冬休み３日目　“オカアサン、やる”　の巻

世間がどれだけ浮かれていようがいまいがそんなの全然関係ねえ！
私にはやらなくてはならない使命があるんだよ！

と言う訳で体調不良の体に鞭打ち華麗に颯爽と涙目で年末の大掃除を繰り広げていた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

「普段からこまめにきちんと掃除をしていれば年末に慌てて大掃除なんてする必要がないのにね？」なんて発言していた時期が私にもありましたよ…ええ。
そんな当時の私に今言いたい。
「１０年後にも同じ事を言ってみろ」と。










“チーム工場”は本日も平常運転。
至って地味でつつましい平常運転。
おやつには昨日ソラ吉が買って来た小市民的ケーキを２人で半分こして食べ夕ご飯には昨日ソラ吉が買って来たサラダ３種類と２人が協力して作ったねぎダレから揚げと（から揚げは閣下担当でねぎダレはソラ吉担当）
「ちょうどもやしがあったから」とソラ吉が作ったもやしのナムルも加えたワンプレート。
…正直言うとそれはちょっと地味過ぎやしないか？と思わなかったわけではないのだけれども電話の向こう側で２人が仲良く
「美味しいね～」
「美味しいね」
「このねぎダレ凄く美味しいよ」
「から揚げが美味しいからだよ」なんてにこにこしていたからきっと地味過ぎでもそれはそれでオーケー。
２人がオーケーならば全てオーケー。










ところで寝る前にソラ吉が言った。
「明日の夕ご飯はモツ鍋だー」と。
ん？そうなの？
「だってブラックサンタが豚の臓物をぶちまけて行ってくれるんでしょう？」と。
ああ…それでモツ鍋なんだ…なるほどｗ