やらない事には進まない “遅ればせながらやっとこケツに火が点いた元祖カチカチ山本舗は大騒ぎ” の巻
やらない事には進まない “遅ればせながらやっとこケツに火が点いた元祖カチカチ山本舗は大騒ぎ” の巻
あれこれと数字を書き込みながら訂正箇所を消しゴムで消している時に非常に新鮮な気持ちになった名のない劣化柔らか弾ですよどーもこんばんは。

大人になると消しゴムを使う機会はそうはないからな。
あれ?あたしだけか?










頭の中がぐるんぐるんでほんわかぱっぱで“嗚呼なぜにもっと早く(以下省略されました”と昨年の今頃と同じ事を考えているあたしはたぶんきっと絶対に来年の今頃も同じ事を(以下省略されました。










画像:
①一行印刷するごとに襲い来る恐ろしく凶悪なインクと戦う勇敢なROUK
②本日のベロ出しもふもふ in もふもふ
天然者の生きる道 “自分で自分が嫌になる100の理由” の巻
夕方夕ご飯の準備を始め昨夜冷凍庫から冷蔵庫に移動しておいたいくらのしょうゆ漬けがちゃんと解凍されているかと確認したところ全米に衝撃が走った名のない劣化天然弾ですよどーもこんばんは。

台所が暗かったと言えども・・・いくらの代わりに茹であずきを解凍してどうする?俺。
(’A`)










話さずにいようかとも思ったがCYOKUの笑顔が見たくて散らし寿司を作りながら“いくらと間違えて茹であずきを解凍していた一件”を話したら案の定大受けしていたのまでは良かったが盛り付けが完成した後には錦糸卵が寂しそうにぽつんと残されていた。
・・・あたしってなにをやっても・・・(’A`)










「明日お友達に見てもらうの」と言って食事の前にCYOKUが“後から錦糸卵を追加された見栄えの悪い散らし寿司”の写真を撮っていた。
CYOKUの携帯電話はジュニアモードにしてあるので登録してある家族以外にメールはできないがこうして何かあるごとに(とっても夕焼けがきれいだった・RUKAがかわいい格好で寝ていた・クッキーが上手に焼けた・『相棒』の右京さんが素敵だった等)写真を撮っては下校の時に仲の良いお友達に見せているらしい。
まあ“こんなピンボケの見栄えの悪い散らし寿司の画像を見せられても困るよなぁ”とは思うものの今時の子供のコミュニケーション方法に“へー”と思わずにいられない。










ところで今夜はCYOKUの大好きな『相棒』の放送日だった。
うちは“テレビがない”とはいいながらもあたしが見ないだけであり一応パソコンと携帯電話でテレビが見られるので普段から
「テレビを一切見せないとは言っていないのだからやるべき事をきちんとやってテレビが見られる状況を作りなさい」と言って来たが結局CYOKU自身が努力を怠りずっとテレビが見られないでいたのだがそれはあたしには関係のない話でありCYOKU自身がなんらかの行動を起こさない限り見せるつもりは更々なかった。
がしかし。
ここ数日のCYOKUの目を見張るような継続した頑張りに感心し今夜は珍しくあたしから
「『相棒』を見たいのだったら携帯電話を貸すよ?」なんて言ってみた。

ベッドに寝転がってテレビを見るなんて数ヶ月前に風邪で寝込んだ時以来の事でありよほどうれしかったのかにっこにこ笑顔で携帯電話を握り締め大慌てで自分の部屋に帰って行った。
これからも“頑張れば認めてもらえて楽しい事が増えるんだ”と学びきちんとした生活を継続して欲しいと切にオカアサンは願うのであった。
不思議君と行く妄想と電波の旅 “地雷フラグが立った夜” の巻
不思議君と行く妄想と電波の旅 “地雷フラグが立った夜” の巻
不思議君と行く妄想と電波の旅 “地雷フラグが立った夜” の巻
誰かさんの日記を読み“おっと!忘れていたけれども早くレバーペーストを食べてしまわねば!”と慌てておやつ用にフランスパンを買いに走った名のない劣化健忘弾ですよどーもこんばんは。

あなたは食べられなかったのにごめんなさいね(笑)。










パンを買いに出たついでにスーパーをはしごして明日の散らし寿司はどんなのにしようか散々悩んでいたのだけれども刺身用のサーモンが安かったので秋口に仕込んで冷凍してあるいくらのしょうゆ漬けを解凍して海鮮親子散らし寿司にする事に決めた。
本格的な散らし寿司は地味な割りに結構手間が掛かるがこれならば絹さやを茹で海苔を切りアボガドを刻み錦糸卵を焼くだけだから楽できる。 ←ここすごく重要!

そして今年も悩みに悩みましたよ国産のはまぐりの目玉が飛び出すような金額を前に清水の舞台から飛び降りる気分で一度ははまぐりを買い物籠に入れたが“6個で700円っていくらなの?”みたいな感じで結局国産あさりに交換したが“ひなまつりにあさりって言うのもなんだよなぁ”と貝のお吸い物自体を断念したかと思われたが“後日この散財分を取り戻すべく節制するぞ!”とできもしない事を考え結局またはまぐりが籠に入れられそうしてあたしは清水の舞台から飛び降りた。
でも当分はまぐりの顔も見たくない。










ところで行きの運転中の閣下が言った。
「宇都宮にもある田園調布みたいな名前のスーパーはなんて言うんだっけ?」と。
田園調布みたいな名前のスーパー?
成城石井?
「ああそれそれ!」って・・・わかっちゃったあたしが言うのもなんだが・・・全 然 似 て い ま せ ん !
「えー!この話また日記に書くのぉ?」と言われても当然です。
舞の海が技のデパートならばCYOKUとあなたはネタのデパート。

そんな閣下が出張の帰りに吉野家に入る前に言った。
「ここってなにがあるんだっけな?」と。
さすがいつも牛丼屋で焼き魚定食を頼む男!
はなから牛丼を頼むつもりのないその潔い姿勢に惚れ直した。










画像:
①お手上げ
②ハバネロペッパー20振りの嫌がらせ及び罰ゲーム的な激辛インスタントラーメン
 (美味しい美味しくないの話ではなく食欲をなくすほどに猛烈に辛い)
③包まれていないもふもふはこの後スタッフが美味しく包んでおきました
ハイド氏不在3日目 “無気力さんのぐんにゃりライフ” の巻
ハイド氏不在3日目 “無気力さんのぐんにゃりライフ” の巻
先日手間を惜しんで魚の焼き網に熾した炭を載せたまま2階に上がろうとしたところ炭が転がり落ち階段を盛大に焦がしたので炭火焼を自粛していた名のない劣化火難の相弾ですよどーもほにゃららら。

それでも今夜は寒かったので数日振りに再開し少しだけ炭火焼をした。
プルシェンコの滑りを見ながら1切れ・・・キャンデロロの滑りを見て1切れ・・・海外の四駆野郎の熱い走りを見て1切れ。
嗚呼なんで一向に痩せないのだろう。










面倒なのでテレビは見たくなかったが雰囲気だけは味わいたかったあたしは夜閣下に
「2chの実況板に貼り付いてオリンピックの閉会式の実況を読もうと思っていたのに鯖が落ちっ放しで全然閉会式の様子がわからなくてつまらなかったの」と言ってからちょっと考えた。
スレッドの文章を延々と何時間も追い続けるよりもテレビを見る方が楽なのではないのか?と。
なんだか駄目な人間の模範囚みたいだなと思った。










ところで明日某大学に出張仕事で行く閣下が
「明日は久し振りにハイリフトジャッキが出動だ」と言った。
はぁ?ハイリ持って行くんだ?
「実験器具を持ち上げるのに便利だから」と。
何しろ4年前の工場の引越しでチルとハイリをフル稼働させた男の言う事だから特別驚きはしないのだがなんだかなぁ。
便利だから別にいいのか?










画像:
①芋虫の世界で一番かわいいのはアルミの芋虫だと思うのあたし
②水カビ病で尾っぽにカビのもわもわをつけた君は本日送った薬で明日から治療が始まるから頑張れ!
餃子祭り終了のお知らせ “明日から3月だなんて誰か嘘だと言ってくれ” の巻
餃子祭り終了のお知らせ “明日から3月だなんて誰か嘘だと言ってくれ” の巻
夕ご飯の準備をCYOKUにも手伝わせた際にCYOKUの作った餃子を見て華麗に颯爽と本気で非常に驚いてしまった名のない劣化餃子祭り実行委員長弾ですよどーもこんばんは。

CYOKUが作った餃子を見たところそれはあたしの作る餃子と少しも変わらぬ本物の餃子にしか見えなかったので
「どうしちゃったの?これ餃子にしか見えないのですが?」と思わずCYOKUに尋ねたところ
「オカアサンひど~い!」と言われたけれども過去に“金魚”だの“UFO”だの“たこ焼き”だの“鼻をかんだちり紙”だのと命名された前衛的な作品の数々を思い浮かべたらCYOKUも一応成長しているのねと変なところで実感した。










ところで。
やるべき事ってやらないといつまでも終わらないどころかどんどんと溜まって行くのですね。
うらん知らなかった~ぁ。
なんて言っている場合ではなく山積みになったやるべき事を思い柔らかくなっている場合でも寝込んでいる場合でもなくまあ明日か明後日か明々後日辺りにはなんとか一気にやっつけてしまおうと一応思ってはいるが・・・週末に同じような内容の日記を書くような気がしないでもない。
(’A`)










画像:
①常に左手は使えません
②祭り風景
おだいどころはたのしいな “君と僕との井戸端会議” の巻
おだいどころはたのしいな “君と僕との井戸端会議” の巻
おだいどころはたのしいな “君と僕との井戸端会議” の巻
面倒なので忘れた振りをしてずっと先送りにしていたしもつかれ作りに渋々着手してみた名のない劣化ずぼら弾ですよどーもこんばんは。

6時間以上煮込みもうすぐ完成☆ってところで少し焦がしてしまったのはキャンデロロとプルシェンコのせい。
Youtubeなんて大嫌い!










明日の夕ご飯は餃子の予定なので夜中に『餃子』でGoogle画像検索をしたらモチベーションが一気に上がった。
よし!ぱりっぱりの餃子を焼くぞ。










ああところでCYOKUの汚部屋の片付けが一向に終わらない。
「片付けが終わるまで家から一歩も出さないよ!」などと言ってみたところであたし同様に家にいるのが大好きで退屈しない人には効果がない。










画像:
①「お魚の目が怖ゎ~い」
②お手伝い奮闘記
③他県の人に「ゲロ」と言われても悔しくもないゲロ状態
人生は too hot! “深夜の台所でハチノスがぐつぐつ” の巻
人生は too hot! “深夜の台所でハチノスがぐつぐつ” の巻
あっという間になくなってしまったのでまた新しくハバネロペッパーを購入してみた名のない劣化激辛弾ですよどーもこんばんは。

一体1壜を何日くらいで使い切るのか知りたくて今回はラベルに日付をいれてみたアホ。










ふりかけて不都合のない料理あれこれにそのハバネロペッパーをふりかけるわけだが最初の一口の直後にぼそっと
「いや~!今日のお味噌汁も猛烈に辛いね?」なんて呟いてみるとCYOKUが毎回飽きずに“他の人の料理は辛くないのに毎日この人なに言っちゃってんの?”ってな表情で大笑いしてくれるのであたしはつい
「今日の焼きそばは殺傷能力がかなり高めだね?」だの
「今日のうどんは食べ終わる前に死ぬかも?」だの
「今日のカレーは殺人罪だな?」だの
「これ食べ終わったらチューしようね?」だのくだらない事を言わずにはいられない。










ジェリ缶のスポウトを6年も屋外に放置して錆び錆びにしてしまったが同型の物がなかなか見つからず困っていたところ楽天で形状の全く異なるガソリン携行缶用のソレっぽいスポウトを発見し一か八かで注文してみたら問題なく使用できる物でほっとした。
口の径もねじ込み部のピッチもそこのショップでは記載しておらず携帯電話の画面の半分くらいのサイズの画像が貼ってあるだけだったので心配していたが良かった。
ちょっと長めだし使いやすそう。










ところで本日おやつにCYOKUとたこ焼きを買って食べた。
もう30年近く食べているそこのお店のたこ焼きは美味しいのか美味しくないのかよくわからないような微妙な味だがクセになってまた食べたくなる感じ。
CYOKUも気に入っていて久し振りに食べたいと言うのであたしは路上駐車をして待ち買いに行かせたら26に戻ってきて
「今日は何個かな♪」とにやにやしながらたこ焼きを数え始まった。
そう!そのお店はおやじさんの気まぐれで注文した数よりも多く入っているのが最大の特徴だがおまけの数はあくまで気まぐれなので決まっておらず本日は合計で16個入っていた。
一応何個注文したのか聞いてみたところ
「10個」って・・・10個のおまけが6個って多過ぎだろ(笑)
ちなみに今までで最高のおまけ数は8個であたしが行くと4個くらいです(涙)










本日見つけた40さん:
ttp://www.youtube.com/watch?v=2lU8HcxIAw8&feature=related

画像:
①本日の小確幸:890円
②暖かい日が続きめだかたちは冬眠モードを解除
生温かいにもほどがある! “やる気がないと言うよりも退化しているあたしと言ふもの” の巻
生温かいにもほどがある! “やる気がないと言うよりも退化しているあたしと言ふもの” の巻
夕食後CYOKUが勉強をしている時間に台所で1人煮物を作るのがマイブームの名のない劣化手抜きオカアサン弾ですよどーもこんばんは。

帳簿の事だの確定申告の事だの難しい事は頭の中から閉め出し何も考えずに煮物を作るのは非常にリラックスできるし完成したらCYOKUを意味もなくちょっとだけ怒ったような口調で
「毒見して下さ~い!」と呼びつけCYOKUに
「美味しい~!もうちょっとだけ食べてもいい?」と言われるのが快感だ(笑)










最近はちょこちょことCYOKU好みの洋食メニューも作ってはいるが基本的にはばーさんに合わせ和食中心にして毎日煮物作りに励んでいる。
幸いCYOKUも煮物が大好きなのでおからの煮物だのひじきの煮物だのきんぴらごぼうだの切り干し大根の煮物だの煮豆だのと白和え・胡麻和え・お浸しなどがヘビーローテーションで食卓に並んでいる。
それに野菜が多く摂れるようにと1日おきくらいのペースで炊き込みご飯。
昔煮物が大好きな田舎出身の人と結婚して経験的に学習したが煮物料理って本当に楽だ。
毎日一品多めに煮物を作るだけで前々日の煮物と昨日の煮物と今日の煮物とそれだけで三品食卓に並べられるから手は抜き放題だ。
これで魚でも焼き味噌汁でも作れば
「はい!夕ご飯の完成♪」と。

仕事を辞めたばーさんが太るのは目に見えていたので以前よりも低カロリーな食事を作るようにしてみたが予想を遥かに超えた短期間でもう太っていた。
でもこれ以上どう粗食にしたら良いのかわからない。
あーぁ。










ところで最近の炊き込みご飯の具でヒットだったのは切り干し大根だ。
安い時に大人買い(?)してベランダに干しておいたしいたけを戻しきんぴらの残りのごぼうとにんじんと煮物で余ったこんにゃくと油揚げとチルドルームの奥で凍っていた古い鶏肉と黒米一握りと一緒に炊いた炊き込みご飯が非常に美味しかった。
炊き込んでも消えない切り干し大根のしゃくしゃくした食感が最高。
なにしろ嫌がらせみたいに具だくさんなので
「半分は野菜とかだからお代わりしても大丈夫なの!」と自分の過食に言い訳ができるのも素晴らしい。










本日の疑問:
にんじんっていつから尻尾が消えあんなに丸いお尻になったのですか!

本日の希望:
正月だけでなく1年中京にんじんが食べたい。

本日の画像:
①工場の“もうちびちびと呼べないほどに大きくなった”お兄ちゃんたち
②ベランダで干ししいたけ
涙目で読むテロップ “喪中につき(” の巻
明日から家庭科の授業でブックカバーを作るとの事で「なにか使ってもいい布はありますか?」と聞かれ探したのだけれどもCYOKUにお勧めしたいようなかわいい柄の布の在庫がなかったので手芸センターTOKAIに布選びに行ってきた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

で。
「どんな寸法で切って持って行けばいいの?」の質問から始まり
「たぶん○○センチ×○○センチです」
「たぶんてなによ?ちゃんと正確に図面を起こしてよ!」
「(しぶしぶ)・・・はーぃ」
・・・5分後・・・
「できました」
「字が汚くて読めないと言うかこれ図面じゃないし」
「(猛烈しぶしぶ)・・・じゃぁもう1回書いてきます!」
・・・5分後・・・
「できました」
「確かに今度は図面っぽいけれども字が汚くて読めないし」
「(般若の表情で)・・・わかりました!やり直してきます!!!」
・・・5分後・・・
「今度こそ完璧です!!!!!」
「本当にこのサイズでいいの?」
「大丈夫です」
「あなたが大丈夫と言って大丈夫だった試しがないのですが?」
「今回は大丈夫です!」
「じゃぁこのサイズに切るけれども後でサイズが合わなかったとか言われても切り直す“無駄にしてもいい余分な布”は1cmもないからね?本当に大丈夫なのね?」
「大丈夫です!!!!!(うるせーなっ!)」
「じゃあ切るよ?」
「お願いします」
・・・カット完了・・・
「ねえ?ブックカバーの折り返し部分はどこ?」
「・・・・・・・・・・・・・っあーーー!」と言われてもだな?

・・・・・・・・・・・・・っあーーー!誰の子?(’A`)










お昼ご飯も済んだ午後毎日の日課で冬休みに工場から療養のために一時的に連れ帰ったちびちびちゃんの入った元味噌パックの蓋を開けたらちびちびちゃんの姿がなかった。
水草に隠れているのかと思いお玉で少しずつ水をかき出してみたが水底で逆巻貝が
「※スタッフが美味しく頂きました」みたいな顔をしてわずかに残った何か固形物を食べていただけでちびちびちゃんの姿はどこにもなかった。










夕方ちょっとだけ贅沢な美味しいフランスパンを購入し昨夜作ったレバーペーストを塗り2人でおやつを食べた。
馬鹿な2人は馬鹿で間抜けな顔を2つ並べて
「今まで作らなかったって馬鹿だったよねー」と笑った。

でも。
夕方5時半に帰宅しレバーペーストを塗ったフランスパンにビーフシチューにサラダってそれって本当におやつなのか?
・・・痩せたいのになぜか痩せない。










画像:
「絶対に上のボタンの方がかわいいよ」と言っても
「私は下のボタンがいいな」と絶対に譲らない頑固なお前は誰に似たのか・・・

脳がほにほにするのですよ! “本音のメールを書いては消し書いては消した大人になった自分をちょっとだけ褒めて上げたい” の巻
脳がほにほにするのですよ! “本音のメールを書いては消し書いては消した大人になった自分をちょっとだけ褒めて上げたい” の巻
夕ご飯の時間に猛烈に鼻に汗をかいたCYOKUに「今回のカレーはなんでこんなに辛いのだろうね?」と聞かれたので華麗に颯爽と笑顔で率直に「お前が酷い態度ばかり取っているから報復措置としてチリペッパーをいつもの5~6倍くらい入れたからだよ?」と答えてみたところ猛烈にムッ!っとした顔をされた名のない劣化報復弾ですよどーもなめられちゃ困りますね?

そんな100%ムッ!っとした顔のCYOKUに
「ハバネロペッパーじゃなくってチリペッパーってところがオカアサンの優しさなんだぜ?」と
「だからあれほどオカアサンは“見方につけたら最高だけれども敵に回したら最低最悪”って言ってあっただろ?」と確認してみたところ“この人なに馬鹿な事言っちゃってんの?”ってな表情で一通りくすくすと笑った後
「オカアサンありがとう(笑)」と言われた。
それでも君は明日もきっと必ず絶対に同じ歴史を繰り返す(予言と言うよりも断言)。










本日も貧民御用達の近所のスーパーに行ったら消費期限が23日午後9時の特売鶏レバー650gのパックに半額シールが貼られ152円になっていた。
650gで152円は非常に安いがそんなに大量の鶏レバーを短期間に消費できるのか?俺。
と悩んだかと言うと別に悩む事もなく買い物籠に放り込みるんるん気分☆で帰宅するまで当初はカレードリア用にチーズを買いに出た事実をすっかり失念していたのはデフォルト設定なのでまあ気にするな。
カレードリアは明日以降にしようではないか。

そんなわけで650gのうちの約300gは明日の朝食用にレバーとハツの甘辛煮となり残りの約350gは初挑戦のレバーペーストとなった。
あれこれとレシピ検索をして“とりあえず香味野菜と一緒に炒めたレバーを酒で煮詰めフードプロセッサーにかけバターだの生クリームだのと混ぜ味付けをすれば良い”との大筋は把握できたのでいつも通りに材料も分量もいい加減に台所の隅に転がっていたにんじんの切れっ端とセロリの切れっ端と玉ねぎの切れっ端とにんにくとしょうがとレバーを炒めワインもブランデーもキュラソーも生クリームもなかったのでオレガノとローズマリーとローリエと牛乳を加えた焼酎で煮込みフードプロセッサーにかけ塩コショウをしたらレバーペーストが完成していた。
とりあえずCYOKUを呼びつけ一口毒見をさせてみたところ
「すっごい美味しい!これご飯も進みそう!」と言い実際にご飯に乗せて食べてはうっとりとした顔をしていたので笑うと言うか呆れてしまった。

明日のおやつはフランスパンですね?わかります。










画像:
①全く美味しそうに見えないレバーペースト
②寂しい女は毎晩炭火焼
卑怯な報復に燃えるのん気で無駄に熱いあたしのハート! “だからあれほどオカアサンを敵に回すなと” の巻
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今夜は楽をして昨夜作ったカレーに最後の牡蠣フライを添え食卓に並べてみた名のない劣化手抜き弾ですよどーもこんばんは。

食べ始まって少ししてからCYOKUにお味を尋ねたところ
「今回は十分な甘みとコクがあるのにすっっっごく辛いね!急に汗が噴出して来たよ!」って当たり前だ。
昨日の報復措置としてチリペッパーをいつもの5倍くらい入れたのだ。
それでもハバネロペッパーを入れられなかっただけありがたく思いあそばせおほほほほ。










近所の貧民御用達スーパーにて正月用に大量に仕入れた売れ残りと思しき栗の甘露煮が半額だったのでとりあえず1瓶購入してみた。
当初はCYOKUのリクエスト通りに栗きんとんを作ろうかと思ったが栗きんとんではおやつにならないので栗と胡桃入り甘さ相当控え目大人のココアパウンドケーキを焼いてみた。
こっそりと卑怯な報復を果たし陰で散々にやにやしたので気分爽快で急にお菓子が作りたくなったと言う単細胞。
酷い事をするって楽しいなぁ☆

ちなみにパウンドケーキは非常に便利なおやつであり在庫がなくなるまで毎日飽きずに喜んで食べてくれるのでいつでも少しでも楽をしたい一心のナマケモノ人間版のあたしにはとても心強い重宝な味方だ。
非常にカロリーが高いと言う問題は彼女の問題であり甘い物を食べないあたしには関係ない。










ところで確か先々週辺りに購入したS&Bのハバネロペッパーの壜を見てみたらもう既に4/5が消費されていた。
煮込みうどんに25振り・ハーフカレーに18振り・インスタントラーメンに30振り・ハチノスの煮込みに20振り・・・・トカ頭オカシイカ味覚障害アルヨコノ人(’A`)










風呂上りにパウンドケーキの毒見を終えたCYOKUが寝る前に汚部屋で炭を熾したので豚のカシラを少しだけお裾分けしながら
「美味しいでしょ?でも今度昨日みたいに理不尽な理由でぐずぐず言ったら二度と炭火焼なんてしないしお菓子だって作らないからね!わかった?」とドスの効いたいつも以上に低い声で確認をしたところ大袈裟な様子でぶんぶんと頭を縦に振っていた。
それでも・・・
「わかりました!と大きな声で返事をしても翌日にはすっかり忘れまた揉め事を起こす」の篠沢教授に100,000点(’A`)










画像:
①秤も計量カップもない割りに今回も美味しくできたような気がする幸せ脳
②もふ
③長火鉢はBBQグリルではありません
ぐんにゃりしててもいいじゃなーい? “ツンデレ村は大騒ぎ” の巻
今夜は残っていた牡蠣で最後にグラタンを作り無事に牡蠣祭りを終了した名のない劣化牡蠣祭り実行委員長弾ですよどーもこんばんは。

明日の夕ご飯のサプライズ用に牡蠣フライを3個だけ残してあるのはCYOKUには内緒。










本日は激戦と言える1日だった。
理屈の通らぬ馬鹿な理論とも呼べないくだらない自己弁護に終始しながらあたしを攻撃する愚か者11歳との攻防戦はただただ疲労感が募るだけだった。
論破しようにも相手が理論的に話をしておらずコロコロと話が変わり都合が悪くなると泣いたり吠えたりじたばたしたりで全くまともな話ができない。
疲れた。

すごく疲れてイライラしたので夜中に昼間から下茹でしてあった牛筋1kgの半分でカレーを残りの半分でビーフシチューを作った。
なんでこんな時にCYOKUの好物を作っているのだろうと思ったら悲しくなり全部流しにぶちまけて捨ててやろうかと思ったけれどももったいないからやめました。
あーぁ(’A`)
日曜・愛のツンデレ劇場 “半額シールは幸せのおまじない☆” の巻
日曜・愛のツンデレ劇場 “半額シールは幸せのおまじない☆” の巻
日曜・愛のツンデレ劇場 “半額シールは幸せのおまじない☆” の巻
ドタドタと歩いたり歌ったり踊ったり跳び跳ねたり笑ったりする上に独り言おびただしいCYOKUが家にいる週末は色々な事を諦め“早く月曜日にな~れ☆”と呪文を唱えていた名のない劣化現実逃避弾ですよどーもこんばんは。

普段誰もいなくてもなかなかやるべき事に集中できないと言うのにあのオタンコナスが朝から晩まで騒音を響き渡らせている週末はやっとこやる気になったアレコレのやる気レベルも減退中。










またメニューを変更した。
今夜予定されていたほうれん草と牡蠣のグラタンは明日に持ち越され今夜は牡蠣フライとハチノスのトマト煮込みと相成った。
何度も水を替えながら十二分に下茹でしておいたハチノスを用意しておいたトマトソースとよく絡め恐る恐る“毒見第一弾”としてCYOKUに2口くらい試しに食べさせてみたところ・・・
「美味しいね!!!オカアサン!!!」って当たり前だ。
夕ご飯の最中もやたらとにやにやしながら
「こんな事言うの悔しいけれども“また作ってね”って言っちゃうよ?」って当たり前だ。
365日毎食お前好みに作っているのだから。










ところでベーコンを作るべきかそれとも角煮を作るべきかと散々悩んでいた豚バラ肉は結局ソミュール液に漬け込まれた。
来週末は燻製祭りを開催予定。










画像:
①時代のわからぬ不思議でシュールな食卓
②本日のもh
③ジップロックパックもどきは機密性が低くイライラ:明日は本物を買って来よう
チームぎりっぎりは本日も快走 “世界中の誰よりも早く「お誕生日おめでとう」” の巻
チームぎりっぎりは本日も快走 “世界中の誰よりも早く「お誕生日おめでとう」” の巻
チームぎりっぎりは本日も快走 “世界中の誰よりも早く「お誕生日おめでとう」” の巻
今年オリンピックが開催されるだなんて先々週まで全く知らなかった名のない劣化情報弱者弾ですよどーもほにゃららら。

それでも夏季と違い冬季オリンピックは好きな競技がいくつかあるので決勝の日にちを調べたりしてそれなりに楽しみにしていた。
でも楽しめない。
どの試合もオカアサン目線で見てしまうと楽しめない。
どの選手に対しても怪我だけはしませんようにと祈ったり技を失敗した選手のこれまでの涙ぐましい努力を思ったりすると精神的に疲れてしまって楽しめない。
だからもう観ない。
情報量の多過ぎるテレビはやはり苦痛でしかないのである。










夕ご飯は牡蠣グラタンの予定だったが昨夜も揚げ物だったので猛烈に和食が食べたくなり急遽牡蠣ご飯定食にした。
牡蠣ご飯と豆腐とわかめの味噌汁ときんぴらごぼうとわかめの酢の物と嫌がらせみたいにたっぷりの大根おろし添えの焼きほっけ。
そんな夕ご飯の席でCYOKUに
「久し振りの炊き込みご飯すご~く美味しいからまた今度炊き込みご飯を作ってね?」と言われた無駄に熱いハートのあたしは明日の7時に鶏の炊き込みご飯をセットした。

でももう結構疲れていたので
「朝ご飯は炊き込みご飯とお味噌汁だけでもいい?」と一応公式に了解は得たもののそれだけではちょっと申し訳ない気がしたのでCYOKUの好物の甘焼き卵を焼き端っこを少しだけ毒見させたら
「すっごく美味しいから大根おろしもお願いね!」と面倒な事を言われ渋々大根おろしを用意したところ(めぐさんが前に作っていたのを思い出し)その皮を捨てるにしのびずにんじんも出してきてきんぴらを作ったついでに明日の昼ご飯の煮込みうどんのお汁も作った。
疲れ果てた。
今夜はもう確定申告の準備はできない。
でも疲れの抜けた明日できるかどうかもわからない。
問題は疲れではなくやる気かも知れない。










そうそう夕方近所のスーパーに立ち寄ったらCYOKUが先日
「美味しいのかも知れないけれども見るからに食べるが気しない」と言い切ったハチノスのパックに100円引きのシールが貼られていた。
100円引きかぁ・・・どうしようかな?
そんな風に考えていたところに半額シールを手に持ったお兄さんが現れお目当てのパックに貼ってくれたので華麗に颯爽と即行で籠に放り込み現在はことことと煮込まれている。
半分はイタリアン風にトマトソースの煮込みパスタにして残りの半分は韓国風おじやにしてやるから覚悟しておけ!
後日絶対に
「美味しかったからまた今度作って!」と言わせてやろうホトトギス。










画像:
①ハチノスと言うよりも雑巾
②CYOKUにおんぶ
③もふもふを広げ忘れ巻けずに困ったもふもふ
突き抜けろ!無駄に熱いあたしのハート! “注:キャベツはおやつではありません” の巻
突き抜けろ!無駄に熱いあたしのハート! “注:キャベツはおやつではありません” の巻
近所のスーパーで加熱調理用の剥き牡蠣が100g100円の特売だったのでばーさんに「300gお願いします」と買出しを頼んでみたものの持ち帰った牡蠣があまりにも大粒だったのでうれしくなり26を運転しながらスキップをしながら追加購入をしに行った名のない劣化お馬鹿弾ですよどーもこんばんは。

ばーさんが300gであたしが1kgで合計1,3kgも牡蠣を買い占めてどーすんだ?あたし。

とりあえず2分の1は牡蠣フライ用に衣をつけその半分を夕ご飯とし4分の1は牡蠣ご飯用に下味をつけ残りの4分の1は明日牡蠣とほうれん草のグラタンにする。
本当は今夜グラタンの予定だったのに例によって例のごとく牛乳を買い忘れてグラタンが作れなかったのは誰にも内緒な?
絶対に誰にも言うなよ?










久し振りにだぁぁぁーーーーーっと千切りキャベツを刻んだ。
小振りのキャベツ1個丸々千切りキャベツにしてやった。

元々千切りキャベツを切るのが好きではなかった。
一般家庭の食卓に並べるには十分なれどもトンカツ専門店で出される芯でさえも0.3mm厚くらいの向こう側が透けて見える神々しいばかりの究極の千切りキャベツがいつまで経っても刻めず傷心の後いつの間にか千切りキャベツはカットされた物を購入するようになっていた。
それが。
それがだ。
青虫が驚いてひっくり返るくらいに千切りキャベツが大好きなヤツが現れたのだ。
1袋100円もする千切りキャベツをヤツが満足するだけ与えていたら破算してしまう!
と言う事でまたいつの間にか嫌々ながらもちょっとだけうきうきしながら千切りキャベツを刻むようになった。
相変わらず神の領域には近づけないが。










夕方“恐怖の宅急便”を呼んだ。
クロネコヤマトの宅急便だ。
どんなところが恐怖かと言うと
「何分くらいかかりますか?」と集荷の連絡をすると
「すぐです」と言って1分後に来たり(「ちょうどお向かいのお宅へ来たところだったので」)本日も
「どのくらいかかりますか?」と聞いたら
「5分かからないと思います」と言って2分後に来たり(「近所にいたので」)するから恐怖なのだ。
いくら住宅密集地で担当地域が狭いとは言え1~2分で来るのは早過ぎるだろっ。
箱に封をする暇もないぜっ!
・・・でもいつも本当は迅速な対応に感謝してるんだぜ?クロネコヤマト。

そうして“幸せ”が運ばれて行ったんじゃとさ。
めでたしめでたし。










画像:
①G’z oneと言えども不死身ではありません(修理に出さなくては)
②本日のもf(以下省略されました)
じゅーじゅー言わなきゃ意味がない “ツンデレ街道爆走中!” の巻
じゅーじゅー言わなきゃ意味がない “ツンデレ街道爆走中!” の巻
じゅーじゅー言わなきゃ意味がない “ツンデレ街道爆走中!” の巻
「重量の6割は脂なんじゃね?」と言った風情の見るからに猛烈に高カロリーな和牛のステーキ用の肉の特売品が更に値下げになっていたので今夜のCYOKUの夕ご飯用に華麗に颯爽とスキップしながら買い物籠に放り込んでみた名のない劣化値下げハンター弾ですよどーもこんばんは。

いかにも1人っ子らしくのんびりと“一口127回は噛む良い子”のCYOKUはコンスタントに少量ずつ焼いて出してもそれでも肉が冷めてしまうので今夜は炭火焼にした。
CYOKUは和牛であたしはお付き合いで砂肝少々。
「子供1人の食事のためにわざわざ炭を熾してくれるオカアサンってそうはいないよね?」とCYOKU。
だろうね。
世の中の マトモなお母さんはあれこれと忙しいのでたぶんきっと。










霜焼けがどーにもこーにもなのでwikipideaで調べたところ温水浴と冷水浴を繰り返せとの記述があったので今夜は30分ほどソレをやってみた。
焼酎の緑茶割りとお菓子大百科を持ち込みまったりと足湯をするつもりが結局は足裏の角質取りに夢中になってしまった。
明日こそはまったりと足湯をしよう。










ところでバレンタインデーに“友チョコ”なる物を上げたお友達に
「美味しかったから自分でも作りたいからレシピを教えてって言われたの」とCYOKUがうれしそうに言ったので今夜はペイントで写真を貼ったりしてお友達に渡すレシピを書いた。
親切に最後にはアドバイスも書いてあげた。
『気楽に手を抜いて作っても美味しくできるから大丈夫』と
『お母さんを当てにせず焼いている間に洗い物は自分でやりましょう』と。










画像:
①舌なめずりをするもふもふ
②本日のもふ(以下省略されました)
③通常よりも長いMAXが届いた:もう指なし手袋なしでは生活できぬでござる
早春のへたれ女と壮大過ぎる疲れて楽しい長い夢 “39歳妄想いっぱい夢いっぱい” の巻
早春のへたれ女と壮大過ぎる疲れて楽しい長い夢 “39歳妄想いっぱい夢いっぱい” の巻
本日も結局緊急にやらなければならないアレコレを精神的に封印し忘れた事にしやってしまいたかった事の続きの作業をしていた名のない劣化身勝手弾ですよどーもこんばんは。

さすがに尻に火が点いたからやらなければならない事は必ず明日やるぞ!と昨夜と同じ気持ちでいる。
嘘はついていないが正直でもない。











閣下の運転する44さんで林道を走りに行った。
リアシートには八っつぁんと灯火さんがおりいつも通りに真昼間から卑猥な話をしていた隣によっしー凸凹さんも乗っていて通りかかったログハウスの店の体験コーナーで薪を切ったり削ったりとわいわいと途中下車しながら林道に向かい
「このタイヤはマッドでは食わない」だの
「ランクルは重いだけで駄目だ」などとみんなで笑った。
気がつけば運転手以外は全員ジープ乗りだから閣下は分が悪い。
その帰りにスーパーに寄ったらレジ脇のサッカーコーナーで2人のカリブの海賊が一所懸命に働いていたので驚いた。
その後なぜかなるちゃんと2人で夜道を歩いていたところ突然夜空に轟音が響き渡り見上げたらとてつもなく大きな“本物の”ガンダムが2機飛来し1kmほど先に盛大な土煙と地響きを立て着地しそのリアルな迫力に大感動した。
「いつかはと思っていたけれどもとうとう本物のガンダムを作ったんだね!!!」なんて別にガノタでもないのに興奮しながら帰り道を急いだ。
そして職場の旅館に着いたら半ちゃんが遊びに来ていて驚いた。
なんであたしがここで働いているって知っているのだろうなんて考えていたところ急激に耳が痒くなり触ってみたら耳から毛が出ていたので引っ張ってみたところ“風の又三郎を読むのが大好き”な知り合いの知的なネズミが死んで出てきて驚いた。
もっと早く気がつけばよかったのに本当にかわいそうな事をした。
そんな時急にマナーモードにしてあった携帯電話がブンブンと唸ったので目覚めて壁を見たところ星砂さんがくれたカエルの鏡に体長20cmほどのコウモリがぶるぶると体を震わせながらとまっていたので“早く捕まえて逃がして上げないと猫が食べちゃう!”と焦りながらも体が動かずなすがままに眺めていたらコウモリは少しずつ少しずつ小さくなりいつの間にか跡形もなく消えてしまった。
そしてやっとはっきりして来た頭で携帯電話を開いたら新聞が配達されていた。
朝の5時半の新聞配達はちょっと辛いぜアミーゴ。

さてクイズ:どこまでが夢でどこからが現実だったでしょう。


※あまりにも壮大なスケールの夢で二度寝をしても憶えている自信がなかったので携帯電話のメモ帳に最低限のあらすじを記録して二度寝。
本当に素敵で馬鹿げた夢だった。
もしも続きが見られるのならば今夜もその続きが見たい。










つい数日前にCYOKUと一緒に焼いたパウンドケーキが美味しかったからまた焼いて欲しいとリクエストを受けたので今夜酔った勢いでまた作ってみた。
計量カップも秤もないので“バターは1塊の2/3くらいで小麦粉はマグカップに2杯に砂糖はその半分で卵は3個のベーキンブパウダーはぱらぱらぱら~”ってな猛烈にいい加減なレシピとも呼べないレシピでもちゃんとそれなりに美味しくできる。
目標を低く持てば良いのだ。

でも未だにマルチブレンダーの泡立て機と本体のアダプタが見つかっておらずでも前回同様自虐的に半ば自棄を起こして
「うぃ~~~~~~~~ん」とか言いながら肉体労働をするつもりはなかったので今夜はブレンダーを使ってホイップしてみたが特にこれと言って問題はなかった。
ほっ。










画像:
①フルーツと胡桃のオレンジキュラソーパウンドケーキ
『ふんふんなんだかいいにおい/にしまきかやこ』
「おまえはぱうんどけーきだな?ちょっとたべさせろよ」と言ったら台所でCYOKUが笑って逃げ惑った。
ないているおおかみの子をぎゅーっとだっこしてひざのうえでぱうんどけーきをたべさせてあげたくなった。
②本日のもふ
病の羊が「カユイカユイ」と鳴きました “痩せようと思いながらも1日4食がっつりと食べた女” の巻
病の羊が「カユイカユイ」と鳴きました “痩せようと思いながらも1日4食がっつりと食べた女” の巻
珍しく朝の8時前から13時間ほど真面目に“おしごと”をしていた名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

と言っても緊急にやらなければならない業務は見えない振りをして領収証の束なんて引き出しに片付けてしまってちょっと気になるので早急にやってしまいたかった“おしごと”をやっつけた。
まあこれで明日からと言うか明日中に非常に早急にやらなければならない“おしごと”に集中できると言うものだ。
たぶん。
きっと。
だといいな。










毎日毎日毎日毎日霜焼けが痛痒いと騒いでいたところばーさんが厚手の靴下ともふもふのスリッパを買ってきてくれた。
ピンクのボーダーの靴下にいかにも安っちい1シーズン限りで引退決定の“絶対に自分では買わないタイプのナニ”もばーさんに気を使って履いてみれば想像以上に暖かく“こんな物を履いてしまったらあたしも終わりだな”などと酷い事を考えつつも“まあこーゆーのもたまにはアリか?”なんても思ったりする。
でも次の冬用のスリッパは自分で買う。

そのナニでアレな靴下とスリッパが非常に暖かく・・・暖か過ぎ・・・霜焼けが痒くて痒くて痒くて痒くて辛抱堪らず精神的に悶えているあたしだよ。
もうねこれって嫌がらせだったのか?と。
試しにスリッパと靴下を脱いでみたところ・・・足の指10本が笑っちゃうくらいに文字通り真っ赤っかで笑えないけれども力なく笑ってしまった。
痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い。










ところで最近辛さに対する感覚が麻痺して来た。
何を作るにもあたし好みの辛さで作ったりしたらあたし以外の誰も食べられなくなってしまうのでとりあえず平均的な味付けで作るのだけれども例えば今夜のカレー。
インドカレーのスパイス9種類にしょうがににんにくとがたんまりと入った
「じんわりと来るね」と一般人に言われる様な辛さのカレーはあたしのパッションには届いて来ないので仕方なくチリペッパー10振りに韓国唐辛子(全然辛くない)小さじ3杯にハバネロペッパー15振りして2口ほど食べてみたところ氷点下の汚部屋でも瞬間的に全身の毛穴から汗が噴出したのだけれどもそれでも
「もうちょっと頑張れるぞ」と思いハバネロペッパーを更に3振り追加してみたあたしがいた。
なんだいその“もうちょっと頑張れるぞ”って・・・1人我慢大会もオリンピックと同時開催か?

まあとにかくあれだ。
辛い事は良い事だ。










画像:
①本日のもふもふ in もふもふ
②最終的にこの様に巻かれて朝を迎える(さなぎではありません)
オカアサンの美しく華麗な日常 “うんざりするほどサザエさん” の巻
オカアサンの美しく華麗な日常 “うんざりするほどサザエさん” の巻
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本日こそは準備万端にスタートしたと思ったパウンドケーキ作りはフォークからマルチブレンダーに切り替えバターを更に柔らかくホイップするところで大事件が発生しへなへなと床に崩れ落ちた名のない劣化サザエさん弾ですよどーもこんばんは。

材料はきちんと揃えた。
計量も済んだ。
後は作るだけ。
嗚呼それなのにマルチブレンダーの本体と泡立て機のジョイントが見つからないだなんて!
これって何て言う悪夢?

なのでとりあえず持ち手のついていないマルチブレンダー用の泡立て機部分だけを手に持ち自虐的に
「うぃ~~~~~~~~~~ん!」とか言いながら必死でホイップしたらCYOKUにバカ受けしたからまあいいや。
うぃ~~~~~~~~~~ん!(’A`)










上記の話を閣下にしてみたところ
「それって実話?」って・・・フィクションだったらどんなに良かったか。
うぃ~~~~~~~~~~ん(’A`)










画像:
①「帽子になりそうな物ないね?」って誰に言ってんのよ?青空に映えるではないか!君!
②もっとフルーツ入れれば良かった
③本日のもふもふ in もふもふ
2度ある事は100度ある “パウンドケーキを焼こうと思ったら卵が足りなかったのよ”編
2度ある事は100度ある “パウンドケーキを焼こうと思ったら卵が足りなかったのよ”編
2度ある事は100度ある “パウンドケーキを焼こうと思ったら卵が足りなかったのよ”編
「寝る時に手が寒い」と言うCYOKUに買って上げた指なし手袋が非常に好評なので昨日から1双借りて使ってみている名のない劣化冷え性弾ですよどーもこんばんは。

霜焼けになっている上に持病で指が腫れ上がり起き抜けどころか夕方になっても掌をぐーに握れない事もあるあたしには最適アイテムと思われとりあえず追加で4双注文してみた。
久し振りのマトモな買い物。

あーちなみにここの店。
ttp://www.rakuten.co.jp/841t/index.html
手首部分が長くて暖かい優れ物。
安いし。










そう。
汚部屋はとにかく寒いのだ。
元々持っていたあまり暖かくないユニクロの膝掛けは寝ているROUKに掛けておく事が多くあたしはいつも寒い思いをしているので自分用にともっふもふなフリース生地を購入した。
非常に肌触りの良い両面もっふもふの100×140cmのフリース生地を2つ折りにすると幸せな気分になれるくらいとても暖かい。
そして・・・とても暖かいからこそ結局寝ているROUKに掛けてしまう。
まああれだ。
相変わらずあたしは寒いがROUKがもふもふだからいいんじゃねーの?










画像:
①家の中で指なし手袋をしていると自分が樹木希林になったような不思議な気分になる
②閉幕まで毎日気が抜けないgoogle
③もふもふ in もふもふ

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