おとなの思考　“諦めのよさは才能”　の巻

諸事情によりソラ吉の帰宅前に自転車を配達する必要があったのだけれども狭い狭いリアドアを開け荷台に積み込むのが面倒だったのでとりあえずグリルとトゥーバーの間に差し込んでみた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

車で車を牽引する際の接続機であるトゥーバーの強度は十分。
しかもペダルがストッパーになっているし道路交通法にも違反していないし（近距離限定ですが）最高に簡単な輸送法を華麗に颯爽と本日発見。
「なんだこりゃ楽で素敵過ぎるな」と思った。
そう思ったけれどもソラ吉のﾋﾞｯﾁな２６限定。
だって自分のｴｯﾁな２６でやったらボディに傷が付くからやらない。
…と言う話はソラ吉には絶対に内緒な？










ええ。
本日夕方元気にソラ吉が帰宅しました。
そしてその後の展開は予想通りで…。
いないと寂しいしいるとうるさい！
「なぜお前の性能は足して２で割り平均値が出せぬのかっ！」
と思わない事はないどころか心の底から強く・熱く・激しく・１００％本気で思っているのだけれども…これもまぁ１つの才能なのだろうなと思った。
そう思う事が私の大人の解決方法ですがなにか。










ところでこの画像をパソコンに取り込んで改めて見て
「ハッ！」として私は慌てて玄関から出て２６の下に頭を突っ込んだ。
雪解け水が…“○○漏れ”に見えた。
「デフオイルかエンジンオイルが漏っているかはたまた（もうすぐ１００，０００キロだし☆）ウォーターポンプが逝ったか？！」と現車を確認するまで生きた心地がしなかった。
…古い車は体に悪い。