家庭内の臭い話　“イライラの楽園へようこそ☆”　の巻　

昨日は半分ふて腐れた顔で（またかっ）「学校にお弁当箱を忘れてきてしまいました」と言われぐんにゃりとしてしまった名のない劣化軟体動物弾ですよどーもこんばんは。

そんなあなたのためにオカアサンが予知能力を発揮して買い置きしておいた予備の弁当箱も（すぐに落として壊すからなっ）１つ壊れ２つ壊れ３つ壊れ…もう在庫がないっちゅーの♡
そんなわけでオカアサンの大切にしているチェブラーシカのタッパーウェアみたいなケースが火を噴いた！（嘘）










面倒臭い！面倒臭いにも程がある！
測ってみたら内寸が８０ｍｍしかないのこの弁当箱。
たぶんきっと絶対にもしかしたら１６０ｍｍ×８０ｍｍの弁当箱ならばそんなに面倒ではなかったのではないかと推測されるが８０ｍｍ×８０ｍｍの弁当箱２つにおかずをきっちりと詰めるのは本当にレイアウトが難しくて面倒臭く７２秒に１回くらい台所の窓から投げ捨ててしまおうかとの衝動に駆られるまで激しく思い詰めた。
しかもいつもの弁当箱用に用意したおかずだけでは隙間が埋まらず即席でやっつけ仕事全開なおかずをいくつか追加で作ったりして尚更面倒臭かった。

なぁ…なぁ頼むから…
毎日弁当箱くらい忘れずに持って帰って来いよ！話はそれからだ。










そんなこんなで帰宅したソラ吉は昨日と今日の分（ご飯・おかず・ご飯・おかず・おかず・デザートと）合わせて大小６個もの弁当箱を不機嫌そうな顔でイライラしながら洗っていた。
ざまーｗ超ざまーｗｗｗｗｗｗ

が！しかし！
イライラしながらではいい仕事はできませんよね。
ふざけんなよどれもこれもきれいに洗えていないじゃねーかよっ。
と言う訳でソラ吉が寝た後で私がもう一度イライラしながら弁当箱を洗い直した。
なんてこったと思った。