幸せの電気あんか　“我が家の贅沢の基準値と言ふもの”　の巻

湯たんぽ代わりにソラ吉が寝る前のベッドを温めようと先々週買って来た１０００円もしないしょぼくて“誰にも見せられないような超ピンク色”の電気あんかが予想以上に大活躍しているので（電気代を考えなければ！）いい買い物をしたなぁとにやにやしている名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

想像以上にしょぼい電気あんかだったので夜通しつけっ放しでも熱くないどころか丁度良い。
シングルベッドの真ん中－ソラ吉と私の間－に置いて寝るとじんわりと暖かくて良く眠れるしその電気あんかの上には暖かくて堪らんといった感じで伸びに伸びた姿のルカ吉がいる。
そんなルカ吉はすっかり電気あんかの虜になってしまったらしく日中コンセントを抜いた電気あんかの上で丸くなっていたりするのでかわいそうでついコンセントを差してしまうとたちまち伸び伸び猫になってくるのが楽しい。
外気温と室温が２～３℃程度しか違わない我が家だもの冬はこのくらいの贅沢をしてもいいよね？