【祝】　生きてるだけでおめでたいソラ吉の普段以上におめでたい日　“意外とリア充なソラ吉の場合”編

「後輩ちゃんたちにたくさんプレゼントもらっちゃったー☆」なんて浮かれポンチなソラ吉が「みんなと食事に行ってくるねー☆」と記念撮影後に華麗に颯爽と私を置き去りにして消えてしまったので仕方なく１人で帰宅してワインを飲んで夕方から気絶していた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこん○○は。

とりあえず
「君の瞳に乾杯」。










そして夕方遅くに帰宅したソラ吉が何度も何度も何度もしつこく
「オカアサン本当にありがとう」だとか
「ここまで来られたのはオカアサンのお陰です」だとか
「オカアサンがお母さんでよかったー」だとか
「オカアサン大好き❤」だとか鳥肌が立って泡を吹いて思わず失禁しながらぶっ倒れるくらい気持ちの悪い事ばかり口にするので心底困惑してしまった。
熱があるのか？
それとも悪い病気か？
キモっ！

そして
「実際問題みんなと一緒に卒業できるとは１～２年の時は思ってなかったｗ」だとか
「それどころか進級できるとは思ってなかったｗ」だとかソラ吉が笑顔でテンション高くぺらぺらと語っていたのだけれども…それは私の科白だ。