静かで平和で孤独な水曜日 “お友達は芋虫毛虫に猫3匹” の巻
静かで平和で孤独な水曜日 “お友達は芋虫毛虫に猫3匹” の巻
静かで平和で孤独な水曜日 “お友達は芋虫毛虫に猫3匹” の巻
腕の傷跡に黒い点が見えたのでとりあえず毛抜きでほじって引っ張ってみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

5年以上前に怪我をして十数針縫ったところは通院が面倒で自分で抜糸したわけだったが…まだ糸が残っていたとはw
なんかちくちくするなとは思っていたけどw










今朝明るくなるまでずっと起きてナミの羽化を待っていたあたしでしたが耐え切れず少しだけ横になろうと思い2時間目を瞑っていたらその間に出発してしまった。
…今年の経験を生かして来年はもっと上手にやろう。
来年は絶対こんな時期に羽化させる事のないようにしよう。
そして蛹棒を倒して蛹を殺してしまわぬように固定器具を閣下に作ってもらおう。










ところで一昨日出荷するはずだった荷物はあたしがぐずぐずしていたせいで昨日出荷と相成ったわけだがそれを本日受け取った閣下が夕食時に内容物の豚汁を飲みながら
「…はぁ~」と堪らんって感じのため息をついた。
えへへ。

そして食後にメインディッシュであるThorens三兄弟に火を点けてその画像を送ってくれた。
あたしの次男と三男を参考にして閣下の長男が早く着火率が良くなるといいな。










画像:
①この蓋っ!計算し尽くされた構造
②チーム残り
③三兄弟
3歩進んで2歩下がったり4歩進んだり “床屋の看板は右に左にギュインギュイン” の巻
3歩進んで2歩下がったり4歩進んだり “床屋の看板は右に左にギュインギュイン” の巻
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毎回毎回回ってくる度に廃品回収車がうちの玄関先で期待に満ち溢れた待機モードになり停車するので非常にムカついている名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。

玄関先に置いてあるR&PもMTBも26の予備のドアもどれもごみに見えてもごみじゃないのっ!










本日はCYOKUとデートをした。
と言ってもアウトドアも嫌いではないが基本的にインドア派のあたしたちはTSUTAYAとB00K 0FF2軒を経由してスーパーに立ち寄り夕ご飯の買い出しをしてにこにこで帰宅した平和で特筆事項のないよくある1日。
そしてあたしの予算枠と少ないお小遣いで十数冊の文庫本とコミックを購入したCYOKUが
「お勧めだから」と寝る前に『さよなら絶望先生』を貸してくれた。
ああなかなかくだらなくて面白いですね。
いまいちどこで笑ったら良いのかわからない微妙過ぎる作風に軽い衝撃を受けた。

いやしかし改めて読み進めておりますと近現代文学からの愛すべきくだらない出典が多くそれをCYOKUが知ってか知らずか(たぶんあまり知らないのだろう)読んでいると思うと(いつか出典元を知った際に“これかっ!”と思うかと思うと)違った意味で面白い。










ところで昨日に引き続きまた1匹熟してしまった。
残りは冷蔵庫で保管するべきか?
でもまあ仕方がないので明朝の出発の準備をした。
この子は支えの糸が切れてしまったので麻糸で吊ってありましたがこれが羽化の妨げになっては困るので慎重に糸を切りティッシュで寝袋を作ってみた。
これならば大丈夫だべ。

昨日先に出発した子とどこかで会えたらいいね。
一緒に蜜を吸えたらいいね。










画像:
①ご存じでしたか?(あたしは存じておりませんでした)ヤマトのご当地伝票
 『栃木からの贈りもの』の柄は紅葉・華厳の滝・葡萄・苺・餃子w
②羽の柄も透け完熟状態
③羽化を待つ深夜
オカアサンは感じやすいの(照 “この恨みはいつまでも” の巻
オカアサンは感じやすいの(照 “この恨みはいつまでも” の巻
「オカアサン!明日はびんかんじゃないよ?w」と娘にイジられていた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

以前にも書いたネタですが今年?去年?とにかく結構前の深夜閣下に真顔で見つめられ
「明日は…びんかんだな」と言われたあたしは素で
「え!?なんで明日は敏感だってわかるの!?(照」と聞いてしまったわけですがもちろん茅ヶ崎市のごみカレンダーを見ればいつが“ビン・缶”の日かはわかります。
ええ。
と言うかお前等このネタをどこまで引っ張る(’A`)










明日は“燃えるごみ”の日なのでCYOKUが寝る前に一緒にごみ捨てに行った。
(※前夜のごみ出しは条例違反です)
そんな必要はどこにもないにも関わらず相変わらず無駄にスキップだか小走りだかの妙に浮かれたCYOKUの後を追いながらごみを出し帰り道では手を繋ぎその腕をぶるんぶるんと肩が抜けるくらい乱暴に振り回しながら一緒に夜空を見上げたら明日か明後日辺りに満月になりそうな月が明るく輝いていたので何となく幸せな気分になった。










ところでCYOKUが寝静まった深夜に戸締りの最終確認をしようと階段を降りようとしたところ踊り場の窓の網戸に何かがいた。
嗚呼春を待たずにこんな時期に羽化してしまったか。
朝晩は冷え込むしこの時期のペアリングは難しいだろうに。
…なんて暗い気分で羽化してしまった子を家の外に出してあげてから階段を上がってきたところ…本棚に置いてあるグラスに挿した蛹棒を上着の裾で引っかけ2本落下させてしまい…ルリタテハの蛹が2匹死んでしまった。
頻発する地震の際に影響が少ないようにと本棚の上段から中段に下したのが裏目に出た。
嗚呼…(’A`)
CYOKUも発熱 “娘を限界まで甘やかしてみるテスト実施中” の巻
CYOKUも発熱 “娘を限界まで甘やかしてみるテスト実施中” の巻
CYOKUも発熱 “娘を限界まで甘やかしてみるテスト実施中” の巻
まだまだ高値の筋子が7割引きになっていたので華麗に颯爽と即行で購入し早速いくらの醤油漬けを作った名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

この世に手の込んだ料理はたくさんあるけれども筋子の筋取り以上にいらいらする料理はそうはない。
と思うw










こう冷え込んで来ると急に豚汁など食べたくなる。
なので豚汁の材料を買い込んできた。
大量に作り当日はそのまま・翌日以降はすいとんを入れたりうどんを入れたりちくわぶを入れたりお餅を入れたりと思うが結局3日目の朝にはなくなってしまう。
それが終わったら次は牛筋入りのおでんかな。
でもモツ鍋も食べたいな。
と体調不良でも痩せる気配は一向になく自分の健康さを呪おうか祝おうか悩む。










また誘惑に負けルリタテハの幼虫を探しに行き2匹拉致してきた。
お外では殺虫剤を撒かれる存在でも我が家では下にも置かないかわいい子たち。
これで合計18匹かな?
最初に見た時には本当に気持ちの悪い虫だと思ったのに…慣れてしまったら個性的な柄の大人しい害のないかわいい毛虫にしか見えない。
自分が世間に忌み嫌われた存在だからこその親近感かも知れないと思ったw










ところであたしのみならずとうとうCYOKUまで体調不良となり残念無念この週末工場に帰れなくなり…“面倒だから”と今回は閣下に丸投げしようと思っていた26の車検はやっぱり自分で行かなくてはならないみたい。
毎週仮ナンバーを借りに行くのも面倒だし費用がもったいないから火曜日にでも行くか。
火曜日はCYOKUは学校がお休みだから連れて行ってOCRシートとかを書いてもらおう。
ええこれは弊社流の英才教育です。
面倒だから書かせるのじゃないのよ!  ←???










画像:
①追加で入荷
②「半年もこのまま」と思うと少しでも形良く居心地良くときれいに貼るのに力が入る
③あたしは毎晩こーゆーのを見ながらお酒を飲むの!
蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
少し良くなっては悪化を繰り返しなかなか風邪が抜けず寝たり起きたりを繰り返している名のない劣化虚弱体質弾ですよどーもこんばんは。

ダラと風邪を合わせると最強。
と言うか最悪。










毎年秋口は駄目だな。
ブタクサ等のアレルギーも合わせて毎年不調。
秋めいてくるだけで具合が悪くなる悪寒に付きまとわれて精神的に苦しくなる。

と言っても芋虫も毛虫もみなさんお達者なので餌採りだけは欠かせない。
糞の掃除をして餌を入れ替え脱走兵を少しだけ手に載せて遊ぶ。
もそもそしたりちくちくしたりかわいい事子の上なし。
君たちは僕のオアシスだ。










ところで来春までどうしたらアゲハの蛹を無事に保存できるのか考えているあたしです。
過去にも何度か蛹棒を挿してあるグラスを倒して蛹を傷つけてしまった事があるので…発泡スチロールの箱の底に棒を刺し保存するのが一番いいかな?
地震でグラスが倒れても困るしね。

いやしかしどう考えても理解できないほどのスケールの不思議な話だ。
夏季には10日程度で羽化する蛹が秋季以降は半年も蛹のままで越冬するって。
蛹の中はどんな事になっているのか?
もう子供用の昆虫図鑑だけでは探究心が収まらない。
今度図書館で専門書を借りて来よう。










画像:
①蛹化したてはつるつるでぷるぷるでまっすぐ
②蛹棒が増えて来たのでアゲハとルリタテハを分けてみた
③チームアゲハの残りの面子はわずか6匹(寂しいなぁ
オカアサンは気楽な稼業ときたもんだ “現実はアヒルのバタ足もしくはバタフライ” の巻
オカアサンは気楽な稼業ときたもんだ “現実はアヒルのバタ足もしくはバタフライ” の巻
不便な生活三日目にしていよいよ必要に迫られやっとこさっとこガス屋さんに電話をしてみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーも参りました。

①お風呂を沸かそうと給湯システムのスイッチを入れると
  エラー音が鳴りどうにもこうにもお湯が出ない
②嗚呼ガスが使えない!
もうここで既に間違っており給湯温度をC(COLD)にしてお風呂を沸かそうとしたから“おりこうさん”な給湯システムがエラー音を出しただけであり別にガスが使えなかったわけではなかったのに確認もせずに
「どうしよう?」と思いながらも結局二日間確認も何もしなかったあたしはどうかと思うよ?正直言って(’A`)










14匹もらってきたルリタテハの蛹が7匹に幼虫が6匹。
船長!幼虫が1匹足りません!
と言うわけで昨夜から何度も何度も何度も何度も“数え間違いではないか”とか“数え間違いであってくれ”などと思いながら数え直していたわけですが足りない物はどうにも足りなく“餌の入れ替えの時に間違って捨ててしまったのか”としょぼんとしながらふとパソコンデスクを見上げたら4日に逆さ吊りの刑に処した蛹がヘアクリップで吊るされていた。
ごめん!すっかり忘れていたわ!

…なんだかもう自分のうっかりは一般的なうっかりの範疇を著しく逸脱しており才能もしくは障害のようななにかなのかと最近思い始めたのだけれども家族が諦めてくれているからまあいいのか?(’A`)










うちの猫はとにかく3匹共に猛烈に仲が悪く同じ場所にはいられないので閣下がくれた籠のもう1つをあたしの汚部屋に設置してみたところ思い通りにROUKが丸くなって入っている。
RUKAは玄関の籠に。
ROUKは汚部屋の籠に。
RITAはあたしの寝袋に。
ちょっと物悲しいがなかり平和。










画像:
①この小さな雄はもう餌になってしまったのかな(’A`)
②ふるびたねこをひざにのせいわしぐもをあおぎみるゆうべ
まだまだやります! “蛹棒本舗、本日も営業中” の巻
まだまだやります! “蛹棒本舗、本日も営業中” の巻
まだまだやります! “蛹棒本舗、本日も営業中” の巻
昨日から機械の故障なのかな?プロパンガスが使えずガスコンロの上に卓上ガスコンロを置きお弁当を作っていた名のない劣化オカアサン弾ですよどーも困ったな。

昨日ガス屋さんに電話をするのを忘れ本日も忘れてしまって困ったな(’A`)










学校から帰ったCYOKUが本日の夏休みの自由研究の発表会があったと話してくれた。
アゲハの観察記録はお友達のみならず理科の先生にも非常にお褒め頂いたそうでCYOKUはうれしそうに何度もその話をしながらにこにことしていたしあたしも
「オカアサン本当にありがとう」とCYOKUにお礼を言われうれしかったw
勢いだけを頼りに始めたアゲハの飼育は毎日が試行錯誤だったけれども十二分に楽しかったし最後にCYOKUの笑顔までプラスされ懲りずに“来年もやるかー”とか思ってしまう。

と言うかまだ最後ではなく。
終齢の子が5匹いる他に3齢になったばかりの鳥クソが1匹いたりする。
気温が下がり成長が極端に減速している中もうじき山椒の葉は落ちてしまうだろうから最後の鳥クソ用の餌の入手に苦労しそうだ。










ところで階下で勉強をしていたCYOKUが休憩中に2階に上がって来てベッドに横になり
「ああ!気持ちよくって寝ちゃいそう」と言った2分後に覗いたらもう寝ていた。
ON/OFFスイッチでもついているのか?
今夜はCYOKUのリクエストで鰹のお刺身にしたのに夕ご飯も食べずに電池切れ。
なので三分の一は私が食べもう三分の一は猫が食べ残りの三分の一は竜田揚げにして明日のお弁当のおかずにした。










画像:
①②まだまだやります蛹棒
③Jの字で寝んこ
猫にまつわる七不思議 “もふもふだと心までもふもふ” の巻
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猫にまつわる七不思議 “もふもふだと心までもふもふ” の巻
運良くルリタテハの蛹化の際の脱皮に立ち会えたので途中からだけれどもビデオ撮影をしてみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

http://www.youtube.com/watch?v=ezI7hEdu-Pc
4分半過ぎに蛹が凄い動きを見せます。
技の名称は『蛹化ローリングサンダー』。










朝晩の気温が下がり日中もあまり上がらない日も多いのでお弁当用のご飯にもち米を混ぜるようにしてみたら冷めてもご飯がもちもちで美味しいと好評だ。
もう中学生だしおかずは前みたいに品数は多くなく海老・蟹の入ったメニューに限っては
「味見ができないから冷凍食品を使います」と宣言したので海老焼売なんか入れると作る品数が減り楽できてオカアサンうれしいわぁって感じなのだけれどもCYOKUは毎日
「今日も美味しかったです」と言ってくれるのでうれしい。










ところで“去年の夏休み”に閣下が
「猫が入るかな?」とくれた籠を最近やっとこ26から降ろした。
そしてもふもふの毛布を敷いたらRUKAがよく入っている。
猫が籠に入るだけでなんでこんなにかわいく見えるのだろう。










画像:
①もふもふさん
②ルリタテハ3匹目が蛹化
③蛹化の際に脱いだちくちくスーツがハリネズミみたいな小動物に見える件
忘れ物はなんですか? “自分で自分が嫌になる100の理由” の巻
忘れ物はなんですか? “自分で自分が嫌になる100の理由” の巻
忘れ物はなんですか? “自分で自分が嫌になる100の理由” の巻
朝起き抜けにふと昨日のある1つの出来事について急に思い出し茫然とした名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

あたしはスーパーの中にあるマックでリブサンドとポテトを注文した。
そしてスーパーで買い物をしてから受け取って帰ろうと思っていたにも関わらず受け取り忘れて帰宅した事実を。
…思い出すまで1日かかるのか(’A`)










ルリタテハの飼育箱を覗いたら昨日はノーマークだった子が知らない間に蛹化して知らない間に底に落ちていたので木工用ボンドで麻紐に貼り付け逆さ吊りの刑に処した。
色々と調べてみたところこう肌寒くなってからも羽化する種類と蛹のまま越冬する種類の違いは食性にあると知りました。
それ即ち木の葉を食べる種類は木の幹に蛹のままとどまれるけれども草の葉を食べる種類は草が枯れたら蛹が落下してしまうので寒くても羽化して蝶として越冬するらしい。
へーーー。
と言うわけでこれから続々とルリタテハは蛹化し羽化し旅立つわけでアゲハはたぶん全部蛹のまま越冬するらしいです。
面白いねー。
誰が教えたわけでもないのに。










ところで深夜に閣下が
「お手々ないないちゃんがいたっ!」と然もうれしそうに言い写真を撮って送ってくれた。
このお手々ないないちゃんとは昨年の夏休みからのお付き合い。
片手がなく自然環境の中で生き抜くのはさぞかし大変だろうと思うとかわいさもひとしおで…こうやって感情移入して見守ってしまうといなくなった時に2人して猛烈に落ち込む事になるのがわかっているのにと苦笑いした。










画像:
①まだまだ蛹棒やっています
②頭の角みたいな部分は中身が丸くなって目になります
③右の子は蛾を捕食中☆
秋の日のつるべ落としと心配性 “毛虫と芋虫とCYOKUとあたし” の巻
秋の日のつるべ落としと心配性 “毛虫と芋虫とCYOKUとあたし” の巻
本人はいまいち乗り気ではなかったにも関わらず「縦の付き合いが増えてきっと楽しいよ」と背中を押しCYOKUを部活に入れてみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

部活が18時までだなんて知っていたら薦めたのか?
18時まで学校にいたら帰宅は19時を過ぎてしまう。
家が遠いってなんだよなぁ(’A`)










まだ10月に入ったばかりだと言うのに
「寒いから」とマフラーをして登校しているCYOKU。
ぼちぼち今年もマフラー用の毛糸を探しに行きますかね。
今年はどんな毛糸にしようかな。
今度CYOKUと一緒に買い物に行くかー。










ところで昨日は我慢したのだけれども本日はもうどうにもこうにも我慢がならずCYOKUに付き合ってもらいまたルリタテハの幼虫を探しに行ったわけだったが6~70cm程度の草丈のホトトギスの葉の裏側にいるルリタテハを探すには道路に寝転び葉の裏側を見上げるしかなく轢死体のように道路に寝転んでいたところ冷静な表情をしたCYOKUがあたしに言った。
「オカアサン恥ずかしくないの?通りがかりの人がみんな見てるよ?」と。
まあいいじゃないか。
難しい事も後先も考えず目を瞑り全力疾走するのがあたし流。










画像:
①ぼちぼち蛹化するかと大きな飼育箱に引っ越しをさせたら…
②案の定前蛹になった子が2匹

寂しいオカアサンの憂鬱 “腹が立つのと心配なのは別問題” の巻
寂しいオカアサンの憂鬱 “腹が立つのと心配なのは別問題” の巻
寂しいオカアサンの憂鬱 “腹が立つのと心配なのは別問題” の巻
最近のCYOKUはすっかり自分だけの趣味の世界を爆走しオカアサンとちーっとも遊んでくれないのでちょっとと言わずかなり寂しい名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

CYOKU!
DSiからこの日記を読んだら遊んでくれ!
たまには散歩にも行こうじゃないか!
そうそう栗拾いにも行かなくては!

と言うか娘が母親の日記を読んで面白がっているってなんだよそれ(’A`)










夕方ささげを下茹でした。
もち米も買った。
めでたい事はなにもないがなんだかすごくお赤飯が食べたいから明日はお赤飯を炊こう。
そして安い牛もも肉をすりこ木で親の仇みたいにがっつりとがんがんぶっ叩いて香味野菜と漬け込んだから明日は牛のたたきを作ろう。
誰が何と言おうとお赤飯と牛のたたきの組み合わせが好き。










ところで今年は金木犀が咲くのが早くないですか?
元々は金木犀は大好きな花だったのに嫌な思い出がいくつも絡みついて今では匂いを嗅ぐだけでとても憂鬱だ。
金木犀は葬式と入院の匂い。










画像:
①ごはんをたべるちくちくさん
②今年もカンガルークの季節到来
③小出川の彼岸花は週末まで咲いているのか
祖父の誕生日と言ふもの “放蕩孫はやる気なし” の巻
祖父の誕生日と言ふもの “放蕩孫はやる気なし” の巻
祖父の誕生日と言ふもの “放蕩孫はやる気なし” の巻
もう10年以上墓参りに行っていないのでおじいさんの誕生日だから久し振りに行ってみるかーと思ったものの結局行かなかった名のない劣化孫弾ですよどーもこんばんは。

結局行かなかった一番の理由はと言うと…場所がわかんねぇ(’A`)
市内でも有数の巨大霊園とは言え当家の墓の場所がわからないような駄目な孫で本当にどうも済みません。










立ち枯れて伐採した楓の空白がとにかく寂しく。
もうオオミズアオもマイマイガもヒメヤママユも来ない。
そう思うとやり切れないので来年はそこにホトトギスを植えようか。
そうしたらルリタテハが来てくれて寂しくないか。
なんてふと考えた。

「昆虫がお好きなんですね」とよく言われるが別に昆虫が好きなわけではないしどちらかと言うと苦手な種類の方が多いし実を言うと今年まで毛虫も蝶も苦手でした。
簡単に言うからば面倒な事やうるさい事や余計な事を言わないほぼ無言な生き物は付き合っていてただただ気楽なだけだ。
1人では寂しいけれども煩わされるのは嫌。
…はっ!結局直角と一緒かorz










画像:
①何日も前にモスラ化した子よりも大きな鳥クソがいる
②明後日辺りに蛹化する縮んだモスラ
③新記録達成☆
先入観をなくすと見えてくるもの “あたしのかわいい32匹” の巻
先入観をなくすと見えてくるもの “あたしのかわいい32匹” の巻
先入観をなくすと見えてくるもの “あたしのかわいい32匹” の巻
間に一軒挟んだだけの極々近いところで新築住宅の工事が始まり最近は二度寝ができずずっと寝不足で目の下にくまが出来た名のない劣化夜更かし弾ですよどーもほにゃららら。

…はやくおうちがたちますように(’A`)










夜の定時連絡が入り
「何をしていたの?」と聞かれ
「ちくちくさんたちの観察をしていたの」って…夏休みの小学生かよっ。

この新入りのかわいらしい10匹のちくちくさんたちは葉を食べて満足するとそのまま葉の裏側で眠るわけだけれどもその際にはみんな必ず体をJの字にしているのを最初は不思議に思っていたあたしでしたが…観察していてわかった!
食べ進んだ葉の面積が狭くなった場合に真っ直ぐな体勢で眠るよりもコンパクトなJの字になった方が外敵に見つかりにくいのだろう。
だからもう習性的にJの字。
なるほど。

現在チームアゲハは鳥クソ4匹・モスラ9匹・蛹9匹の計22匹にチームルリタテハは10匹で芋虫と毛虫を合わせると32匹。
もうすっかり秋になったのにも関わらずあたしの夏はなかなか終わらないどころか気温が下がって来たので越冬蛹を抱えて来年まで続投になってしまう模様(’A`)
そして春になるとまた(ry










ところでね庭の楓が立ち枯れてしまい“もしかすると復活するかも”と見守ってきたけれども枝の中まで乾燥しているのでは無理だろうと判断しちょうど近所のお宅に来ていた植木屋さんに伐採してもらったのだが…庭木が1本減っただけでもずいぶんと寂しいものだ。
越してきた時には生えておらず気が付いたらそこにあったと言うあたしが望んで植えた木ではなかったけれどもここ数年はオオミズアオだのマイマイガだのヒメヤママユだのの幼虫の観察ができてとても楽しかったし落ち葉掃きが大変だったけれども紅葉も毎年楽しませてくれていたのに…色々な思い出があるから本当に寂しい。










画像:
①二階建て
②今日も元気だ葉っぱがうまい
③今年最後のちびちびもやっとこ15mm程度まで成長した
始めませんか? “大人の楽しい幼虫遊び” の巻
始めませんか? “大人の楽しい幼虫遊び” の巻
飼育箱の掃除中に逃げ出した幼虫に手を上を歩いてもらいそのなんとも表現しがたい感触を楽しんでみた名のない劣化お馬鹿弾ですよどーもほにゃららら。

足場用の糸を吐きながらそれを頼りに歩くアゲハは貼り付くような感じで糸を吐かずに歩くルリタテハは掴まれているような感じがする。
それぞれに機能が異なり非常に興味深い。










昨夜からニコニコ動画に上がっている『バイオハザード』に夢中なあたしです。
RPGをやる気力も体力も根性も反射神経もございませんが誰かがプレイしたのを華麗に颯爽と猛烈にドキドキしながらのんびりと見るのはなんとなく楽しい。
そしてドキドキしし過ぎたらyoutubeでりす動画など見て息抜き。
息抜きが必要なほどの精神的に疲れる動画なんて最初から見なければいいのにね。
 ※でもたぶんきっと絶対に明日も見るのさ










ところで本日回って来た回覧板を見たら…赤い羽根募金の季節ですか。
もうずーーーっと前からどーにもこーにも納得がいかないのだけれども一世帯当たりの寄付額を誰が決めて誰がこうして強要して誰が集めて誰が得しているのだろうね?
『寄付金は町会費より差し引きます』ってなにそれ?あたしOKしていないけれど?
任意のはずの寄付がなんで否定権なしの定額制なの?
しかも子供が学校に通っていたらそれぞれでまた寄付を強要されると言う(ry

別に誰かのために財布を開くのは嫌ではないが…任意の好意を定額制で事後承諾的に押し付けられるのにはどうにもこうにも納得がいかない。
みんな長期に渡る強制と洗脳の中で脳がふやけてしまい本来の募金の意味を思い出せなくなっているのではないのか。
…とにかく町会費に含まれている500円は回収してあたしが寄付したいところに寄付したいと思っているあたしはたぶんきっと絶対に非国民的な異端児。
だからこそとりあえず言うけれども
「赤い羽根なんていりませんからーっ!」

    (自治会長と)
     揉めたっていいじゃないか
     変人だもの(’A`)
                みつを










画像:
①この子もぼちぼち蛹化するかな
②別にちくちくなんてしないし毛を抜いたらただの芋虫
馬鹿道一直線! “みなさ~んあたらしいおともだちがふえましたよ~” の巻
馬鹿道一直線! “みなさ~んあたらしいおともだちがふえましたよ~” の巻
馬鹿道一直線! “みなさ~んあたらしいおともだちがふえましたよ~” の巻
また悪い病気の発作が出て馬鹿な事を始めてみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

呆れながら読んでね(^ー^)










4日前の日記に書いた(http://37026.diarynote.jp/201109250327497921/)ルリタテハの幼虫をまた発見したので迷う事なく華麗に颯爽と即行でそこのお宅を訪ね事情を話してみたところ
「いいわよいいわよ全部連れて行って!かえってその方が助かるわ(笑)」と予想通りに快諾して頂いたので見つけた4匹の幼虫をルンルン☆で連れ帰ってきたわけだが帰り際に奥さんが
「いつでも勝手に連れて行っていいわよ(笑)」と言って下さった言葉が耳を離れず
「いっ…いつでもいいのだったら今でもいいのよね?」と馬鹿だから30分もせずにもう一度行き増員した結果えーっと…10匹か?11匹?ルリタテハの幼虫がうちにいる。

さすがにCYOKUは
「無理無理無理無理!w」とは言ったものの飼育自体には反対せず
閣下に至っては
「お前の気が済むまでやればいいよw」と諦め半分で甘やかしてくれてうれしかった。
2人が理解を示してくれるのが本当にありがたい。
「芋虫だけじゃなく毛虫まで手に入れた俺様は今や世界最強だぜっ!」とかそんな話を笑って聞いてくれる家族はそうはいない(と思う)。
幸せだ。










それから最後に。
ルリホタテの蛹は逆さ吊りタイプだ。
お尻だけの一点支持。
…昔西部劇でそういうタイプの私刑の場面を見た事があるような気がした。










画像:
①初回ロット
②わいわい賑やか
③どうしたらこんな姿に進化するのか??? ※毒はないよ
到着 “大人のおもちゃに夢中なの(照” の巻
到着 “大人のおもちゃに夢中なの(照” の巻
到着 “大人のおもちゃに夢中なの(照” の巻
毎日毎日何度も何度もポストを覗くのでさすがにCYOKUに「オカアサンはポストをパタパタし過ぎw」と笑われていた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこん○○は。

そして本日午後にまたポストをパタパタしたところ不在連絡票が入っていたのでスキップと側転とでんぐり返しを同時にしながら華麗に颯爽と鼻歌交じりに郵便局に受け取りに行った。










オークションの説明文には『LIGHTER IS IN VERY GOOD WORKING CONDITION.』と記載されていましたがオイルを入れ着火を試みてもなかなかうまく行かず“駄目だこりゃ”と思ったのは早とちり。
しっかりとオイルが馴染んだらちゃんと着火するじゃなーい。

それでもやっぱりヤスリのホイールがぐらぐらになっていたりケースが歪んでいたりボルトが緩んでいたりと要メンテナンス。
と言う事で分解君にメンテナンスをお願いする事になりそうだ。
嗚呼なんて便利でなんて素敵な分解君。










そんなわけで分解君の終業後にはお互いのトーレンスの画像を送り合ったりwebcamで見せっこしたりして細部の作りやパーツの相違点を探し合ったりして楽しんだ。
嗚呼なんて安上がりでなんて楽しい酒の肴。
分解君のトーレンスは絶不調でほとんど着火しないのであたしのが着火するたび
「あらまた着火しちゃったわごめんね」なんて分解君をイジっていたら
「着火するたびに謝罪しろ!」とか言われた。
あたしだけごめんねーw










画像:
今度の子(左)は珍しい予備オイルタンク付き
ぐんにゃりこ “40過ぎて体調が悪いとすぐに「癌?」とか考えてしまう憂鬱100選” の巻
ぐんにゃりこ “40過ぎて体調が悪いとすぐに「癌?」とか考えてしまう憂鬱100選” の巻
ぐんにゃりこ “40過ぎて体調が悪いとすぐに「癌?」とか考えてしまう憂鬱100選” の巻
体調が悪く寝たり起きたりだったので改めて思い出しても本日1日何をしていたのかはっきりと思い出せない名のない劣化睡眠不足弾ですよどーもこんばんは。

睡眠リズムがずれ過ぎて最早手の施しようがなくこのままずれまくって24時間補正されるのを待つしかない。










珍しく写真を1枚も撮らなかった本日。
庭に山椒の葉を採りに行き蚊に刺されただけの本日。
でも画像が1枚もないのは寂しいので先週ネット上で拾った“台風で巣を吹き飛ばされ地上で凍えていたところを無事に保護された子リスたち”の画像をお楽しみ下さい。
怒涛の寝不足祭り開催 “後編” 
怒涛の寝不足祭り開催 “後編” 
怒涛の寝不足祭り開催 “後編” 
そんなこんなで昼過ぎに3時間ほど仮眠を取っただけなので眠くて眠くてふらふらな名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

それでも明日の弁当だけは作らねば。
と言うわけで鶏レバーの甘辛煮としいたけの肉詰めと穴子巻卵焼きを大急ぎで作った。
あとはきゅうりの糠漬けと蒸しかぼちゃでも隙間に入れてお茶を濁そう。










今日は画像をたくさん貼りたかったので前編と後編に分けただけで別にこれと言って特別な事があったわけではない。
平々凡々な昨日の次の日で明日の前日。










ところでビッグニュースがっ!
あたしにとってだけのビッグニュース!
ミナミヌマエビが知らないうちに繁殖して10mmほどのちびちびえびがたくさんいる!
すごくすっごくうれしい!!!










画像:
①例のホトトギス
②ちびちびかなへび
③ちびちびえび
怒涛の寝不足祭り開催 “前編” 
怒涛の寝不足祭り開催 “前編” 
怒涛の寝不足祭り開催 “前編” 
昨夜あまりにも早く寝過ぎた反動で25日に日付が変わって2時間後にはもう目が覚めてしまった名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

睡眠リズムがぐだぐだ過ぎ(’A`)










そしてあたしの指定席である汚部屋警備用のパソコンデスク付属の椅子に座りぼーっと一服しながらふと目線を上げたら何かいた。
蛹棒の上に何かひらひらしている物体が。
…こんな深夜に羽化するのは反則ですっ!

そんなわけで羽化したての蝶を観察したりベランダの近くの大きな蜘蛛の巣にかからないように26の駐車場までそっと移動させたり記念撮影をしたりついでにあれこれと撮影をしたり家に戻ったら戻ったで蝶の事が気になり眠れず何度も何度も様子を見に行ったりしていたらお昼になってしまったので慌てて寝た。

     ・・・・・つづく・・・・・










画像:
①布は掴まりやすい良き休憩所
②26のバンパーで干す!
③『銀河鉄道999』に出てくる車掌さんみたいな人と出発前の記念撮影
電撃焦らし屋、蛹の意地悪 “命の重さは何グラム?” の巻
電撃焦らし屋、蛹の意地悪 “命の重さは何グラム?” の巻
本日羽化予定の蛹がいたので頑張って早起きをしてベランダに三脚を出しカメラを設置しるんるん気分☆で準備をしていた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

嗚呼それなのになぜに君は羽化しない。
十分に熟しているのに。
朝から晩までずっと待っていたのに。










夜中と言うか今朝と言うか友人が
「月がきれいだ」とツイッターで呟いたので外に出てみたら本当にきれいな月が出ていた。
そしてその時に撮った写真を見せたら
「チェシャ猫の口みたいだね」とCYOKU。
なるほど。
そう言われてみるともうそれにしか見えない。










ところで近所のお宅のお庭にホトトギスが咲いた。
地味な花だが昔から好きで“今年もきれいに咲いたなぁ~”なんて何の気なしに眺めていたら顔馴染のそこのお宅の奥さんが偶然に出てきて
「せっかく咲いたのにお花まで食べちゃう気持ちの悪い毛虫がいるからキンチョールを撒こうかしら」と言うので大急ぎで家に戻りどんな成虫になるのか画像検索をしてみたところルリタテハと言うそれはそれはとても美しい蝶になる事がわかったのでぜひとも幼虫を譲り受け育ててみようと大慌てで浮き浮きしながらそこへ戻ってみたら…殺虫剤まみれで苦しそうにのた打ち回る幼虫が2匹地面に落ちていた。
…もうすっかり羽化した姿を想像と言うか妄想していたのですごくすごく悲しかった。

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