福井県からわざわざのこのことヤボ用のためによろよろと24で神奈川県までやって来て御殿場に向かう途中で
「ついでだからお花を見て行く☆」といつまでも乙女心を忘れないむさ苦しい中年男らしい発言をした挙句に本当に工場に現れたたかぎのフットワークの軽さが逞しいようで情けなくもある2008初夏。
赤○商店のJ26Hはどうなったのやら。
ところでCYOKUに
「アジサイの花の色の違いは種類の違いと言うよりも植わっている土が酸性かアルカリ性かで決まるんだよ」と教えてあげたところ
「そんなの嘘だー！だってオカアサンの言う事の3回に2回は嘘なんだもんいつも！」と全く相手にさえもしてもらえなかった名のない嘘付きカアサンですよコノヤローッ！元気ですかーッ！
3回に2回が嘘だったとしてもだよ？3回に1回は嘘ではないのだもの打率換算したら.333だもの有名プロ野球選手並みだぞ！フザケンナコノヤローッ！元気ですかーッ！
そんなCYOKUが急に
「合唱部に入ってもいいですか？」と言い出したのである。
昨年も芸術祭などで2度も優勝している伝統ある合唱部に親戚中でも音痴として名高いCYOKUが入りたいってそれって悪い冗談ですか？みたいな。
自主性を尊重して上げたい気持ちももちろんあるのだけれども明らかに合唱部のレベルを一気に15cmくらい下げてしまうのが124％確定済みのCYOKUを入部させてもいいのかどうかは親として非常に悩むところなのである。
そう言えば夕方郵便局の駐車場に44を止めた際エンジンルームの中から小鳥のさえずりが聞こえて来たのである。
え！まさか！小鳥が入ってんの！？
ファンベルトにでも巻き込まれたら大変！と慌ててエンジンを切ったところ瞬時に小鳥はどこかに行ってしまったのである。
ファンベルトが鳴いていましたね？
とりあえずあたしでもファンベルトを張るくらいは出来るのでやろうと思ったにも関わらずでも本日は出来なかった理由それ即ち
「船長！44のボンネットの開け方がわかりません！」(’A`)
“自分で出来る事はとりあえず何でも自分でやって来た26”と“ボンネットの開け方がわからない44”との間には暗くて深い川があるのだけれども“オイル交換どころかウィンドーウォッシャー液の補充もした事がなかったRODEO”と比べれば先日閣下がエンジンルームを点検している間にウィンドーウォッシャー液をあたしに足してもらった44は破格の待遇と言えない事もないのではないかと思うあたしなのである。
最後に。
DJ OZMAが
「ベイベッ！週刊誌が俺について書いてることは全部嘘だぜ！」と言ったとのニュース記事を読んで思わず軽く脱糞しながら慌ててyou tubeに行き岡村君の“どぉなっちゃってんだよ”を見て来たあたしだったのである。
岡村君が出所したらすぐに駄men’s townに呼んででソープとセッションしてもらおー。
折り紙によるお見舞いと言うもの “CYOKU作 早く良くなるゾ〜” の巻
2008年6月19日 凸 コメント (2)
それでもあたしはソープが大好きですよコノヤローッ！元気ですかーッ！
と言うか最近あたしの周りで“コノヤローッ！元気ですかーッ！
”が流行っているのである。
さすが天下のソープバー！
昨日に引き続き本日もうれしいニュースがありぐんにゃりとしつつもニコニコウキウキしていたあたしだったのである。
明日は何かリアクションがあるのかな？
そうそう明日はかたぎが工場に来るらしいのである。
あーん1日ズレたら会えたかも知れないのに残念っ。
嗚呼久し振りにまた夜中にビルダーさんの本を読んでいるあたしなのである。
入力フォームの勉強中。
明日中に何とかアップロードしたいなあコノヤローッ！元気ですかーッ！
明日もチーム文殊は邁進予定☆
リフォーム会社の営業マンに瓦屋根の破損を指摘されしれっと
「来週取り壊す予定なので構いません」と言い放つ女なのである。
学習教材の営業マンに教材を薦められしれっと
「娘は昨年亡くなりました」と言い放つ女なのである。
朝日新聞の勧誘員に
「うちの主人読売新聞の勧誘やっいいるのよごめんなさいね」と言い放つ女なのである。
つまり心はいつもスッポンポンなのである。
それどころか。
前にも書いた事がある様な気もするのだけれども不動産会社勤務の元彼が営業成績うんぬんではなく貧困極まれりな我が家の家計を気にして月々のマンションの家賃以下のローン計画を立て社長に直談判してまで土地代で500万円建物代で200万円の総額700万円値引きのマイスィートホーム計画を現実化してくれ担当設計士さんとの10回以上にも渡る打ち合わせの末設計図が出来上がり来週いよいよ地鎮祭だと言うある日突然に
「ごめーんやっぱり家はいらないや〜」の一言で元彼を凍て付かせた挙句半年間の減俸処分にし全ての計画を“ふと思いつき”で水に流した経歴のあたしに怖い物はあまりなのである。
つまりいつも心はスッポンポンなのである。
いやしかし設計士さんとの打ち合わせは楽しいものである。
「ここに冷蔵庫を置くから床下収納はここらへんがいいな」だの
「駐車場には枕木を敷いて残りの部分は芝生がいいなー」だの
「子供部屋の扉は中が見える様に強化ガラス入りがいいなー」だの
「子供が小さいから庭に砂場が欲しくて子供が大きくなったら花壇にできるデザインにして欲しい」だの
「やっぱりどの部屋も二重サッシがいいな」だの
「外壁の素材を落としたらソーラーパネル付きますか？」だの女の子が一度は憧れる夢のマイスィートホーム計画に関する我侭を全部羅列した挙句にドロンですからあたしは楽しくて担当者は多分死にそうな心境だったのである。
ところでラーメン作りの達人であるあたしが別の場所に書いた“美味しいラーメンの作り方”があまりにも名文であり一晩で削除するのも惜しいのでとりあえずここにも貼り付けでみようと思うのである。
ちなみにどのくらいの達人なのかと言うと
「あたしは普段何を1人で食べているのかと言うと
潔い武士の選択としてインスタントラーメンオンリー。
オンリー湯〜な生活なのである。
サッポロ一番味噌ラーメンを買った週は
月曜日から金曜日までサッポロ一番味噌ラーメン。
サッポロ一番塩ラーメンを買った週は
月曜日から金曜日までサッポロ一番塩ラーメン。
昔ながらの味噌ラーメンを買った週は
月曜日から金曜日まで昔ながらの味噌ラーメン。
あたしの食生活を考えて作られたのか？
嗚呼輝かしい5食パック。 」
このくらいのレベルの達人なのである。
もう超人と言ってもいいくらいなのである。
でその美味しいラーメンの作り方はと言うと
「ちなみに美味しい作り方はね
まず麺を半分に割ってその半分は捨てます。
いきなり思い切りよく半分は捨てます。
だって全部食ったらカロリー高いから。
そして沸騰したお湯に麺ともやしを投入した後は
せわしなく麺をかき混ぜます。
相当にせっかちなのでまだふやけていない段階でも
箸を使い麺を無理矢理に割りほぐします。
実際まだふやけていないので麺がちぎちぎに割れます。
これをやると後々非常に食べにくいのですが
世界中の誰よりきっとせっかちなので割ります。
そしてここからが重要なポイントなのですが
3分茹での麺でも4分茹での麺でも
一律に2分弱くらいで火を止めます。
とにかく世界チャンプ級のせっかちですから
3分も4分も待てないのです。
出来上がっていないけれども出来上がったラーメンは
急いでバターの待ち受けるどんぶりに移します。
麺は何でもアルデンテ最高ー！ですから
とにかく手早くやるのがコツ。
そして出来上がってないけれども出来上がったラーメンを片手に
時に階段に少し汁をこぼしながら2階の汚部屋に駆け込み
すばやく食べる 。
と思うでしょ？
でも残念でした。
あたしは2chのニュー速+でニュースチェックをしながら
麺が延びるのも気にせずだらだらと食うのだ。
まいったか！ 」
どうだ？諸君これがあたしの秘伝の味だ。
友人であり客である狂人を
「駄目人間」と言ったところ失礼だと他の友人に怒られた。
でも駄目人間は逆立ちしたってバック転したって長靴を履いて電車に乗ったって結局駄目人間なのである。
あたしと気が合う上に朝から酒を飲むのはいい人悪い人の問題は置いておいても誰がどー考えても駄目人間だ。
あなたも駄目人間あたしも駄目人間みんなみーんな駄目人間。
そんなに怒るほどの事でもないよ？ね？
何度書き直したっていいじゃないか 陛下だもの “スーパー改訂版” の巻
2008年6月17日 凸 コメント (6)
一昨日は何か忘れているな何か忘れているなと思いながら夕方1800時になってようやくその日1回も食事をしていなかった事に気が付く始末のあたくしですからノープロブレムなのである。
ソープならばここで海苔弁をみっつ か？
TOYOTA博物館の企画展でヨンマルが見られるので行きたいね行きたいねと話していたところ最近知り合いに先を越されてしまい一層行きたい魂に火が点いてしまったあたしなのである。
出来ればバックヤードツアーの日に行きたいのだけれども春のツアーはもう終わってしまい繁忙期の夏休み中は確かやらないと思ったし過去に10月に何度か参加しているけれども10月では企画展が終わってしまうので困り物。
やっぱり別々に行きますかね。
あーちなみに産業博物館も結構楽しいですよ。
戦後の映像を流しているモニターをよーーーーく見ているとGPWだかMBだかが映るのであるw
久し振りに名古屋に行きたいなー。
とりあえずその先日TOYOTA博物館に行ったとMBの画像を送ってくださった方へのお礼として画像掲示板を更新しました☆
と言うか改めてホームペイジを見てみたところ今はMBは展示しているのにGPWは片付けちゃったのね？
同じ外観のジープは2台もいらないってか？
夕方退屈している時にふと思いついて管理人さんの日記を拝見したところ2000年にだいありーのーとが登場したらしく記憶を紐解いて見ると最初の日記は10000番台だった事と始めた時期がこの家に引っ越して来た直後だったと言う事からもうここで7年以上も日記を書いている事になるのである。
諸事情により何度か削除しては登録し直しの繰り返しだったのだけれどもこのハンドルネームでのこの日記だけでももう5年目なのである。
みなさんとまさかこんなに長いお付き合いになるとは思いませんでしたw
そして毎日毎日ドロドロメソメソとしたヒミツ日記にお付き合い頂き真にありがとうございますと言いますか申し訳ありませんと言いますか。
今時こんなところで日記を書いている人たちは恒例の“書きたい時の鯖落ち”にもすっかり慣れっこの兵達ですから今後も末永くよろしくお願いいたします。
しかしどこでだいありーのーとを知ったのだろう？当時。
ところでねえ？3億円の話はどーなったのだ？
こんなあたしでもいいですか？駄目ですか？orz “12時過ぎのツンデレラ” の巻
2008年6月16日 凸
ソープが元気に日記を更新してくれると本当に心底うれしいあたしなのである。
どこにも行くところがなく必然的に家にいるであろうソープが日記を更新しないとオカアサンは“また酔っ払ってレンジフードの下で泣いているのかしら？あの子”と心配になってしまうのである。
どこにも行くところがなくしかも金もなく必然的に家にいるであろうソープが日記を更新しないとオカアサンは“また酔っ払ってデッキで眠っちゃってママソープに蚊取り線香の配達をさせているのかしら？”と心配になってしまうのである。
だから毎日きちんと日記を更新してね。 オカアサンより
ってパソコンレスなソープはきっとここを読んでいないのだけれども。
誰が言っているのか知らないのだけれども（たかぎか？）最近満とソープとあたしは“悪いドリカム”と呼ばれているらしいのである。
悪いドリカム。
ふむ。
子供の担任にバックドロップを食らわせたり泥棒を捕まえるのに骨折させたりするチンコのデカさがご自慢の“歩くバイオレンス”と“早く人間になりたいよぉ〜”ってな顔をした気の優しい情緒不安定で泣き虫で酔っ払いで愛車を伴侶と呼ぶ狂った妖怪自称“歩く豚バラ肉”（※なぎら健壱ではありません）と喘息なのにも関わらずヘビースモカーと言うとんでもない現状を打開できずに今日も耳から煙を吐く酔っ払いメンヘル女あたしと言うメンバー構成の悪いドリカム。
活動内容はジープ談義のみ。
とにかく社会の底辺の縮図の様なメンバーなのである。
ある意味最強にしてある意味最低で極悪なのである。
つかそんな極悪最強の面子でなにをしよう？
昨日の日記の補足。
と言うか自己補足。
生涯に愛する車は3台あればもう十分と言う主張のあたしなのであるのだけれどもその生涯にたった3台の選ばれし車がどれも貨物登録なので華麗に颯爽と軽く自分に自分でどん引きになってしまったあたしだったのである。
乗用車って食べられるの？美味しいの？(’A`)
あたしの“最初の車”は小学校の頃から憧れていて大人になってから再会し念願叶って付き合いでも別れた後も忘れられなかった男が事故に遭い重度の脳挫傷を負い当分車の運転はできないと医者に告げられた際に譲ってもらった思い出深いRODEO KBD40ででもCYOKUが生まれた後に
「3人家族なのに2シーターの車は不要」と家族に処分を迫られ泣く泣く処分したのだけれども処分して9年近い歳月が過ぎても未だにRODEOを愛する気持ちは変わらないのである。
今でも誰よりも愛おしいRODEO。
その後半分家族への当て付けとして手に入れた26との付き合いももうすぐ8年目に入ろうとする中やっぱり26もかわいいね。
いやかわいいと言うよりも頼もしいのである。
誰よりも信頼しているよ26。
そしてその跡を追う様にあたしの人生にもう1台参入して来たのはもちろん44なのである。
あたしの生涯最後の車44。
あなたの事も一生大事にするからね。
なんでこんな風に“たかが車”に感情移入してしまうのかは自分でもよくわからないのだけれどもとにかく奴等が愛おしくて仕方がないのである。
本日CYOKUを姉の家まで迎えに行く際に姉宅のすぐ近所の中古車屋さんにある黄色の44を久し振りに見て切なくなってメソメソしてしまったあたしだったのである。
知り得る限りもう10年以上もそこにあり今後も多分永久にそこにある44。
閣下が44が欲しいと言った際に一番の候補になったにも関わらずレストアなしの現状渡しはできないと断られて結局うちに来なかったあの44はあそこで少しずつ朽ちて行くのだろう。
本当に切ない。
でもあの44がうちにすんなりと来ていたとしたら“うちの44”との出会いもなかったわけで信号待ちの際につい微笑みながらうちの44のドアを撫でながら“遠くからよく来たよね？”なんてたかが車相手に話し掛けてしまうあたしは単純に頭がオカシイですよ？
普通だったら陸送代を考えて手を出さない“国外：熊本”からの出品物を落札してまで手に入れたい44との出会いはある意味奇跡だったのである。
ロデオと26との出会いの様に。
なんだか急に気が抜けてしまいこの10日強お休みしていてもうこのままでもいいのかな？と思っていた手紙は
「来ないと寂しい」と言う人がいるのでまた昨日から復活したのである。
もうこうなったら心臓が止まるまで一生手紙を書いてやるから覚悟してろよ？
ところで“チーム文殊”は本日も健在。
向かうところ敵なし怖い物なしチーム文殊に不可能なしで最強。
“昴”の11巻に出てくるアレックスがあたしの理想の人 “平賀太一よりも好み” の巻
2008年6月14日 凸
やっぱりもう人として駄目ですな(’A`)
ちょうど冷蔵庫の野菜室から2年ほど放置プレーされてカチカチになった八丁味噌が発掘されたのでもったいないのでそれを使ったのだけれどもやっぱり八丁味噌は美味しいですな。
土曜日は土曜便の出荷があるので土曜日はほとんど出かけないあたしたちなのである。
そんなあたしたちが夕方渋滞する中ヤマト運輸に向かう際の信号待ちでCYOKUが
「やっぱり窓を開けて走ってしかも扇風機を回していると気持ちいいねー」とうれしそうに言うので全くその通りだと大きく頷いたあたしだったのである。
「心地良い風もその風の匂いもその風が吹いて来るまるで東武百貨店の包装紙みたいな青空もみんなみんな“1年中窓を閉め切って走る車に乗る人たち”は知らないんだものあたしたちは贅沢だよねー」なんて戯言を言ってみたりしたのである。
大した事もしてねーのになーんとなく毎日楽しいなあ。
あ。
ところで。
「明日は“父の日”だから」そう言って鼻歌混じりにプレゼントの折り紙を折っている人がいたのである。
また閣下を泣かせる新しい作戦か？
日光街道膝栗毛 “親子でイク！イク！防災館” の巻
2008年6月13日 凸
家族泣かせなあたしへの天罰か(’A`)
君の笑顔を想うと君の笑顔の土台を侵食するシロアリみたいに有疫有害な自分の存在をふと呪ってみたりするのである。
とりあえず今夜も。。ぐんにゃり ＿＿＿○＿
※明日も使い物になりません。
あ！ところでP60に会いたくて防災館に行って来たのである。
いつかは消防車の1台くらい所有できる様なBIGになりたい。
それを目標に明日もぐんにゃりと頑張ろう（謎。
ぐんにゃりとただひたすら真っ直ぐにぐんにゃりと “やる気のなさは無限大” の巻
2008年6月12日 凸
「ソープに行け。」あの台詞が無性に読みたいのである。
某赤○商店店主のブログのまるで新古車の様なFJ40の記事を読んだ閣下がさも当然とでも言わんばかりの口調にて
「うちはきれいなのはいらないよ」と一言。
「きれいだと壊すのが怖くてひっ転がせないもんねー」とあたしも同意。
こんな感覚でいいのか？オレ等(’A`)
そんなわけで大津自動車に
「たかぎ24を見たら失神する」とまで言われたたかぎ神車も弊社には無用の長物なのである。
だって壊せないじゃーん。
いやそれこそ壊したら失神どころか脱糞だろ(’A`)
ところで1ヶ月以上相互リンクしていなかった事実に全く気が付かなかったあたしを許して欲しいと切に願うあたしなのである。
素で気が付きませんでしたよ。
日記の更新がないのだと思ってたお。
ごめんよ(’A`)
夜中にCYOKUのベッドに潜り込み
「ねえ？オカアサンと一緒にいて寂しくない？オカアサンにできる事があるなら言ってよ？ねえ？オカアサンに何をして欲しい？」と問うたところ
「じゃあ言っちゃうよ〜？。。。。。。6の3！」って。。意味わからん(’A`)
とりあえず6年生になったらまた考えましょう。
最後にアレルギー検査の結果発表。
上の紙がCYOKUで下の紙があたしで一段目がハウスダストで二段目がダニで三段目が猫。
2人してばりばりMax値を更新中(’A`)
本日もぐんにゃりなあたしのアンニュイな水曜日 “人として終わっている人” の巻
2008年6月11日 凸 コメント (2)
＿｜￣｜○ ＿／￣｜○ ＿／＼○＿ ＿＿＿○＿ ぐんにゃり。
夕方誰かが訪ねて来たので出てみると読売新聞の勧誘員であり先日CYOKUが懸賞に応募したサラダ油が当たったと手渡されたあたしだったのである。
他にも色々な懸賞品があったにも関わらず
「でもサラダ油だったら実用的でしょ？」と小学4年生にしては実用的過ぎて夢のない選択をしたCYOKUがちょっと頼もしくもあり心配でもある2008初夏38歳2日目。
ビール券の他にシャンプーリンスのセットと洗剤5箱とボリショイサーカスのチケットを5枚くれると言われたところでCYOKUの目がキラキラと輝き出したのでとりあえず1年後の半年間だけ契約してみたあたしだったのである。
よし！夏休みにはCYOKUとあたしと姉とお兄ちゃん甥っ子とちび甥っ子と5人でサーカスだ！
寝る前に非常に腹立たしい事があり
「もう帰らないからいいよ！」と言い残して家を出て44で寝ようとベンチシートで横になるも購入後6年が経過しているにも関わらず一度も洗っていない自衛隊放出の毛布を被っていたところ途端に息が苦しくなり喘息の発作が起き“じゃあいいよ！汚部屋に戻って寝るよ！”と渋々汚部屋に戻るもさっきまでなかった場所にさっきまでなかったしおしおの電池の切れた鼠が2匹も転がっておりどうしたらいいのかわからず途方に暮れる午前4時。
もうやだ(’A`)
あまり飲み過ぎるなよ？38歳 “6月10日生まれの憂鬱な幸せ” の巻
2008年6月10日 凸 コメント (6)
(’A`)
昨夜？日付が10日に変わってすぐに閣下に
「ねえ？あたしに何か言いたい事はない？」と聞いてみたところ
「んー・・・・・・・・・・（30秒沈黙）」
「ねえ？何を言ってもいいんだよ？」
「んー・・・・・・・・・・（30秒沈黙）」
「ねえ？何か言いたい事があるでしょ？」
「んー・・・（15秒経過）・・・あまり飲み過ぎるなよ？」
誕生日に最初に言われた言葉が“あまり飲み過ぎるなよ”ってデラセツナスなオレ今日から38歳(’A`)
今年の誕生日は特別な誕生日にしようと思い“文字通り家から一歩も出ず昼間からビールでも飲みながら探偵物語でも見ながら昼寝をして夕ご飯はばーさんに作ってもらおう”などと華麗に颯爽と壮大なスケールの計画を立てておいたにも関わらず学校で公開研究会があり10：30下校だったCYOKUがお昼前に帰って来てしまったのであたしのその壮大な夢は砂の城の如く脆くも崩れ去ったのである。
おまけに。
某特定非営利活動法人時代からの友人と子供同士を遊ばせようと約束をしていたらしく（酔っ払っていて全然憶えていない）夕方は一緒に公園に行ったり彼の家でBBQなんかしちゃったりしてあたしの不健全極まりない誕生日計画はCYOKUと友人に台無しにされてしまったのである。
いやしかしスペイン料理のレストランをやっている友人とのBBQと言うものは非常に贅沢で素晴らしいものである。
あんなに大量に岩牡蠣だのムール貝だのさざえだのを食べたのは初めてだ。
最後にCYOKU。
学校から戻ってお昼ご飯を食べ勉強とピアノの練習を終えた後見たい番組があるので見てもいいですか？と聞くので番組名を問うたところ
「日本の話芸！」って。
落語ですか(’A`)
そのCYOKU。
40MTG会場にて
「新聞持って学校に行く小学生！」と呼ばれ
「もー！オカアサンまた私の事日記に書いたのー！」と怒っていたのだけれどもCYOKUと閣下の2大ネタ倉庫がいないとオカアサンは毎日日記が更新できなくなってしまうので許せ。
遊びの翌週はぐんにゃりと “6月9日は69の日” の巻
2008年6月9日 凸
よく
「仕事しないで生活できていいねー」などと嫌味っぽい事を言われたりするのだけれどもたった2日間の遊びの疲れが抜けるのに5日もかかる上にすぐに喘息で動けなくなるあたしが仕事などできるわけがないのである。
し な い の で は な く で き な い ん だ よ オ レ (’A`)
と言うわけでやはり自宅警備ですね？わかります。
とりあえず本日は週末に撮った画像の整理をしながらぐんにゃりとしながら自宅警備の傍らに7月下旬以降の予定表の改良版と顧客名簿の改良版などを作製してちょっとだけ働いた気分になってお茶を濁そうと思うのである。
メソメソしていた一件についてはとりあえずメソメソするのは止めました。
あたしがメソメソしても仕方がない事に気が付いたのである。
これぞ世紀の大発見！
ブラボー！
ところで40MTGでの撮影会？の最中に73式小型トラックが通りかかり多くの人たちが“ランクルの撮影の邪魔だ”とばかりに通り過ぎるのを待つ中嬉々としてその73式の写真を撮っていたあたしはさぞかしあの場所で浮いていたのだろうと思っていたところ赤○商店店主も同じ様な画像を日記に貼り付けていたので素で吹いた。
同じ穴の狢だな。
さよならランクルまた来て26☆ “床屋さんの憂鬱” の巻
2008年6月8日 凸
「来年は絶対に一緒に来ようね」の一言が未だに忘れられないあたしなのである。
とうとう一緒に来ましたねw
初めてなのに思い出深い場所と言うもの。
いやしかし最近は肉体的な衰えが酷く否定できないどころか否定する気力も湧かないあたしなのである。
1泊2日で500km程度の運転が辛いのである。
ちょっと前まではノンストップで500km程度の移動なんて楽勝だったにも関わらず最近は一気にババア化が進行し肉体的な話に限らず精神的にも全体的に体がついて来ない。
「今週はきっとほとんど寝た切りさん」の篠沢教授に全部。
今週末は本当に時間的な余裕がなく掃除だの掃除だの掃除だの落ち葉掃きだの片付けだの落ち葉掃きだのをする時間が捻出できず結局潔く諦め夏休みに頑張る事を決意しとりあえず流しに溜まった腐った大量の皿を洗い洗濯機の中でカビていた靴下だのシャツだのを洗って干し買い物をしご飯を作り食べまた洗い物をし明日のご飯をセットして仕上げで床屋さんをしたらもう戻らなくてはいけない時間だったのである。
まあ一番やりたかった床屋さんができたからオーケーかな？
最近は床屋さんも慣れて来たので
「あ！（絶句」と言う場面でもしらばっくれて誤魔化せる実力も付いて来た。
最近は床屋さんも開き直って来たので
「あ！（絶句」と言う場面でも
「あ！（絶句」とは言わないので切られている本人はあたしが心の中で“あ！”と思っている事実を多分知らない。
久し振りに画像掲示板を更新。
ランクル西へ． “CYOKUと閣下と、時々、あたし” の巻
2008年6月7日 凸
会場で具合は大丈夫なのかと皆様にご心配頂きましたが大量のステロイド剤を服用し偽りの健康を一時的に手に入れたので一応大丈夫なのである。
いやしかし圧巻ですね？
ジャンボリー等でたくさんのジープを見た事はあったのだけれどもたくさんのランクルを見たのは初めてでありリアルトミカタウンを見渡しては興奮しつつもジープが1台もいない切なさに身悶え“来年は絶対に26で来るぞ！”などとまるでランクルの存在を冒涜するが如き決意をしてみたあたしだったのである。
と言うか44は修繕箇所とやりたい事が多くでも業務多忙につきなかなかイジる時間が作れず1年くらい車検を切る案も出ているのでもしかしたら来年は26で44を引っ張って行く事になるかも知れないなどと夢想しほくそ笑んでみたりもしてみたあたしだったのである。
そうそう富士キャンプは。
26で58を引いて行きますかね？それとも44を引いて行きますかね？
秋までずっとこれで悩むんだろうなあたし。
富士っ子で44を転がしてしまった場合最悪引き上げられない可能性もありますし“あんな派手な救出劇はもうお腹いっぱい（謎”ですからやっぱり軽い58が無難かな。
などなど40MTGの会場で富士キャンプに想いを馳せるあたしだったのである。
ところで優秀な自宅警備員として世界中に名を馳せているあたしなのだけれども実は酔っ払ってメソメソと泣くのが本業であるからして夜中に会場でメソメソと泣いていても放って置くが吉なのである。
ここもmixiも監視下に置かれており最近はあまりあれこれ書けないなww
はっぴーばーすでーあーた☆ “思えば遠くへ来たもんだ” の巻
2008年6月6日 凸
残念でしたね？
「今までの泡を吹く点滴はなんだったのよ？」と前のドクターを問い詰めたいくらいに昨日今日の点滴は震えは出るものの吐き気もめまいもダルさもなくスッキリとしていい感じなのである。
今度の点滴を久保田や八海山とするならば今までの点滴はワンカップ大関といったところか？
酒に例えて何がしたいんだ？オレ(’A`)
とりあえず明日の午前中にもう一度点滴をしてもらってから茅ヶ崎経由で御殿場に向かう予定なり。
ところで今週末はF3もあるのですね。
そうそう昨年の6月の第一土日はそれぞれ御殿場と福島にいましたね。
一緒に行動できない時期だったからなまだw
昨年のF3の泥モーグルでぶん回したらエンジン不調になり泣く泣く26を郡山に置いて帰り茅ヶ崎に陸送をかけたところプラグの繋ぎ間違いが発覚しプラグをイジった方に平謝りされたりしたのだけれども今となってはそれも楽しい思い出の1つだったりするのである。
ジープやランクルにおけるアクシデントはグリコのキャラメルのおまけみたいなものなのである。
とりあえずみなさんお気をつけて行ってらっしゃい。
しかし今になって非常に残念に思う事は青島文化教材社さんからナントカ賞をいただきその景品として受け取ったハマーの大きな大きなラジコンを
「ハマーなんてイラネ！」とばかりに華麗に颯爽と躊躇する事なく人に譲ってしまったのだけれども何故あたしはあの時一言
「ランクルのに交換して！」とゴネなかったんだろう？と言う事なのである。
青島のお姉さんかわいくて優しかったからオバサンが大ゴネすればきっと交換してくれただろうに（涙。
などと未だにそのランクルのラジコンが購入できず身悶えているあたしは考えてみるのである。
CYOKUも昨日よりも調子が良くなりピークフローの数値が上がったと喜びながら喘息日記に折れ線グラフを記入したりしているのである。
楽しく健康管理ができるのは本当に理想的な事だわさ。
このまま続けられるように毎日ケツを撫でてやろうと思うあたしなのである。
うへへへへへ。
“クララが勃った！”の続き の巻
2008年6月5日 凸 コメント (2)
前回は具合が悪い日が続き4〜5日風呂に入っていない状態で入院し3週間の入院中はずっと管が入り入浴禁止だったためにトータルで1ヶ月近くも風呂に入れず頭も洗えずいくら風呂嫌いのなたしでもさすがに辛い状態だったのである。
退院直前に我慢し切れずそ知らぬ顔でバスを乗り継いで家に帰り風呂に入ったのは内緒なのである。
とりあえず専門店に転院してみた。
まずはCYOKU。
今までの病院での処方に疑問があり本人も対処療法ではなく発作の予防をしてくれる病院を希望していたのだけれども本日初診だった病院では不要な飲み薬を削りネブライザー用の処方も変更し（CYOKUが一番期待していた）長時間作動型吸入気管支拡張剤の処方と（今までやった事のなかった）レントゲン撮影と血液検査をし今後様子を見ながら色々と変えて行きましょうとの事。
「継続は難しいかなぁ？」とドクターに渡された“喘息日記（朝昼夕晩の喘息の症状・その他の症状・ピークフローの最大値の記録等）”も
「朝顔の観察日記みたいな気分で自分観察日記をつけたら面白いんじゃない？」のあたしの一言で俄然やる気になったCYOKU。
CYOKUをその気にさせるのはちょろいちょろいw
毎日きちんと測定すると言うので保険対象外のピークフロー（簡易型瞬間肺活量測定器）3．800円も泣く泣く購入。
まあそんなこんなでCYOKUは今後なんとかなりそうだ。
で今度はあたし。
今回も重篤発作を起こしており非常に危険な状態であり治療をして成果が得られなければ前回入院した病院に入院するしかもう他に手立てがないと軽く匙投げ状態。
救急指定ではない個人病院の診療限度を超えた状態と言われてしまえばまあそこまでの話なのである。
本日非常に調子がいい状態でも血中酸素濃度がギリッギリ95％をキープできるかできないかレベルであるからして（94％以下で酸素吸入必須）まあ明日の事は誰にもわかんねーなー。
今年も白いカリフォルニアホッピーが咲いた。
他にもたくさんの芽が出ている。
今年も種採りが大変だ。
今年はちゃんとわかるところに種を仕舞えよ？オレ。
↑昨年採取した種は全部行方不明(’A`)
嘔吐2008 “バルタン成人37歳の逆襲” の巻 （ヒミツ追記あり）
2008年6月4日 凸 コメント (9)
いきなり汚い話で始まるなおい(’A`)
とにかく普段は吐かない女なのである。
どんなに飲んでもどんなに酷い二日酔いになっても年に一度くらいしか吐かない女なのである。
それなのに嗚呼本日は。
何も飲まずとも大量の泡を吐いたり大量の胃液を吐いたりコーヒーを飲んでは吐きお茶を飲んでは吐きお茶を飲んでは吐きお茶を飲んでは吐き水を飲んでは吐き脱水症状を回避するための水分補給であるにも関わらず丸ごとどころか胃液をプラスして嘔吐してしまうのでは本末転倒。
いかがしたらよろしいか？
お薬110番にて点滴薬について調べたところ 副作用を強めるからカフェインはなしよ？と書いてあるではありませんか！
コーヒーとお茶のがぶ飲みなんて論外ではありませんか！
と言うわけでポカリスエットを飲み少し落ち着いたあたしなのである。
副作用が出やすいあたしはまあ実際にたくさんの副作用が出る中で特に吐き気が著しくこの3日間ほとんど食事をしていないにも関わらず一向に痩せる気配さえない頑強な体がちょっぴり恨めしい2008初夏。
とりあえず今夜は焼酎を緑茶ではなくポカリスエットで割って軽く飲んで寝よう☆
そのポカリスエットの買出しの際食品の匂いが嘔吐を激しく誘発するのであたしは駐車場の44にて待機しCYOKUに買出しをお願いしたのだけれども44から降りスーパーの入り口にさしかかったところで通路に落ちていた誰かが捨てたらしいパックジュースの空容器を迷う事なくひょいと拾い上げゴミ箱に入れてから売り場に向かったCYOKUの背中がちょっぴり逞しく思えた2008初夏。
最近は
「ねーねーオカアサンさっきゴミが落ちていたからね（以下省略」なんて事はわざわざ言わないのであたしも知らん振りをして褒めたりはしない。
画像は今年のヤモリ。
左は陰嚢の立派な雄。
右は下腹部に卵が透けて見える雌。
早く赤ちゃんに会いたいな。
こりゃ週末の料理の準備よりも先に入院の準備をしておいた方がいいかもな(’A`)
日中家に1人でいる時が一番怖い時間なのである。
何の前触れもなく自分でも原因がわからぬままに急に発作が起こり一気に悪化した場合ものの数分で会話が困難なほどになってしまう事もあるのでそうなるともう自分では救急車さえも呼べないのである。
もし運良く呼べたとしても救急車が到着するまでの10分が持ち堪えられるのか？
そして病院到着までの20分が持ち堪えられるのか？
そう考えると非常に恐ろしいのである。
喘息は決して眠る様には死ねないのである。
水のない場所で溺れ死ぬが如く息が吸えない苦しみにのたうち廻りながら見るに耐えない顔をして死ぬのである。
。。こう書いてみると軽く鬱るな(’A`)
夕食の時間にCYOKUがまた
「そういえば最近お年寄りに挨拶すると“えらいわねー”とか“しっかりしてるわねー”と言われる事が多くてね今日も（以下省略」と言うので勘違いされても困るのでCYOKUが褒められるメカニズムをわかりやすく解説してみたあたしだったのである。
「CYOKUが挨拶が出来るおりこうさんなわけではなく最近は挨拶も出来ない子供が多いんだよ」と。
いつもいつもいつも見ていて思い切り腹が立つのは近所の小学校の登下校の時間にあちらこちらの交差点などに立ってくれているボランティアのお年寄りたちに対してその当の生徒たちがほとんどと言っていいほどに挨拶をしない事なのである。
自分たちの安全を守るためにボランティアで暑い日も寒い日も交差点に立ってくれている人たちに挨拶をしないとは何事か！
登校班に同行している親たちはなぜ挨拶する様に指導しないのか！
そんな風景を毎日見かける度にあたしは心の中でその生徒や親たちを一列に並べ30年以上前の低俗番組の中で和田あき子がせんだみつおを叩いていたみたいな大型のハリセンで
「挨拶くらいしろや！このボケが！」とケツを叩いてやりたい衝動に駆られるのだけれどもそんな事をしたらすぐに110番されてしまうので妄想だけに留めておこうと思うのである。
いやしかし本当にさ馬鹿でもいいから挨拶くらいできなくてどーするのよ？と。
「ありがとう」「ごめんなさい」「こんにちは」「さようなら」くらいの最低限の挨拶ができない人間なんてただの“毛の生えていない猿”ではないのか。
ところでここを訪れてくださるランクル40乗り及びジープJ20系・J30系・J40系・J50系・GPW・MB・その他四駆乗りの方々のおよそ98％くらいの方々は精神的“にも”大人だと思われるので誤解は“ほぼないもの”と考えておりますがあたしがここに書き殴っているくだらない車に関する四方山話は全てあたし及びあたしたち親子の好みや使用目的においての是非でありその車の存在における是非ではないのである。
J20H系が大嫌いな人もいるのでしょうがあたしとしてはそれは個人の好みと使用目的に応じた個人的な意見なので全く気にならず逆に実際にJ20系（ハードトップにあらず）乗りに面と向かって
「あんな重いだけの屋根だのサイドパネルなんてサンダーでぶった切れ！」と言われた事もあるのだけれども何を言われようがサイドパネルはもう出ないから切りませんよw
屋根も出なくなったらしいしw
と言うかボルトオンだもの別にわざわざ切らなくてもwww
あたしが約6年前にJ26Hを選んだ理由は（経済的な理由により希少なRODEOを処分させられた後でもやっぱり）自分専用の車がどーしても欲しくてでも“普通の車では嫌”で候補に上がっていたランクル40と三菱ジープに限って探したのだけれども当時ヤッホーオークションに手頃な金額のランクル40が出品されていなかった事と子供を乗せる以上側面衝突と急な天候の変化に弱い幌車（J50系）は必然的に除外され“興味のないJ30系”と“当時出品のなかったJ40系”も除外され結局タイミング良く出品されていたお手頃価格だった（何しろ貯金が1円もなかった上に家族に購入を反対されていたのでVESPA50SとOMEGAスピードマスターとOMEGAシーマスターをヤッホーオクションにて売却し入手した購入資金の範囲内での選択肢の1つであった）うちのJ26Hに辿り着いただけの事なのである。
今だから白状しますが当時のあたしはガソリン車とディーゼル車の区別も付かなかったのである。
酷い話だなwww
そんなこんなで70％くらいの偶然と偶然と偶然と必然の下に巡り合った我が26でしたが面倒臭いテント設営の回避と治安対策により親子2人で車中泊した数は今や思い出せないほどでありCYOKUが“寝られない車はいらない”と言うのも当然の事なのである。
26はあたしたちの唯一無二な移動手段であり寝心地の良いベッドであり動く鉄の要塞なのである。
でもだからと言って“うちに不要”だからと言って“あたしたちの好みではない”からと言ってそれ即ちその車の存在の是非ではないのである。
“我が家の求める物ではない”つまりはそーゆー事なのである。
まあみんな大人だものあたしの世界一くだならい日記にいちいちケチをつけて腹を立てる馬鹿もいないとは思うのだけれども。
と言っても決して現状の26の姿にあたしは満足しているわけではなくいつかは赤木さんちから程度の良い73式のバスタブを入手しいつかは73式小型トラックの警務隊仕様にして乗りたいのである。
警務隊仕様の73式でトレーラーを引いて夕ご飯の買い物に近所のスーパーに行くのが夢なのである！
何を隠そう実はあたしが一番馬鹿なのだ！w
最後に。
また髪を伸ばす事としたのである。
熊が出る様な辺境にしては若干シックな学校にCYOKUを進学させる事となった当時その学校に相応しい父兄としての外見を保とうと髪を黒く染め18個のピアスを外し更に髪を切り風邪でも引きそうなひらひらのスカートなど何枚か購入してみたあたしだったのだけれどもやっぱりそんなの無理ですね？
今から3年間全く切らずに髪を伸ばしたら前みたいに腰くらいまで伸びるだろうからCYOKUの小学校の卒業式には“地雷を踏んだらこんにちは”くらいの勢いのツイストパーマをかけて出席しようと思うあたしなのである。
まあつまるところ変人が凡人の振りを続けるなんて所詮は無理な話なのである。
イェイ。
またまたまたまた入院するのは勘弁なので “陛下渋々と病院へ行く” の巻
2008年6月2日 凸 コメント (3)
点滴が終わるといつも
「大丈夫？気分悪くない？」と聞かれるのだけれども素直に
「吐き気と動悸とめまいが酷くてゲロ吐きそうで歩けない」などと言おうものならば落ち着くまで休んで行けと言われてなかなか帰してもらえないのは火を見るよりも明らかなので100万ドルの笑顔で
「大丈夫です☆」と答えてよろよろと病院を後にするのだけれども結局は毎回帰り道でゲロを吐きながらよれよれのボロ雑巾みたいな感じでよろよろと家に辿り着くのである。
でもばーさんと短時間と言えども留守番をしてるCYOKUの事を考えて可能な限り急いで家路についているにも関わらず自宅から1kmの距離のスーパーにさしかかったところでCYOKUから電話があり今どこにいて後何分で帰って来るのかと聞かれたので
「いつものスーパーに寄って買い物をしたらすぐに帰るよ？」と“すぐに”帰る事を伝えたのだけれどもスーパーで買い物をする事自体が彼女の中では既に“すぐではなかった”様でありまるであたしのお通夜の席みたいな声を出されてしまったのでぜーぜー言いながらも慌てて家に帰ったあたしだったのである。
金銭的にも精神的にもなかなか満足させて上げられないからこそせめて状況的には満足させてあげたいあたしなのである。
こんなんじゃあ1000年経ってもあたしが仕事に出るだなんて無理ですな(’A`)
あーちなみに昨日は“中辛カレーの点滴”などと書きましたが自分で思っていたよりも症状が重く“激辛カレーの点滴”になりました。
今日これで治まらず明日再度激辛でも駄目ならば今回もまた救急車で入院コースだなこりゃ(’A`)
ところで深夜に良夫から電話があった。
「母さん？オレ！オレ！」と。 ←※5月30日の日記参照
もうアホかとwww
深夜の電話の1割は“昔の男と妻帯者（兼任可）”であり更に1割は“行かず後家men”であり残る8割が“チーム出戻りMen（酒浸り）”であるあたしはたぶんきっと絶対に一生まともな男性に縁がないのでしょう(’A`)
とりあえず吐き気が治まって来たので嘔吐した吐寫物が気管に詰まって死なない程度に軽く飲んで寝ようと思うあたしなのである。
だったら飯食って寝ろよ？オレ(’A`)
萌えよ！デブゴン “萌え街道まっしぐら！” の巻
2008年6月1日 凸
オムロンのネブライザーの事は以前の日記にも書いたのだけれども本当に驚く程小さく軽く携帯に便利だし仰向けに寝て逆さまにしても使えるし霧が細かくて吸い心地もよろしいし定価が3万円超えていても全然高いと思わない優れた逸品なのである。
そんな逸品が今回はキャンペーン中の楽天内のお店にて交換用メッシュ（1個3600円くらい）が2個付いてなんと2万4千円ほどで購入できたので非常にラッキーだったのである。
もちろんこの出費も相当に痛いものだけれどもこれで更に“CYOKUが死ににくくなった”と思えば安い買い物だ。
昨日はあたしも体調が思わしくなく通常土曜日発送の週末便の中身の作製を1日延期させてもらったものの昨日よりも本日の方が更に体調が悪化しており昨日のうちに頑張って作っておけばよかったと華麗に颯爽と激しく後悔しながらもCYOKUを図書館に送り届けてから台所と寝袋の間を何度もよろよろと往復しながらなんとかよろよろとした料理をこしらえたのである。
図書館から戻って来たCYOKUがレタスを1玉千切ってくれたから今回はキャベツの千切りはお休みです。
もうこれ以上は無理。
とりあえず明日は中辛カレーの点滴でもしてもらうかな。
と言うわけで体調不良の上に食事に行く相手もおらず映画に行く相手もおらずドライブに行く相手も電話で話す相手もおらず荷物の発送を済ませたら他にやる事もないあたしは久し振りに2chの“相手の匂いをクンクンします”スレッドに行きたくさんのクンクナーたちの書き込みを読んで安心するのである。
相手の人の汚れた髪の匂いだの脇の下の匂いだの汗の匂いが大好きな人がたくさんいてうれしいのである。
相手の体臭を楽しむのはまあ一つの現代人としての嗜みみたいなものなのである。
でもCYOKUの洗っていない頭はちゃんと臭く感じるから不思議なものなのである。
つまりあたしは相手の頭の匂いに萌えているらしいのである。
これがいわゆるひとつの萌えと言うものなのかと思うと何だか感慨深いものですね？
ところで来週誕生日を迎えるあたしにばーさんが
「お誕生日のお祝いに食事にでも行こうか」と言ってくれたのだけれどもあたしは何も考えずに素で
「家から出るのが好きじゃないからいい」と即答でお断りしたのだけれども即答した後に考えてみて“家から出るのが好きじゃないからいい”と言う答えはあまりに酷過ぎるのではないかと思ったのである。
社会人として人の親としてどーなのよこれ(’A`)
