猫がいない生活258日で終了 “毛玉と毛玉がこんにちは” の巻
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猫がいない生活258日で終了 “毛玉と毛玉がこんにちは” の巻
猫は飼いたいが猫を飼う気分にはなれずずっとずっとめそめそしながら閣下と「飼いたいね」「でも飼えないね」そんな不毛な会話を続けていた名のない劣化うらん弾ですよどーもお久し振りですイェイイェイ。

でもこの春の勢いに乗ってみる事にした。
○3年間で通算90日も欠席を繰り返した不肖ソラ吉が奇跡の高校卒業
○そんな奇跡の高校卒業を果たした不肖ソラ吉が奇跡の大学合格
この春の勢いは凄いぞー。
生まれて初めて奇跡を見たんだ私。2回も。
まあそんな奇跡の春の3月2日に子猫が来た。
2匹。








20年前にルークを飼い始めた直後
「こんなかわいい物体を寒い部屋に1匹で置いておくのは忍びない」と即行で仕事を辞めてしまった黒歴史を繰り返さないため『放って置いても大丈夫な兄妹』のセット。
これで私は今の仕事を失わずに済む事となった。
やれやれorz








ところでその春の勢いの1つである大学選びについてはひと悶着あった。
金を出す立場の私としてはいくつか譲れない項目
1、近くに繁華街がある都内の
2、共学の
3、それなりの偏差値のそれなりに有名な大学
で合コンだ合コンだとしょーもないギャルギャルしい大学生活を送って欲しかったわけだがソラ吉が滑り止めの大学の合格発表の後に言った。
「やっぱり通学するなら時間も交通費もかからない県内がいいし恋人がいて他の男の人には興味がないから女子大がいい。しかも合コンとか興味ないしイミフ。それからもっと偏差値が高い大学へ行く事のメリットはなんですか?無理して入った大学で4年間周りに追いつくのに必死なだけで過ごすのがいいのですか?私が気に入った田舎の地味な大学でのんびりと4年間を過ごすのではなぜ駄目なんですか?」
うーん…。
ソラ吉の言う事はどれも間違っていないしむしろ私の大学選びに問題しかなく話し合っているうちに段々と“まあ私の大学生活じゃないからどこでもいっかー”という気持ちになり本命校は1校も受けずソラ吉の短かった大学受験は終わった。
要約すると単に『向上心がないから楽をしたい』の一言に尽きる壮大な抵抗の数々であったが同じく向上心のない私は何が良いのかさっぱりわからなくなり
「まあいっかーw」となった。

そして
「暇なんだからさ浮いた金で免許でも取ってきなよー」という話になりソラ吉は現在教習所に通っている。大型二輪免許の取得に。身長148cmで。
「為せば成る」という言葉は受験の時に使って欲しかったが今となっては今を頑張れーw

コメント

沙門
2019年4月3日20:20

鶉 改め 沙門です
やっと 入れて(たまたま相互して下さってた方に見つけてもらえて)
覗いてみたけれど お元気でらっしゃいますか?

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