愛情の痕跡　“オカアサンは敵か？味方か？”　の巻

昨日は華麗に颯爽と「明日のお弁当は“作りたくないから”作らないから」と宣言してみたもののなんだかちょっとだけ大人気ないような気もして悩んだ名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

それなので私のなけなしの愛情をかき集めて『勝手にしやがれ弁当キット』を準備。
カピタを焼いて詰めるだけの誰にでもできる簡単なお仕事です。
でもその割りに手間取ったようで帰宅してから
「焼くだけとか舐めていたけど焼くのに時間がかかったしきれいに詰めるのにも時間がかかって朝から死んだｗ」そうでなにより。
「しかもきのこを炒めるのを忘れていて後からあたふたしながら追加で焼いたのｗ」だそうでざまーみろ。

そんなお忙しい今朝。
私が毎日弁当の写真を撮り溜めているのを知っているのでちゃんと写真を撮っておいてくれたソラ吉どうもありがとう。
これは弁当屋を廃業したら１冊のアルバムにまとめるつもりなのだけれども今日の写真もいつかソラ吉と一緒に
「そんな事もあったねーｗ」なんて笑いながら見るのだろうと思うと胸熱。










ところで階下でソラ吉があたふたしているノイズを聞きながらぼーっとしていたら遠くから
「けきょけきょけきょ」とうぐいすの鳴き声が聞こえた。
けきょけきょけきょ。