付近のコンビニでノンアルコールビールを買ってからソラ吉と一緒に現地入りした名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

山菜などの天ぷら…岩魚の塩焼き…焼肉…お酒が飲めない切なさを２００％存分に満喫。
来年は電車で行こう。
絶対。










青く広がる空。
木陰を吹き抜ける風。
温かな日差し。
美味しい料理。
１００点満点に近い１日。
閣下も一緒だったら１００点満点だったのになあ。

今日という日がもう一度やり直せるとしても同じ場所で同じ事をするだろうけれども次は絶対に閣下も連れて行きたいと思った。
そんな１日だった。

１６年振り？１７年振り？くらいに栃木市街を通った名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

眠い目を擦りながら県道の信号を右折してすぐ左折したら川沿いに数え切れないほどの鯉のぼり。
なんだか妙に得したような気分で思わず急いでハザードを点けて２６を止め携帯電話を持って車を飛び出した。










ちなみに栃木市の町並みは嫌いではないし興味はあるのだけれども栃木県内は
・好きではない
・興味がない
・よく知らない
・行った事がない
・よい思い出がない
の五種類で構成されており本日の栃木市は『よい思い出がない』に分類される。
だからわざわざ栃木市には行かない。
『好きではない』から宇都宮市で餃子を食べないように。










ところで先月修理に出したＰちゃんがやっとこさっとこ修理から戻ってきた。
ボタンの動作不良の原因はタンブラーを倒してワインをぶっ掛けたせいだと思い
「こりゃあ保証外かな」と半ば諦めていましたがなんでも駄目元でやってみるものですね？
とりあえず修理に出してみたところ購入代金とは別料金で加入した３年延長保証にてなんと！修理代０円。
しかもレンズユニット交換って新品同様じゃんっ☆

今まで何度も延長保証代を支払ってきましたが（すぐに保証書を失くしてしまうので　※論外）一度も利用した事のなかった延長保証万歳ｗ

長く伸びきったルカ吉のお腹に鼻を埋めふがふがと匂いを嗅いでた名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

晴れの日の猫は日向の匂いがして雨の日の猫は濡れた地面の匂いがする不思議。
脳みその中の微かな懐かしい記憶が刺激されるような何とも心地よくて切ない匂いがする。

“委員会活動”で学校に行ったのだけれどもおしゃべりばーーーっかりしているお母さん方が多くて非常にげんなりとして帰ってきた名のない劣化クソムシ弾改め（また改めたのかよっ）劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

小学生でも４５分・中学生でも５０分黙っていられるところを３０分も経たずに大声で世間話か。









いつもぽつんは寂しくて居心地が悪いと思わないわけではないけれども少なくともぽつんは人に迷惑をかける機会が少ないのが救いかななんて思うぽつん。

草ぼうぼうの空き地や柿畑にしゃがみ込んで写真を撮りながら通りがかった人に“お花摘み”をしていると思われたらどうしようか？と不安で不安で誰かが来るたびに適当なタイミングで立ち上がり“パンツとズボンはちゃんと穿いているわよ！”と無意味なアピールを繰り返していた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

…なんて気が小さい人間なのかな私。
と言うか日常生活の中で他にもっと気にするべきことがたくさんあるだろうよ私(’A`)










そんな散歩から帰り昼寝をしていたところ荷物が届いた。
誰から？
閣下からだ。
早速開けてみたところ…何も聞いていなかったのに！
閣下にオーダーしてあったカーナビのステイだの携帯電話用の新しいイヤフォンマイクだのあれやこれやと私が喜ぶものだの欲しかったものだのが詰まっていた。
まったくもう！
不意打ちはうれし過ぎるからもっとやって！ｗ

お昼過ぎに“思っていたほど早くは帰れなさそうだぞ”と感づいてからずっと帰宅後にぐびぐびと飲むワインはさぞかし美味しいことだろうとそればかりを心の支えにしていた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

美味しくないわけがないだろ。









そして時間があると携帯電話を片手にあちらこちらをうろうろとしては私の見た風景の一部を切り取って持ち帰るだけの誰にでもできるお仕事に従事。

嗚呼。
家族が笑顔で
「お疲れ様でした」と出迎えてくれる幸せに首までどっぷり。

二度寝・三度寝・四度寝・五度寝ととにかく惰眠を貪る事に全力投球していた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

一度だけ２０分ほど買い物に出た以外はずっとうだうだとしていた。
“もういい加減に起きなくちゃ”と思ったのは１７時過ぎだった。
幸せだった～～～☆










だから日記に書くような事はなにもなかった。

６時に起き炊き立てのご飯で握っためんたいこおむすびを食べ７時半からアルバイトをして１３時に一度帰宅しそのまま家には上がらずバイクに乗り換えふらりと往復３５ｋｍくらいの距離にある道の駅に行き（2chの栃木のバイクスレで度々話題に上がる名物らしい？）もつ焼きを買って帰り１６時頃からワインを飲んでいた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

こんなに充実していてよいものなのか？私の生活。
絶対に私らしくないよ！
変。
と言うか本当に気持ちが悪い。
自分がリア充かと勘違いしてしまうレベル。










ソラ吉と半分こして食べたのだけれども噂通りにもつ焼き美味しかったよもつ焼き。
味付けは塩・味噌・醤油と選べるのも非常によろしい。
また今度時間と気力と体力があったら行ってみよう☆

本日はとんでもなく埃っぽいところに行き華麗に颯爽と盛大に埃を吸い込み喘息の軽発作でぜーぜーするわ鼻水が止まらないわ目が痒いわとアレルギー症状全開だった上に髪が埃だらけと散々だった名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

そんな話をソラ吉にしたところ
「持っていた方がいいと思うからいつでも使えるようにかばんに入れておいて」と言ってティッシュとハンカチとマスクとウェットティッシュと予備の髪ゴムをジップロックパックに入れたセットとお薦めのお菓子の袋詰めを手渡してくれた。
ふむ…。
いつもいつもいつもいつも毎日欠かす事なく憎たらしい事ばかり口にするあなたではありますが意外といい人なのですね？

アップダウンが激しくてぐんにゃりな毎日だけれども
「悪くない」と言うか自分の置かれた状況がちょっとだけ（ちょっとだけなんだからねっ！）うれしくなっちった今夜。
えへへ。
と言うしかない。










と言うかさすがに日記を書くにも表現が難しくなってきたので白状しますが先月からアルバイトに行っている私です。
オカアサンもやれば多少は出来る子。

ソラ吉が学校から帰ってきた時に
「お帰りなさい」と言いいたくてずっと働かずに来たのだけれども心配せずに家を空けられるほどに信頼できる存在となったソラ吉に
「ちゃんと洗濯をしておいてね！」なんて言いながらオカアサンは車のエンジンを掛ける。

ソラ吉の学校が休みで私も予定がなかったので一緒に華麗に颯爽と（またかっ！）近所で中華料理を食べて来た名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

小市民の月に一度のお楽しみ。










・鶏肉とカシューナッツ炒め
・豆苗の塩炒め（２皿も！）
・マーボー茄子（なぜかいつもの２倍の量で出てきたｗ）
・トマトの海鮮あんかけ
・エビのチリソース（ソラ吉のみｗ）
・エビとブロッコリー炒め（オカアサンはブロッコリーのみｗ）
・小龍包
・餃子
と１０皿。
美味しかった～。
また来月も行こう☆

以前よりも体を動かす事の多い毎日なので久し振りに期待して体重計に乗ってみた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

…結果は書かなくてもわかるよね？(’A`)

７時に起きてから３時間ずっと“約束通りに弁当を作って配達しようかな”それとも“ソラ吉の大好きな例のパン屋さんのサンドイッチを配達してお茶を濁そうかな”と実に３時間！３時間も悩んで結局１０時過ぎに炊飯器の『急速炊飯』スイッチを押した名のない劣化クソハハ弾ですよどーもこんばんは。

そこから慌てて卵を焼いたり小分け冷凍してあった肉や副菜を解凍したりブロッコリーやスナップエンドウを茹でたりで軽い戦場状態。
なぜそれを３時間前にやらなかったのか？私。










そんなわけでぐりぐりに大慌てで昼食時間に間に合うようにひーひーで弁当を配達してからゴトウくんと日光に向かった。
先週まで宇都宮でも多少は山桜が残っていたので日光まで行けばきっとまだ残っているだろうと思って行ってみたら案の定で無事にゴトウくんに栃木の桜を見せてあげる事ができてほっとすると共になんとも不思議な感じがした。
当初の予定ではゴトウくんは１ヶ月も前に私のところに来るはずだったのに私の都合で後回しにしてもらったところ関東は４月上旬にすっかりソメイヨシノは散ってしまい一度は“もう駄目だ”と思ったのだけれども１ヵ月後の今日ちゃんと桜は咲いていたのだから。
「もうこの時期だから桜にこだわらなくていいよー」と言われていたけれども本当に良かった。

某“面白い事が大好きな”人がこの春企画した『桜の開花に合わせカメラだけが日本を縦断するという旅（仮名）』の主人公であるゴトウくん（NIKON　P510）が我が家にやってきたので明日はゴトウくんをどこへ連れて行こうかと考えている名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

その人から友人へ～友人から別の友人へとある時は宅配便でそしてある時は手渡しでと何十もの手から手へとリレーされ桜を撮影してて来たゴトウくん。
そのゴトウくんに今更この時期に無事に私も桜を見せてやれるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・つづく・・・










いやしかしゴトウくんは凄い姿で現れた。
「これで発送が可能なんだ？」というスタイルと何度も何度も貼り付けられては剥がされて残ったガムテープと『ワレモノ注意』のシール。
数々の修羅場を潜り抜けたものだけに備わる存在感。
そして（ｒｙ

…明日はどこへ行こうか。

本日は工場発・西東京市まで私のバイクの引き取りに付き合った後は工場長と分かれ都内から電車で帰宅する予定だったソラ吉には今朝
「今日は予定がなくて退屈だから県北の温泉に行ってくるね」
「宇都宮駅までは迎えに行くから途中で連絡してね」
「乗り換えがわからなかったら電話してね」
「気をつけてね」
「じゃ～ね～」と華麗に颯爽と嘘をついてからこっそりと西東京市を目指した名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

そして奇跡のようにほぼ同時に到着した目的地であるバイク屋の前で２６を見たソラ吉の声が閣下と繋いでいた電話のバックグラウンドで聞こえてきた。
「酷ーい！ｗまた騙されたーｗ」と。
…何百回騙されているのよ。
なあ？そろそろ学習しようよ。

と言うわけでぎりぎり滑り込みセーフで『２０１３　３人の５月の連休』の写真が撮れた＠多摩川。
工場ではないけれどもこういう出張編もたまにはいいよね(＾ー＾)










そしてお土産。
世界中の誰よりきっと気が利かないと定評のある閣下が私の♡にジャストミートなお土産を用意してくれていたのでうれしくてうれしくによによとしてしまった。

もしも私に特殊な能力が備わり今日をもう一度やり直せるとしても全く同じ内容でお願いしたいと本気で思うほどに楽しい１日だった。

明日の内緒のむふむふ計画についてソラ吉には内緒で閣下と相談をしていた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

注文しておいたカーナビが届いたし計画はばっちり。
だと思いたい。










やつ等は今夜も炭火焼。
昨夜残った肉で今夜も炭火焼。
と言っても中落ちカルビだのシマ腸だの丸腸だのタンだのせせりだのぼんじりだのレバーだのハツだの軟骨だの砂肝だのとどれもこれもたったの１つとしても“肉”ではないのですがそれでも楽しく美味しい炭火焼☆（たぶん）。
…まあとりあえずうるせーBBAがいないだけでも楽しく美味しいでしょう（絶対）。

せっかくソラ吉がいないわけだし予定なし・友人なしなこの身を満喫しようと晴天の下グラストラッカーでとことこと近所の古墳を見に行ってきた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

「どこかへ行こう！」と思い立って古墳。










ソラ吉と閣下は文字通りキャッキャとしながら炭火焼。
楽しそうでいいね～。
でもこちらはこちらで静かでいいよ～。
何時間でも眠れるし。　　←ここ重要

よ～し！せっかくソラ吉がいないのだからオカアサン張り切って華麗に颯爽とやりたい事だけやるぞー！と意気込んでいた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

そしてそれは二度寝三度寝四度寝とただただ起きては寝るだけで終わってしまった簡素化システム。
惰眠最強伝説ここに。










いいなあ。
誰にも邪魔されずに死んだように眠れるって幸せ過ぎて死にそう。
掃除不要・洗濯不要・炊事不要。
食事はカップ麺。
これを天国と言わずして何を言う。
えへへ～。

なんだかすっかりやる気の泉が涸れ果ててしまい猛烈な手抜き弁当を作っては自分にがっかりしている名のない劣化クソムシ弾ですよどーも駄目ですね。

「疲れているから」そんな免罪符の使用を自分に一度許可してしまったらなし崩しの見本。










放課後そのまま電車に乗ってソラ吉は工場に帰ってしまったので４泊５日の独身生活に突入した私はあれをやろうこれもやろうと思いつつもいつも通り過ぎて怖い。
ソラ吉がいてもいなくても何もやらないという基本姿勢は頑なに崩さず。
連休だなんて言ってもお金がない・遊び相手がいない・出かける気力が涌かないの三重苦では何かが始まる気配さえない。

工場での餌用にと昨年用意した檸檬の木にたくさんの蕾がつきなんともうきうきした気分でいる名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

檸檬が実ったらなにをしようかな。
とりあえずは塩胡椒をして表面を炭火で香ばしく焼いた鶏肉にじゅっと絞って食べるか。
ジャムを作るのもいいしピールを作るのもいいしお酒に絞るのもいい。
…なーんてわけで現在は捕らぬ狸の皮算用中。

あれ（掃除）をしようこれ（洗濯）もしようと思いながらも出かけて帰ってくると華麗に颯爽と「疲れた」という免罪符を出してはぐだぐだしている名のない劣化クソムシ弾ですよどーもほにゃららら。

…誰かが作ってくれたご飯が食べたい。
「疲れた」と言ってごろごろしていると差し出される夕ご飯。
何でもいいから誰かが作ってくれたらうれしいのに。
…そんな話を何の気なしにソラ吉に話したら
「だったら私が作るけれど何がいい？」と言うので
「野うさぎのポワレ・グレービーソースと鱸のパイ包みが食べたい！」ととりあえず食べた事もないようなメニューを言ってみたら軽くスルーされた。
…スルースキルが上がったなソラ吉。










ところで話は変わってうれしいニュースが１つ。
「うさぎが好きじゃない」と公言していてもやはりその後うさぎがどうなったのか心配していたのでtwitterで検索をしてみたところなんと私の『保護しています』のツイートを読んだ方の働きかけで小動物の保護と里親探しをしている方が宇都宮の警察署まで迎えに来て下さり今は東京で里親探し中なのだそうで元気な姿を画像で確認できてとてもうれしかった。
うさぎ達者で暮らせようさぎ。