桜通信２０１３　ｖｏｌ．２　“往復１５時間半、新幹線の旅”　の巻

昨夜やたらと早く寝てしまったソラ吉を“放って置いたらいつまで寝ているのかな”と面白半分に放って置いたところ１５時間半もノンストップで寝ていたので驚くと言うか呆れると言うか言葉にならないと言うかそんな感じだった名のない劣化クソハハ弾ですよどーもこんばんは。

１５時間半。
１５時間半て…新幹線で宇都宮⇔博多を往復できるぞ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しないけど。










今夜は新しいエアガンを注文した。
もう我慢ができないので注文した。
予算がないので１年半振りに行く予定でいた美容院代で注文した。
脅かしても脅かしても追いかけても追いかけても水をぶっかけても石を投げても野良猫が何度も何度も家の中にまで侵入して来るので怒れるオカアサンはエアガンを注文した。

今度はガスではなくて安定の電動だよ？
しかも連射は毎秒１５発だよ？
弾は０．２８ｇだからちょっと痛いよ？
当然のようにロングマガジンも用意するよ？
それからオカアサンは射撃が得意だよ？
…悪びれもせず何度も何度も家の中にまで侵入して来て体が不自由なリタ吉を怯えさせるわルカ吉に怪我をさせるわ餌を喰い散らかすわ私に見つかって驚いて部屋中におしっこを撒き散らして逃げるわ…絶対に絶対に許さんっ。
撃つと決めたから撃つ。
「野良猫だってぇ～悪気があるわけじゃなくてぇ～お腹が減ってるだけだものぉ～かわいそ～じゃない？」とかそういう意見は一切聞かない。
“動物愛護”なんてクソくらえ！
撃つ時は的確に・十分に撃つ。
だから本気のオカアサンは最終兵器を注文した。

散弾銃じゃないだけでも感謝してもらいたいと思う。
本当はショットガンで撃ってやりたいけど我慢。