日々一刻と変わるあたしの状況 “ジュリー祭り参加辞退申し上げます” の巻
2008年10月7日 凸 コメント (2)
まああれだ。
どう転んでもジュリーには一生乗れないからな？
と言うわけで工場の不良在庫車両を早急に整理しなくてはー☆
なんだかもう今夜は絶好調に浮かれ気分でロックンロールなのでもう他の話題はどーでもいいやー。
とりあえず明日からは必死に金策だな。
ところで寝る前に真剣な表情でCYOKUが
「明日までに迷路を書いて」と言ったので
「面倒だから嫌だ」と一度は答えながらもその理由を聞いてみたところ
「学校でうちのオカアサンは迷路を書くのが得意だって言ったら“オカアサンの書く迷路なんてチョロイ”って言う人がいたから」と。
面倒臭ぇーーーーーーー！
でも許せねーーーーーーー！
CYOKUの不名誉はあたしの不名誉なのである。
と言うわけで閣下が食後の仮眠中・CYOKUが入浴中に１０分足らずで脳みそ迷路を書いてみたあたしだったのである。
満足できなければ明日は“もっと凄いの”を書いてやる！
素面の時にな。
深夜にCYOKUのベッドに潜り込んだところCYOKUが目を覚ましたのでついでに
「ねえ？昨日話したコンサートは中止ね？」と話したところ
「・・・うん・・・」との冴えない返事だったので
「でもコンサートは中止だけれどももう１台26が増えるってどーよ？」と華麗に颯爽と恐る恐る聞いて見たところ途端に目を輝かせ
「いいね！悪くないね！」とCYOKU。
「悪くないどころかいいでしょう？」と聞いてみたところ
「うん！悪くないどころかいいねぇ～」とCYOKU。
「ゴッパにニーロクにヨンヨンにニーロクかぁ・・・悪くないね！」とCYOKU。
「幌の26なんだ？開放的でいいね～！」とCYOKU。
うん、悪くなんて全然ないし開放的で素敵だよ。
祭りと言えばやはりこれ！ “ジュリー祭りチケット予約完了しました” の巻
2008年10月6日 凸 コメント (3)
予想よりも良い席が取れた事をうれしく思いつつも先行発売から約３ヶ月を過ぎてもまだ東京ドームの２４列目が華麗に颯爽と簡単に取れてしまう悲しみ。
まあいいよ。
ジュリーの還暦はあたしが個人的に祝ってやるっ。
待っていてねっ！ジュリ～～～！
とりあえず今夜はyoutubeで軽く“１人ジュリー祭り”開催だなヽ(´ー｀)ノ
運動会の振り替え休日だった本日もまあ色々色々と良い事も悪い事もうれしい事もがっかりする事もシャキーン！とする事もぐんにゃりとする事もありましたがそれでも
「悪い１日だった？」と聞かれたのならば
「それほど悪い１日でもなかった」そう答える様なそんな１日だったのである。
とりあえず明日は寝坊しよーっと☆
あーところで。
２６がいまいち不調なのである。
だってあたしがキャブのセッティングを変えたから。
・・・だからあれほど素人はキャブをイジるなと（以下省略されました）
(’A`)
日曜日だと言ってもいつも通りに特筆事項のない静かでうるさくてまったりとして慌しくてそこそこに幸せでちょっとだけ不幸な１日。
ところで青虫が大きくなって来たのである。
それを電話で報告しながら
「いつ見ても重なった葉っぱの間にいるのよ」なんて言った自分の言葉で気が付いた。
そっか！あいつらは目立つところにいたら鳥に食べられちゃうから陰に隠れる習性があるのか！と。
なるほどねー。
そんなこんなで毎日観察をしながら“早く蝶にならないかな”とワクワクしながらも“こんなに朝晩冷え込む様になってから蝶になってうまくペアリングできるのかしら？”と行く末を案じるあたしなのである。
そうそう久し振りにめだかの話。
夏休みにばーさんに世話を頼んで長く家を空けていた間に随分と数が減ってしまったのはまあ想定の範囲内なので仕方がなかったのですがその残った２０匹超えのチームちびっこめだかはみんな元気です。
でも面白い事に最近気が付いたのである。
室内の水槽チームのちびっこよりもベランダで放置プレー中のバケツチームのちびっこの方が成長が早いのである。
前々から餌をやると食べない事はないのだけれどもと言ってがつがつと食べるわけでもないバケツチームのちびっこたちを見て“こりゃ勝手にボウフラだのなんだのを食べてやっているのだな”とは思っていたのだけれどもやはりあれか？天然の餌の方が栄養価が高いのか？
と言うわけで水槽のちびっこを数匹移してみた。
最終的には全員ベランダで勝手に生活させるのが理想なのだろうなと今後の飼育方法を考えるあたしなのである。
とこうして書き終わった日記を読んでの感想。
あたしって毎日こんな生活でいいのか？
弁当を作り終えた途端に詰めるのを忘れたチャーシューが出て来てこんにちは坊ちゃん一緒に遊びましょう♪
って・・・もう入らないよ(’A`)
※別の容器で持参しました。
例年リクエストは熱心なのにも関わらず運動会当日は世界中の誰よりきっと華麗に颯爽と浮き足立ってしまい弁当をろくすぽ食べなかったCYOKUも今年はお姉さんになったせいか？それともあたしの
「今年もちゃんと食べなかったら来年からはもうお弁当なんて作らないからね！」の本気の脅しが効いたせいか？例年の７０％増量くらい（当社比）の勢いでまあ普通にきちんと食べてくれたのでほっ！と洗濯板を撫で下ろしたあたしだったのである。
弁当を食ったらすぐにCYOKUの学年最後の競技があり終了と同時に華麗に颯爽と早々に撤収。
その後夕食時にCYOKUに
「みんなの家族は最後までいるからみんなは家族と帰ったけれども私は１人で帰って寂しかったな」と言われたので来年は最後まで残るのではなく来年は終わったら迎えに行って上げるよと約束。
だって自分の子供の参加している競技でさえも１５０％の義務感だけを頼りに見ていると言うのに自分の子供の競技が終わった後に一体あたしに学校で何をしていろと？
本日の短い滞在時間でさえも半分は近所の公園でＣＣＶを読んでいたと言うのに。
まあそんなこんなで無事に運動会が終了し学校が終わったと電話をして来たCYOKUがおもむろに言ったのである。
「今日行ける？」と。
あちゃー！忘れていなかったのね。
実は本日隣接市にある本田技研で秋祭りがあるとずっと前に話した事をCYOKUは忘れてくれなかったのである。
オカアサンは非常に疲れているのですが・・・(’A`)
と言うわけで向かった本田技研。
“うちから３０分も掛からない距離”があたしを油断させたのでしょうか？うちから３０分も掛からない距離の本田技研まで華麗に颯爽と軽く１時間以上も迷走した後に終了１時間前に奇跡的に辿り着いた時にはもうほとんどの模擬店は完売閉店していたのだけれどもそれでも肉まんだの綿飴だの
「最後だからおまけで大盛りにしちゃうよ！」のモツ煮だのを食べながら一時は諦めた本田技研の秋祭りに辿り着けた事をうれしく思い無駄にニコニコとしてしまったあたしたちだったのである。
本田技研さん！モツ煮が非常に美味しかったです！ありがとう！
そんなこんなで本日はマキシマムに疲れましたわよ！あたくし！
今年のメニュー。
○ささみフライ
○ハロウィンマカロニの卵サラダ
○ベーコンとほうれん草とマッシュルームのキッシュ
○春巻き
○鶏手羽から揚げ
○かぼちゃのサラダ
○イカとアスパラガスの中華炒め
○春雨サラダ
○チャーシュー
○舞茸ご飯
毎年の事なのだけれども直前にあたふたとあれこれと準備をしながら華麗に颯爽とかなりぐんにゃりとしながら“なんでこんな面倒な約束をしちゃったのだろう？(’A`)”と華麗に颯爽と心底後悔をしたあたしではありましたがCYOKUが
「どれもこれも全部美味しかったよ！」と言ってくれるのを聞くと途端に“来年はオカアサンもっと頑張っちゃうぞー！”と思うアメーバよりも単細胞なあたしなのである。
オカアサンって馬鹿だよなー。
最後に。
この日記を読んで知ってはいたし電話でも話した姉が本日CYOKUの河童頭を見て（ ﾟдﾟ）ﾎﾟｶｰﾝとした後に冷静な声で
「エクステンションをして上げたら？」と言ったのである。
真 剣 に エ ク ス テ ン シ ョ ン を 勧 め ら れ る 程 の 河 童 頭 ！
ええ。
華麗に颯爽と早々に学校から撤収して家に戻って慌てて市内の美容院を検索して探して数軒問い合わせをしてみたのだけれどもどこもここも
「地毛が１ｃｍじゃあ無理ですねーせめて４ｃｍはないと無理ですねー」とのお答えだったのである。
やっぱり年内は人間には戻れません(’A`)
オナ画蔵を日記に貼る女 “賑やかで寂しくて幸せでほんのり不幸せ” の巻
2008年10月3日 凸
近日中にまた塩辛パスタだな。
ところで銀杏の件。
CYOKUに放課後拾って来る様にと指示してみたものの明日の運動会の準備の（邪魔になる）ために４年生以下は早帰りの本日の放課後の校内に居残るのはいかがなものかと思いCYOKUを迎えに行きあそこならばあるだろうと踏んで行った百貨店でも
「まだ時期が早いので」と言われ結局水煮を片手に虚しく帰宅したあたしだったのである。
そして帰宅後に読んだ
「早く言ってよー銀杏いっぱいあるよー」のメッセィジ。
嗚呼(’A`)
来年は送ってもらうからね！
覚悟していなさいよ！
禍福は糾える縄の如しと言いますか良い事と悪い事がそりゃもうちゃんと交互に起こりぐんにゃりとシャキーンをそりゃもう当然の如く繰り返す毎日は疲れると言えば疲れるし楽しいと言えば楽しいのだけれどもやっぱり疲れるあたしなのである。
明日はシャキーンとなります様に・・・ラーメン(’A`)
とりあえずCYOKUに明日学校の校庭で銀杏を拾って来る様に指示を出してはみたものの
「明日になったらすっかり忘れている」のはらたいらさんに５０００点。
キッシュを焼いたりチャーシューを完成させたり茹で卵を作ったり春巻を作ったりささみに衣を付けたりアスパラガスを茹でたりかぼちゃを蒸かしたり手羽先に下味を付けたり何をどう間違ったのかこんな余裕のない日に華麗に颯爽と衝動的に購入したイカで塩辛を作ったりと自分が嫌いになるくらいにぐだぐだでぐんにゃりな１日だったのだけれども頑張って明日を乗り切れば明後日はいよいよ運動会だ。
頑張れ！俺！
ところで仲間の書いた日記へのレスに素晴らしい一文があったので切り出して著作権を華麗に颯爽と確信犯的に無視して勝手にご紹介。
「一般の車の快適性は全くないけど、その快適性の為に消えてしまった車の面白さを味わってるよ。」
ジープでも四駆でもないでも“一般的ではない車”に乗っている方の言葉なのだけれどもあたし本当に痺れちゃいましたわよ！奥様。
快 適 性 な ん て メ キ シ コ の ロ バ に 食 わ せ て し ま え ！
本日はその忙しい最中に帳簿の確認と“お仕事で使う紙その１”と“お仕事で使う紙その２”も印刷できたしデータを送る準備もできた。
あたしってばいい子いい子。
クオリティは低いけれども(’A`)
最後に。
本日ジョイフル本田で一昨年辺りからずっと欲しかったホチキスを手に入れた。
ホチキスなんて“仕事”でしか使わないので“欲しくて欲しくてでも値札を見て躊躇して買えなかったホチキス”を経費で落としてもいいと言われて浮き足立って26を運転しながら心の中でスキップしながら向かったジョイフル本田の売り場に着いて憧れのそのホチキスの値段を確認した後華麗に颯爽と驚愕したあたしだったのである。
欲しくて欲しくてでも値札を見て躊躇して買えなかったホチキスが３８０円だったとは・・・。
いくらなんでも小さ過ぎるよ？あたし(’A`)
・・・
追伸：
精神的に余裕がないにも関わらず華麗に颯爽と衝動的に購入したイカで塩辛を渋々と作っていたあたしが寝る前のCYOKUに
「２階に干しておいて」それだけの言葉と共に手渡した串刺しのイカが深夜に訪れたCYOKUの部屋の“干しイカの定位置”である照明のスイッチの紐にぶら下げられ程よく扇風機の風を当てられてぱりぱりに乾燥していた様子を見て感激して思わず眠っているCYOKUに話し掛けてお礼を言ったあたしでしたがCYOKUはちっともあたしの話など聞いてはいませんでしたとさ。
おしまい。
過去にも何度かご紹介した寿司屋のおかみさんブログ↓
http://ichii445.blog42.fc2.com/blog-entry-272.html
いや！本当に！旨過ぎて倒れます。
今まで作っていた塩辛って何なのよ？と。
身を乾燥させるだけでこれほどの味の違いが出るとは！
週に１度は「火事にならなくて良かったね」と言われる女 “人間失格です！”宣言
2008年10月1日 凸
外出中に火事にならなかった奇跡！
※一昨日から煮込んでいた栗の渋皮煮は完成前に終了しました。
(’A`)
と言うわけで気を取り直してチャーシューを製作中のあたしなのである。
運動会までもう日にちがないので時間の掛かる料理はぼちぼち下準備をしたり作ったりしまいと間に合わないのである。
しかしながら当日のCYOKUは興奮していくらも弁当を食べずに走り回り結局半分以上姉家族に持ち帰ってもらう不憫な弁当。
そう考えるとなんだかもうすっかり作る気力を失くしてしまうあたしなのである。
あーぁ(’A`)
ところで本日購入したキャベツに珍しく青虫が付いていた。
子供の頃はこんなのが当たり前だったのにね。
と言うわけでその青虫をさなぎになるまで飼う事にしたあたしなのである。
キャベツの葉に後半の足でつかまり飄々と周りを見渡す仕草が非常にかわいらしい。
本日もう一度点滴をしてもれば格段に良くなるとわかってはいても面倒だからと病院には行かないところがあたしクオリティー。
今朝は７時に起きたら隣でCYOKUが寝ておりどうしたのかと問うたところ
「だって寝坊しちゃったんだもん」と。
そこは“だって”を使う場面なのか？
「とりあえず生卵ご飯でも急いで食べなさい」と指示したところ
「今日は生卵ご飯って気分じゃないから」と言うので華麗に颯爽とこめかみの血管をひくひくとさせながら
「気分じゃなくても食べなさい！」と命令し昨日の欠席に次いで本日は遅刻と言うわけにも行かないので学校までCYOKUを送って来たあたしだったのである。
一昨年までのあたしだったら
「自力で遅刻せずに行けないのならば学校なんかやめてしまいなさい！」そう怒鳴るところだったのだけれども最近はすっかり閣下のせいで柔らかくなってしまったあたしは多少不機嫌そうな顔を作りながらも秋休みの計画などに相槌を打ちながらCYOKUを送ったりしてしまったのである。
まあもういいや。
昔みたいに四角四面に考えるのはもうやめだ。
閣下のせいであたしは柔らかくなってしまったから。
そうそうその２６で行ったOFF HOUSEにて閣下にいかがか？と手に取ったLEEのオーバーオールがあたしにジャストサイズであり膝が薄くなっていないどころか裾の折り跡もなく踵も擦り切れておらずヒゲもない新品同様のそれを１２６０円で手に入れた他たち吉の盛り鉢２個をそれぞれ２１０円でそしてなくなっていたプリンターのインクを５２５円で手に入れてうほうほ気分なあたしだったのである。
そうだ。
CYOKUを学校に送った後に朝一番に立ち寄った２４時間営業のスーパーにて鶏のひき肉を５０％引きで入手したので今夜は鶏団子鍋だった我が家だったのである。
お出汁は相当に贅沢であるからして割愛するとしても食材の材料費４００円程度で３人で満腹になるまで食べた挙句に残りは明日のあたしの昼食と夕食とするに余りあるほどでありこれを幸せと呼ばずしてなにを幸せと呼ぼう？そんな感じな我が家なのである。
いや本当に美味しかったです。
これからの季節の鶏団子にはお餅も入れたいあたしですから近々お餅を搗こうと思いました。
２６慣らし運転完了しましたっ！ “運が良ければ栗拾い” の巻
2008年9月29日 凸
CYOKUは昨夜よりも良くなっており投薬のみであたしは吸入と点滴で復活っ！した感じ？
病院から戻ったCYOKUは必死で片付けをしていたかと言うとそうでもなくて
「終わらなければいつまでも学校には行かせない」と脅されているわりに相変わらずのん気でありのんびりちまちまと進める作業を見ていたらとても今日中には終わりそうもないので不本意ながらも手伝いをしようかとも思ったのだけれどもあたしは自分の部屋の管理もできない女。
CYOKUの部屋の片付けの手伝いをするなど無理な話なのである。
やりたくねーし。
と言うわけで残りの片付けの件は脳内から華麗に颯爽と消去してCYOKUを連れてこれまたのん気にドライブに出たあたしだったのである。
最近散歩ばかりしていて２６の慣らし運転の最後の数十ｋｍがいつまで経っても終わりそうにないので一気に国道４号線を走って来たのである。
「ぼちぼち回転数を上げながら走ってね」と言われても５００ｍごとに信号がある様な町の中ではそうそう回転数を上げては走れないのである。
そこで“日中でも８０～９０ｋｍ／ｈ巡航”の無料の高速道路国道４号線の出番だ。
でも無目的に出だすのもどうかと思ったので無料の高速道路を走ると３０分で着いてしまう英蔵んちに先日採った大量の四葉のクローバーを配達する事に決め英蔵不在につきクローバーをポストインして帰り道で飽きずに栗拾いをしていたところCYOKUが
「楽しいね！」と満面の笑みを浮かべて言ったので気が付いたのだけれども懲罰の意味を持ったお休みだったにも関わらずCYOKUが楽しいと言う様では本来の意味合いを大きく逸脱していると言っても過言ではない。
懲罰休日に楽しく遊んではいけません(’A`)
秋休みの予定がぽちりぽちりと決まって来たりしてちょっとうれしいあたしたち。
短い秋休みをいかに楽しく過ごすかは腕の見せ所。
でも多分きっと絶対に“１日”以外は工場で過ごすあたしたちなのである。
仕事をする人掃除をする人図書館に行く人。
誰からも不満の出ない完璧な構成。
最後に。
猫しっこの臭いを消そうとベランダで洗って干してあるG.I.コットに必死にシュッシュ！していたスプレーが実は“ファブリーズ”ではなく“ニュー キーピング”だった件。
使い切る前に気が付きたかったな(’A`)
休日のおやつはゴマちゃん “それでもあたしは散歩に行った” の巻
2008年9月28日 凸
そのまま家で大人しくしていればいいものを週末の我が家は終日居心地が悪い事からCYOKUを誘って公園に散歩に出たのだけれども半分も歩かないうちに呼吸が苦しくなってしまったのはまあ当然なのである。
だって昨日から薬を飲んでいないんだもーん。
深夜になって“いよいよ”と言う感じになってしまったのでCYOKUに“いざ”と言う時の救急車の手配等をお願いし閣下と姉それぞれにCYOKUの事をお願いし入院の準備をしつつも“入院中にばーさんや姉が汚部屋に入ったらこりゃドン引きだな”と３８歳最後の羞恥心を振り絞り脱！汚部屋宣言を発令したのである。
どこぞの薪屋の男やもめと電話で汚部屋対決していたあたしにさようなら。
そんな事をしていたら切れて困っていた薬がお部屋から発掘され事なきを得たあたしだったのである。
あたしってラッキー♪
ちなみにあたしの準備した入院セットの中身はと言いますとレターセットと切手と水性ボールペンと修正テープとCCVのバックナンバー３冊とツーリングマップル関東甲信越とデジカメとデジカメの充電器と携帯電話２つとその充電器とbluetoothのワイヤレスイヤフォンとその充電器と歯ブラシとかろうじて保険証が入れられていたのである。
パジャマもなければ下着もなくコップもスリッパもタオルもなくこの装備で本当に入院するつもりだったのか？と自分を小１時間問い詰めたい(’A`)
本日は本当は泥道路の皆さんと県北～福島辺りに釣～リングに行く予定だったのだけれども行かない選択をして本当に良かったと思ったあたしだったのである。
CYOKUもあたしもとても楽しみにしていたのだけれども予定通りに参加をしていたら皆さんにご迷惑をお掛けしたかも知れないどころか山の中で病状が悪化して手遅れになっていたかも知れないあたしだったのである。
自分への忠言：「ちゃんと病院行け」
開催！２人歩け歩け大会！ “河童と歩く田舎道”編
2008年9月27日 凸
歌ったり立ち止まったり話したり話したり走ったり歌ったり踊ったり走ったり話したり立ち止まったり歌ったりして消音状態を１秒たりとも保てない河童ちゃんとの愉快でうるさい２人歩け歩け大会。
耳栓を持参しなかった事を軽く後悔しつつも河童ちゃんの無駄な笑顔に癒された２００８秋。
昨日とは全く逆のコースを本日辿った最大の理由と言いますとやはり栗ちゃん拾いだったのである。
「拾えるかどうかわからないよ？」と言いながら案内しつつも“１つでもいいから落ちていますよーに！”との切なるオカアサンの願いが通じたのか？偶然か？大粒の栗ちゃんを昨日と同じく７個拾って非常にご満悦な河童ちゃんだったのである。
その他にも昨日大量の四葉のクローバーを採取した場所だのアゲハの幼虫のいる場所だの透かしほおずきのある場所だの３６０度の視界を楽しめる陸橋だのを紹介しながら家路につく途中で河童ちゃんが
「私ね本当はね歩くの嫌いなんだけれどねお母さんとの散歩はねすごく楽しいからね好きだよ」と。
「だからねまた来ようね」と。
共感して頂けた事はね真にねうれしゅうございますがねもう４年生なのだからね無駄な“ね”はやめようよ、ね？
ね？河童ちゃん(’A`)
※画像掲示板を更新しました。
本日は本当に良い１日だったのである。
お昼ご飯を作ろうと思い開けた冷蔵庫には卵も肉類も野菜も味噌もなく３分くらいの間に７回くらい冷蔵庫を華麗に颯爽と無駄に開け閉めした後に悟りを開き他に選択肢のない事から小銭だけが入った財布を片手にスーパーに最小限の買い出しに出てみたところ大量の値下げ品を華麗に颯爽と意気揚々と入手しスキップしながら帰宅したあたしだったのである。
遅めの昼食に台所で放置プレーの後瀕死の重症を負いくたっとしていた半端量のしめじと半額に値下げになっていたアスパラガスと特売だった鶏胸肉のバター醤油炒め＠推定２人前２００円を何度も何度も
「美味しいね～～～」とニコニコと顔を見合わせながら食べた他にも今夜は１人当たり１匹購入し河童ちゃんと一緒に作った秋刀魚のフライが絶品でニコニコと顔を見合わせている最中に河童ちゃんが
「お母さん！幸せだねー」と言ったのである。
当たり前だ。
大好きな人と食う旨い食事は値段に関わらず最高の食事なのである。
美味しくて幸せで当然だろう？
更にその他にも半額に値下げになっていた舞茸と半額に値下げになっていた油揚げと特売だったこんにゃくを鰹節と昆布で取った我が家らしからぬ定番の贅沢なお出汁で煮込んで河童ちゃんの運動会用の炊き込みご飯の準備も出来たしある意味完璧で幸せな本日だったのである。
明日煮込んだ材料を冷凍し運動会前日に解凍し鶏肉を加えたり人参を飾り切りしたりすればとりあえず運動会のご飯部門は完璧だ。
ところで最後に。
毎年毎年この９年以上栗剥き奴隷として全力で河童ちゃんに尽くして来たあたしでしたが最近自分で庖丁を使って上手に栗剥きが出来る様になったCYOKUが夜中に
「お水を飲んで来ます」と言って階下に降りたついでに勝手に栗を剥いて食っている事実を華麗に颯爽と偶然にも突き止めたオカアサンはここで喜ぶべきか悲しむべきか正直わからない今夜なのである。
子育てって・・・嗚呼(’A`)
１人歩け歩け大会開催中 “さてぼちぼち体重計に載ってみようか” の巻
2008年9月26日 凸
本日のお題は「国道４号線の向こう側の田んぼの中を無駄に歩き回り極力遠回りをしてヨークベニマルで買い物をして帰る」。
帰宅して地図を見てみたところ６ｋｍと言うところか。
なにしろ子供の様に目に入る雑多な事柄にいちいち反応して道草を食うので２時間半も歩いてもこの程度なのである。
本日は四葉のクローバーがたくさん生えている場所とナミアゲハの幼虫のいる山椒の木を発見しおまけに少量なれども大粒の栗が拾えたので非常に大満足だったあたしだったのである。
そんなわけで本日のCYOKUへのお土産は四葉のクローバー４０本超えと栗ちゃん７個。
CYOKUが帰宅して１０分後にはもう栗ちゃんは姿を消しその後勉強をするCYOKUの机にはピッチャーに生けられたクローバーが置かれた。
そうそう夕ご飯の後に久し振りに体重計に載ってみたところ・・・連日の散歩の成果で体重がかなり減っていたのである！
などと言う報告は一切ない(’A`)
本日最後に。
“バックパッカー”で検索をかけwikipediaの“バックパッカーの記事”を読んでいたところ関連事項として“裸の大将”と書いてあったので笑った。
なるほど。
愛と散歩の日々 “愛しのあたしのちびちびちゃん” の巻
2008年9月25日 凸
あたしと同じで他にやる事ないんだべ？
本日も散歩と言う名の自分イジメの一環としてあちこちあちこち無駄に遠回りをして歩いてきたのでその時に撮った画像を日記で使おうと思っていたのだけれども深夜に送られて来たちびちびちゃんの画像を見たら準備しておいた画像なんてどーでもよくなってしまったあたしなのである。
生後間もないちびちびちゃんはとにかく小さく体長４０ｍｍあるかないかであり扱いには非常に神経を使う上に工場の中で発見した時には尻尾や手足に怪我をしている子が多いのだけれどもこの子は五体満足で怪我をさせる事なく逃がして上げられたと聞いてうれしくてニコニコしてしまったあたしだったのである。
次に工場に帰ったら会いましょう。
※ちびちびちゃんが入っているのは直径７０ｍｍほどのスプレー缶の蓋。
あーところで右肘を怪我して１月半ほど経つのでぼちぼち良かろうと怪我して以来初めて右肘を完全に伸ばしてみたところ・・・急に真っ直ぐには伸びないんだね？ママン(’A`)
セルフリハビリしないとな？俺。
散歩する時散歩すれば散歩せよ “環境に優しい26の休業” の巻
2008年9月24日 凸
もちもちの木に小サギが止まっていたのでそーっと近づいたにも関わらずシャッターを押す寸前に怖がって飛び立ってしまいましたとさ。
おしまい。
脈拍が上がり呼吸が乱れる類のスポーツは一切できない呼吸器疾患を抱えるあたしではありますが散歩をしているとほんの少しだけ健康な事をしている様な錯覚に陥り気分がいいあたしなのである。
でも毎日小一時間歩いてはいてもあたしの場合足元の草花だのカエルだの空だののあれやこれやについつい見とれてはぼけーっとしてしまうので有効的な有酸素運動には程遠い現状なのである。
今日はその秋空を見上げて強く思った。
“今夜は絶対に秋刀魚にするぞ！”と。
と言うわけで通常モードだと３人なので秋刀魚も３尾購入するところを緊急貧窮事態警報発令中につき２尾購入し１尾は叩きでもう１尾はつみれ揚げにし昨日の土産の里芋のお味噌汁で家族３人十分に美味しい夕ご飯を頂いたのである。
旨ぇーなぁー。
他にも色々と書こうと思っていたのだけれどもなんかちょっとと言うか相当に嫌な気分なので以後割愛。
あーーーーーぁ・・・・やってらんねぇよ(’A`)
よし！ぐんにゃりとして来たので日記でも書こう！ “汚部屋と領収証と私” の巻
2008年9月23日 凸
残りは明日にするかな(’A`)
本日は午前中に煙草を買いに出て３ｋｍ歩いた事で勢いが付き午後はCYOKUと散歩に行く事にしたあたしだったのである。
休日の家には居場所がないし26の燃料タンクは空っぽだしな。
と言うわけでヒップパックに焼き海苔とおむすびとビニール袋と煙草とライターとカメラだけを詰め込み中身がすっからかんの財布には留守番をする様に言い渡しポケットに飲み物代の１００円玉１枚だけを大事にしまい込みあたしたちが向かいましたるは近所の雑木林だったのである。
おうっ！本日も栗拾いだぜっ！イェィ！
まあそんなこんなで前々から目をつけていた近所の数箇所の雑木林をハシゴし栗とどんぐりをウハウハで拾いセブンイレブンで９８円の麦茶を購入しCYOKUと分け合って飲み公園でおむすびを頬張り更に遠回りをして田んぼの中の道を通りカエルを観察したりイナゴを追いかけたりあぜ道で里芋の株を抜いて手土産にしたりと濃厚で楽しく笑いが絶えない２時間９８円の散歩が終了したのである。
「また行こうね！オカアサン！」って週末もまた参りますか？
※画像掲示板を更新しました。
終業間際に4G53と2Bの話をしている最中に急に
「あ！俺達また車の話をしてる！！！毎日毎日他に話す事はないのかよっ！」と華麗に颯爽と挑発的な自虐ギャクを飛ばす人がいたので
「じゃあ当分車の話は禁止ね？」と言ったわずか数分後にはもう
「ランクルのエンジンはね・・・」なんて話す人がいて
「うんうん・・・」と聞くあたしがいた。
船長！我々には他に話す事はない模様です！(’A`)
居場所のない秋の夕暮れ “娘をパパラッチ” の巻
2008年9月22日 凸
財布に今月の生活費がもう数百円しか残っていないのだけれども幸せ。
CYOKUが大好きな読み物の１つには私の育児日記がある。
「何度読み返しても面白いんだもん」と言っては夢中で読んでいるのである。
「私の部屋に置いておいてもいい？」であり
「お嫁に行く時には私に頂戴ね？」であり
「私も赤ちゃんが生まれたら日記を書くの！」だそうだ。
これはオカアサンの一番の宝物なのだけれどもそこまで言うのならばいつかお母さんになったあなたに差し上げましょうと思っているあたしなのである。
会話が面白くなって来た２歳過ぎの日記から少々抜粋。
○２歳５ヶ月のCYOKU
「おまつりみたいだったねえ。
すごかったねえ！
ブーブがぼんおどりしてるのかとおもっちゃった。
きょうはおまつりがブーブできたね！」
・・・宮型霊柩車の事でした。
○２歳５ヶ月のCYOKU
CYOKUがいただきますと言うのが行ってきますに聞こえるのでオカアサンが食事の前にふざけて
「行ってきまーす」と言ったらCYOKUは
「おかあしゃまがいってきますっていうとおかあしゃまはおでかけしちゃうからおかあしゃまはいってきますっていわないで！」と叱られました。
○２歳６ヶ月のCYOKU
数日前から急に始まった
「なんで？」にハマっています。
トラックが走って来ます。
「なんで？」
なんで？と言われても・・・お仕事をしているんだわ。
「なんで？」
なんで？と言われても・・・。
やっと
「ここは？何屋さん？」が下火になったばかりだったのに。
○２歳６ヶ月のCYOKU
CYOKUにはそのうち・今度やりたい事がいっぱい！
「こーんど～～するんだー」
「おーきくなったらひとりで～～いくんだー」などと言うのに混じって
「こーんど小さくなったら・・・」なんて言うのもあります。
小さくはならないよ！
○２歳７ヶ月のCYOKU
♪母さんお肩を叩きましょう～♪の曲が始まるとすっ飛んで来て
「おかーしゃまおすわりして！たんとんするのにとどかないんだよー！」と言って座ったオカアサンの肩を一所懸命に叩いてくれます。
でも曲が終わると
「もーおわっちゃったからあとはじぶんでやってね」と言い去って行くCYOKUでした。
○２歳１０ヶ月のCYOKU
今までずっと
「テレビは毎日やっているわけじゃないんだよ」と言って月に１～２回見せるだけの我が家でしたが今日いつもの会話で
「きょうはてれびやっているかな？」と聞かれたので
「今日はやっていないみたいよ」といつも通りに答えたら
「きょうはてれびやっていないってだれがゆったの？」と聞かれ困った！
誰が言っていたのか？！
○３歳３ヶ月のCYOKU
反抗期真っ只中！
母：「なんでだか言ってごらん？！」
Ｃ：「だっていいたくないんだもん！」
母：「泣いていてもしかたがないから泣きやんでやっちゃおうよ！」
Ｃ：「だって泣きたいんだもん！」
母：「～～しちゃいなさい！」
Ｃ：「だって！～～！」
母：「やっちゃいなさい！」
Ｃ：「なんでやらなきゃいけないんだろう？CYOKUちゃんやりたくないのにな」
・・・古い日記を読み返すと当時の懐かしい光景や当時のCYOKUの姿が蘇って来ると同時に今の自分の駄目母っ振りに情けなくて涙が出る。
母が職場から帰宅すると途端に家の居心地が悪くなり居場所を失うので本日は散歩がてらにCYOKUを迎えに出たあたしだったのである。
家から１ｋｍほどの最寄のバス停で降りたCYOKUから電話があったので
「もう遅いからさっさと帰ってきなさい。
オカアサンが見ていると思って寄り道せずに帰って来なさい」
そう告げた私はバス停近くの桜の木に身を隠しCYOKUが来るのを待っていて桜の巨木の陰でぐるりと上手く空の後ろに回り込み歩き始めたのだけれども・・・落ちていた空き缶を蹴り・・・生垣の葉っぱを千切り捨て・・・しゃがんでリュックサックに何かをしまい込み・・・町内の地図を指でなぞったり叩いたりし・・・口笛を吹きながらのんびりと歩き出したところで・・・もうおかしくておかしくて笑いが堪えられなくなり
「さっきオカアサンなんて言った？！」と背後から突然に声をかけたら飛び上がらんばかりにCYOKUはビクっ！としたのである。
あれ程言ったのに・・・(’A`)
でも一緒の帰り道でCYOKUを待たせて道草を食っていたのは私の方なのである。
彼岸花に見とれ家の解体作業に見とれトンボを追いかけるあたしにCYOKUを叱る資格などないのである。
その帰り道で面識はあっても話した事のない近所のおばあさんとすれ違った時に元気に
「こんばんは！」と挨拶をしたCYOKUがその後どうするのかを見ていたところすれ違い様にそのおばあさんに自分を除けさせるのではなく華麗に颯爽と当然と言わんばかりに身軽に自分が車道側にひょいと出て除けていたので心底ほっとしたあたしだったのである。
うん。
嘘吐きカッパンダは良くもないけれども悪くもない。
昨日拾って来た２種類の栗を食べ比べて
「やっぱり山栗の方が美味しいね！」と言うCYOKU。
・・・CYOKUが生まれてからすっかり栗を買う機会が減ってしまった我が家なのである。
生後１歳のCYOKUを連れて初めて山栗を拾いに行った時黄色い砂場用のバケツを左手に持ったCYOKUが夢中で
「いっぱぱい！いっぱぱい！（いっぱい！いっぱい！）」と言っては栗を拾って以来我が家では栗は買う物ではなく拾う物なのである。
また行こうな？
だって運転自体が娯楽なんです！ “オカアサンは点から点への移動もいと楽し” の巻
2008年9月21日 凸
「慣らしが終わったから急に回すのではなくもうじわじわと回転を上げて行って」と言われたのでぼちぼちじわじわと慣らし運転の仕上げ段階に入ろうと思うあたしなのである。
ぐへへへへ。
本日の行動
○ナンバーの移設
グリルの前に何か付いているのが嫌いなのでナンバープレートがちり紙コーナーへと追いやられた。
「せっかく希望ナンバーにしたのにまたちり紙にしちゃうの？」と閣下に言われてしまいましたがあたしは別にちり紙にしたいわけではなくてナンバーが勝手にちり紙になってしまうだけなのである。
○バハの引き取り
閣下の事前連絡の不足により出品者宅まで残り１５分の距離まで移動してから出品者に到着時間を知らせていない事が発覚し慌てて出品者に電話をするも出ず“途方に暮れる”と“思考停止”と“激怒”を足して３で割らない様な状況となったのである。
何度も電話をかけ直した後出品者と連絡は取れたのだけれども案の定出品者は自宅から遠く離れた場所におり後日また出直しか？と思ったのだけれども自宅のご家族が引き取りに立ち会って下さる事となりぎりっぎりで事なきを得たのである。
これでいいのか？チームぎりっぎり(’A`)
○ジェラードアイスと栗
同行したCYOKUにも何かお楽しみをと思い途中の道の駅にてダブルで500円もするアイスを買い与えたら非常に満足した様子だったにも関わらず帰り道で窓の外をぼんやりと見ているCYOKUにふと
「今日はつまらなかった？」と聞いてみたところ
「つまらなかった」と即答されたのでお楽しみが足りなかった事を反省しいつもの栗拾いポイントへと向かい2人で全身を藪蚊に刺されながらも雨の中嬉々として山栗を1ｋｇほど拾ったのである。
もう一度さっきの質問をしてみたところ今度は
「楽しかった！」と即答。
よろしい。
最後にオークションの件。
今回のバハの出品者のいかにもやる気のないタイトル付けといかにもやる気のない説明文故か？他に入札者はなくすんなりと無事落札できたのだけれども落札後に1つの事実に気が付いたあたしだったのである。
それは？・・・船長！タイトルにも説明文にもどこにも“４本セット”の記述がありません！
・・・このっ！チーム節穴めっ！
まあとりあえずそんなこんなで引き取りに行ってみたところ４本揃っていたので良かったなと(’A`)
前々から何度も何度も何度も書いているのだけれども“優しいお年寄り”なんて都市伝説だ。
湘南の車検場に第一ラウンドと第二ラウンドが存在しないのと同じに優しいお年寄りなんて存在しない。
優しいお年寄りなんて妖精とかサンタクロースとか口裂け女とかツチノコとかオバＱとかドラえモンとかウナギイヌとか猫耳娘とかと同じだ！
はっきり言わせてもらうのだけれどもそんなものはこの世にいない！（えー？本当？
CYOKUは嘘吐きだし憎らしい事を言うしするし知ったかぶりもするし約束を平気で破るし忘れるし出来もしない約束手形ばかり大量発行するし泣けばうるさいし自分で髪を切って河童みたいな髪型をしているのだけれども親のあたしから見ると“それでもそんなに悪いところばかりではなくそんなに悪いヤツではない”のだ。
なのに嗚呼ばーさんのあの態度は何なんだ！
床におでこを擦り付けてCYOKUに
「うちの母が毎回失礼な事ばかりしてご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と詫びを入れたい心境のあたしなのである。
そんなわけでリビングを散らかし過ぎたのもCYOKUが悪く片付けをきちんとやらなかったのももちろんCYOKUが悪かったのだけれどもあたしはいつもみたいに怒る気力さえも湧かず又ばーさんの態度にCYOKUも消耗して相当にぐんにゃりとしてしまった様子だったので就寝時間を大幅に過ぎてしまった件には触れずCYOKUを膝に乗せ2人でパスタやカレーやレバ刺のコミュニティで美味しそうな画像を楽しんでからおやすみなさいを言ってみたあたしだったのである。
とりあえずピアノをやめさせるのはやめにする事とした。
やりたいと大騒ぎをして何年もかかってあたしを説得して晴れて習い始まったにも関わらず大して練習をしないピアノなど習っても金の無駄だと思っていたのだけれどもばーさんにぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだぐだと言われなくてもいい様な事まで言われ当てつけがましい態度を取られ腹が立ってやりきれなくて泣きたくてそんな心境のCYOKUがさっきみたいにあーやって気分転換にピアノを弾くのならば必要経費と考えよう。
例えいくらも技術が向上しなかったとしてもきっと音楽はCYOKUを救い未来を優しく照らしてくれるから。
明日は26の復活記念にと閣下がオークションで落札してくれたバハの引き取りにつくばを目指すあたしたちなのである。
明日あたしが起きた時にCYOKUの勉強やピアノの練習が終わっていなくともいつもみたいに四角四面に
「やるべき事が終わっていないから連れて行かない！」などとは言わずに何がなんでもとにかくCYOKUを連れて行く。
終わっていないどころかやっていなくとも連れて行く。
そして途中の道の駅で葡萄でも買って26の中で食べながら帰ろう。
公園があったら公園にも寄ろう。
そうそう寝る前にCYOKUが
「ねえオカアサンもしも私が本物の河童になったらどうする？」と聞くので
「とりあえず急いできゅうりを買って来て夜中に乾かない様に頭のお皿を濡らして上げるよ？」と答えたら
「変な人」と笑われた。
そりゃお前だろう？
夕方からかなり喘息の調子が悪くCYOKUに
「夜中に悪化したら起こすから急いで救急車の手配を頼むね」なんてお願いをしていたあたしでしたが深夜になり病状が落ち着きほっと洗濯板を撫で下ろしたあたしだったのである。
波乱万丈な本日なれどもCYOKUが笑って眠りにつきあたしも入院を免れたのだからよしとしよう。
たった１人の同級生と言ふもの “誰か故郷を想はざる” の巻
2008年9月18日 凸 コメント (2)
あたくしの様なキモヲタとわざわざデートをしてくれる奇特な方は某JBオジ3くらいなものなので非常にうれしいあたくしなのである。
キャンプ用品コーナーを見た後コーヒーを飲みながら車の話だの車の話だの車の話だの仕事の話だの林道の話だのをして来ただけなのですがね。
ええ。
そして某JBオジ3と解散した後ジョイフル本田に隣接するジャパンミートで５０％引きに値下げになった刺身の盛り合わせと３０％引きになったおぼろ豆腐と言う“やる気０％メニュー”を購入して駐車場に出たところ26の近くにFJさんが止まっていたのである。
やぁやぁFJさんはじめまして。
いやしかし前々から何度も書いて来た事だけれども“ジープに乗っているとランクルに会いランクルに乗っているとジープに会う”マーフィーの法則って絶対にあるよね？
この１年ランクルを運転しながらスライドするジープを寂しい気持ちで見送って来たあたしだったのだけれども26が復活してみればまあこんな事なのである。
記録として。
半ちゃんの弟から数年振りに電話があった。
つい先日数年振りにこちらから電話をした際にはまだ名乗ってさえもいないのに
「間違い電話だって言ってんだろうが！」と怒鳴られ電話を切られてしまったのでまた数年は間隔を置こうかと思っていた矢先の電話だったのである。
まあ半ちゃんの件では散々嫌な思いをさせてしまったのだもの致し方なかったのである。
でもとりあえず細かい話は割愛するけれども元気でいる事と離婚した事と辻堂に住んでいる事とその後も親兄弟や昔の友人とは一切連絡を取っていない事がわかった。
そしてあたしを“唯一の同級生”として許してくれた事もわかりそのうち“みんな”で食事をしようと約束をした。
世界中の誰よりきっと気難しい男であるからしてまた連絡があるかも知れないしもうないかも知れないしそれは誰にもわからないのだけれども秋休み辺り工場にいる時にまたこちらから電話をかけてみよう。
なにせ辻堂なんて車で１５分の距離なのだから。
今夜は思いがけず思いがけない人と懐かしく楽しい話が出来てうれしくそして切なかったあたしだったのである。
あたし達の思い出す夕暮れ時の母校の校庭にはあたし達以外の人影はまるで見当たらずあたし達の思い出す故郷にはあたし達の色褪せた残像現象しか残っていないのだから。
多くの物を捨て去る以外の選択肢がなかったあたし達を少しかわいそうに思った。
おおおおおうえおうええうえｴｳｽｷｺ “猫が書いたラブレター” の巻
2008年9月17日 凸
だーれーだー？
ええ本日もぐんにゃりです。
あまりにもぐんにゃりとし過ぎてぐんにゃりとする事に疲れてしまう恐怖のだめぽスパイラル。
ガソリンの残量が乏しくせっかく手元に26があるにも関わらずどこにも行けない事もぐんにゃりの大きな要因なので“資金稼ぎにバイトでもするかなー”と一瞬思ったのだけれども思っただけで既に吐き気と動悸がして気持ちが塞ぐ様では社会復帰への道はまだまだ遠いあたしなのである。
やっぱりあたしは生粋の汚部屋警備員だ！
そうそう来月工場に帰る前に船橋に寄る事になったあたしなのである。
26にJH4を積んで工場に運ぶのである。
遠回りは面倒臭いと言えば臭いのだけれどもあんなJ3をいつまでも置いておかれても迷惑ですから今回は“閣下のために”寄り道をする事に決めたあたしなのである。
“閣下のために”ですよ？ええ。
26の復活記念に閣下がオークションで落札してくれたバハを今週つくばまで引き取りに行き来月工場に持ち帰る予定だったのだけれどもバハの運搬は秋休みかな。
早く44と26にお揃いでバハを履かせたいな。
最後に。
カエルたちが戻って来て26の中が従来通りのお馬鹿仕様の賑やかさに戻り妙にうれしいあたしなのである。
「うわーせっかくのジープをこんなにしちゃって台無しじゃん」と思うでしょう？
でもそれ即ち“26を極限まで下品で馬鹿なだめだめ仕様にしようプロジェクト”は成功だと言う事なのである。
えっへん。
