅子が壊れてしまったので同様の曲げ木の椅子を注文して届いて早1週間である。

一昨年某オークションにて入手した“米軍基地内の事務用デスク一式セット”が大き過ぎてあたしの部屋まで上げる事が出来ず梱包も解かれぬままに階段下を2年近くも不法占拠している一群と同化してしまった椅子に未来はあるのか?

        ・・・・・・つづく・・・・・・
明け方の自宅警備員の憂鬱 “永久凍土で眠らせて” の巻
事故成金に憧れはしても実行に移さない自分が意外にもマトモだなと思った名のないあまりマトモではない女ですよどーもおはようございます。



先週の事故に関して急展開があったのでつらつらと書いてはみましたがこのご時勢何を発端として何が起こるかわからず恐ろしいので割愛したのである。
まあ事故後に急に先方の具合が有り得ないレベルで(以下省略。

行政処分いくらくらいかなあ(’A`)

もうね先方を“職業婦人”と呼びたい。








眠れないまま明け方にCCVスレッドから誘導されてyoutubeにて海外クロカンビデオを見ていた暗いオレ。

あたしだったらこのラインかな。。などと画面上にて予想するも“え!wwそっちに行っちゃうんだwwww”みたいにライン取りの既成概念を華麗に颯爽と覆された有意義な明け方を華麗に颯爽と1人寂しく寝袋の中で迎えた優秀で勤勉な自宅警備員:オレ。

最近は自宅警備にジャンボ編み棒10mmを導入した事による遠隔キーボード操作が可能となり寝袋の中から素敵なインターネッツを拝見できる近代化された警備室なのである。

書くまでもなく終わってんなオレ(’A`)








ところでプロフィールからJA11の文字を消してみたあたしなのである。

たった一度で語るなよと言われそうですが一度乗っただけで十分な車と一度乗っただけで虜になる車があると思うのですがあたしは4Lのトルクで地べたを這う様にどろどろと走りたい人なのでジムニーは不向きだった様なのである。
駄目だ楽しくねえんだよJA11。

閣下は軽トラを処分してでも11を残したいらしいのですがあたしは本気で軽トラに農耕用タイヤを履かせて未整地悪路を走りたいですはい。

まあこれは単に向き不向き好みの問題ってな話で。








結局眠れずに29日の朝を迎えてしまったあたしは0600時にCYOKUを起こし朝ご飯と作っていなかった弁当を作りに0610時に台所に下りたところ今更驚く様な事でも特筆する様な事でもありませんがまあなんと言うかいわゆる1つのまあつまるところご飯をセットしていなかったのである。
いつも通りですよええ(’A`)

そんな訳で慌ててお米を研ぎ蛇口から出るお湯を注ぎ早炊きにて“絶対に美味しくないべ?”ってなご飯をないよりはマシだとお得意の合理主義にて割り切って炊きながらCYOKUの朝ご飯にベーコンとほうれん草としめじのカルボナーラを作りながら有り合わせの材料で弁当を作りながらCYOKUと学校の話をしながら毎週CYOKUの壮大な汚部屋の片付けを主たる理由として実現しない週末の予定など立てながらCYOKUのお尻を叩いてチューして行ってらっしゃいと言いながら寝袋を恋しく思っていたあたしだったのである。
さあ呑んで寝るぞ。



ところで弁当を作りながらタバコが吸いたくなったのでCYOKUにタバコを2階から取って来てくれる様に頼み
「オカアサン2本持って来ました」と言われCYOKUの掌を見たところ。。ちょ。。オマエそれはシケモクではありませんか!

タバコを持って来てと頼んでシケモクを渡されるオレ。
やっぱり駄目だ子育て失敗だ(’A`)
CYOKUがオカアにキスをした “我が家はオレ様クオリティー” の巻
気が付いたら1830時でありそんな時間まで一歩も家から出ずに自宅警備に勤しんでいた名のない勤勉な自宅警備員ですよどーもこんばんは。



いやー自宅警備も色々と大変なのよ(嘘。









本日は数日振りにホームページビルダーを立ち上げ文章を訂正したり画像を追加したりタグの打ち直しをしたりしていたのだけれども載せる画像のトリミング中に気が付いた事それ即ち使いたい画像の中のどーにもこーにもトリミング出来ない位置にハッキリと墓石が写っていると言う事である。

どこで撮影しようかと散々近所をぐるぐると回って撮ったと聞いていたけれども何故に君はわざわざ墓地のこちらで撮ったのか。

納車してしまってもう撮り直しが出来ませんからオカアサンは知りませんよ(’A`)








昨夜ハンバーグのタネが残っていたのでCYOKUに明日の弁当のおかずはしいたけの肉詰めがいいのかそれともメンチカツがいいのかそうそう荒切りれんこんを入れたミートボールはれんこんがサクサクで美味しいけれどもどれにするかと聞いたところ
「れんこん入りのミートボールがいい!」と言うのでミートボールを作って弁当に入れたわけなのだけれども本日のお昼に少しだけ残っていたれんこん入りミートボールをあたしも食べてみて気が付いた事それ即ち作る時にれんこんを入れ忘れたらしい事実だったのである。

ちょっと自分が嫌になって来たよオレ(’A`)









昨日はバタバタとしていて夕方郵便局に行けなかったので
「明日学校に行く途中に手紙を出してね」とお願いしてあったCYOKUが本日帰宅早々に
「オカアサンごめんなさい頼まれていた手紙を失くしちゃったの」と申し訳なさそうに言うので非常に驚いてしまったあたしだったのである。
失くした〜?
「いつ預かったのかも忘れちゃったけれども失くしちゃったの」ってあなた!オカアサンも手紙を渡すのを忘れていた事を忘れていましたから!

華麗に颯爽と預かってもいない手紙を失くすCYOKU。
さすがオレ様の娘(’A`)








寝る前にCYOKUが
「オカアサン今日もねお友達に“いつもCYOKUさんのお弁当は美味しそうでいいなー”って言われちゃった。てへ」だなんて言いやがりやがるからあたしは今夜も面倒臭くて悶え死にそうだと言うにも関わらずいつもみたいなおかずの他に海老の天ぷらおむすびなど作ってみたのである。

あたしは生まれ変わってもお弁当屋さんにはなりたくない。
やだ(’A`)
いやよいやよも好きのうち “裸の爆弾を持つ女” の巻
今朝起きたらとうとう右手がこわばりしばらく動かなかった名のない無茶をする女ですよどーもこん○○は。



今日はがんばってモチーフ繋ぎを54枚まで増大させたらCYOKUが来てまた
「わー!すごーい!オカアサンありがとーーーー!」と言ってチューとギューをしてくれたのである。

明日もがんばろうと思うあたしなのである。








しかしそんな幸せなCYOKUがいる傍らに不幸のどん底に突き落とされた男あり。
ROUKである。
何故かはよくわからないのだけれどもオカアサンが急に抱っこをしてくれなくなっちゃったのである。

編み物をしているといつも通りにROUKが膝に乗ってくるので千切って投げて膝から降ろすと怒って興奮して部屋の中をダダダダダー!ダダダダダー!と駆け回った後?ご飯を食べる?爪をとぐのどちらかのプロセスを経てちょっと落ち着いたROUKがまたあたしの膝に飛び乗って来るのでまた千切って投げると興奮してダダダダダー!となりバリバリバリバリと爪をといで落ち着くと戻って来て投げられてダダダダダー!となりエンドレスに続くのかとうんざりした気分でふと爪とぎの方に目を向けると爪とぎの上で疲れ果ててROUKが舟を漕いでいるのである。
ごめんよROUK。



そんな話をしたところ
「みんなカアサンが大好きだからね。ROUKはカアサンが大好きだから抱っこされたがるしCYOKUはカアサンが大好きだから認めて欲しくてがんばるし俺もカアサンが大好きだから褒めて欲しくてちゃんとゴミを出してるし」って。。あなたあたしに褒められたくてゴミを出してんだ?

みんなみんないい子いい子。








ラーメン100人前を一度に配達できそうな怪しい変な箱の付いた73式に乗る男から“息子の離乳食にと作った蒸しパン”の画像が送られて来たので急にあたしもCYOKUの朝ご飯にと蒸しパンが作りたくなり夜中にさつまいもとかぼちゃを刻み使いかけだったスライスアーモンドを出してクリームチーズを溶かしハチミツを投入し卵を割り小麦粉を量ったところで華麗に颯爽と気が付いた事それ即ちベーキングパウダーを切らしていた事だったのである。

さすがだなオレ(’A`)

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