靴を履かない休日と言ふもの　“本日はサイレントモードで”　の巻

天変地異の前触れか？ソラ吉が一所懸命に勉強をしているっぽかったのでオカアサンも負けじと一所懸命に昼寝をしてみた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

７時に起きたソラ吉とバトンタッチで
「よーしオカアサン張り切って寝ちゃうぞー」とベッドに入り目が覚めたのは夕方の５時。
そんな時間に寝るのは昼寝ではないような気がするしそんなに寝るのも昼寝ではないような気がするけれどもいいの。
私が起きているとつい楽しくておしゃべりに盛り上がってばかりいて全然勉強が進まなくなってしまうからいいの。
そうだよソラ吉のために寝て上げたの。
私が邪魔をしないように。










昨日の夕方になってから慌てて数学の問題集を買って来たかちかち山のソラ吉でしたが選んだものがソラ吉の理解力に合ったものだったらしく
「わからない問題があったらいつでも起こしていいよ」と言ってあったのに
「説明がわかりやすいから大丈夫だった」との事。
やっぱりわかりやすい問題集っていいよね。
だって熟睡できるから。










いいなぁ。
時々眠りが浅くなり目を開けるとすぐそこでソラ吉が勉強をしていて私に気がつくと
「オカアサンは寝ていて大丈夫だよ？」なんて言ってくれるから私はまた目を閉じて猫たんぽと一緒にぬっくぬくの布団の中で丸くなる。
こんな休日も悪くない。
掃除も洗濯もなーーーんにもしていないけど。