究極の駄目生活 “それでも床屋の看板は回り続ける” の巻
もうぼちぼち世間一般の皆さんは暖房器具を使い始めているのかなぁと思いつつも今年はソラ吉から灯油購入のお申し込みがないので「まだ大丈夫かー」とのん気に考えている名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

深夜に
「工場は今3℃だよ」
「私の部屋は1℃」とか閣下と話しながら“感覚が麻痺してんなぁ”とは思うのだけれども暖房器具がないと死んでしまうほどは寒くないので今年も厚着をして頑張ろうと思う。
ソラ吉も帰宅すると通学用のダウンジャケットから部屋着のダウンジャケットに着替え通学用のジーンズから部屋着の暖かいズボンに穿き替えルームシューズを履き手袋をして
「寒い寒い」と言いつつも元気が良いので心の中でそっと
「頑張れ!」と励ましている灯油を買いに行くのが面倒な私がここにいる。










そんな風に
「寒さに負けず頑張ろう」と思いつつも全くやる気が起きない。
春には
「ぼちぼち始動しないと」と思いつつもいつの間にか夏になってしまい
夏には
「残暑のピークを過ぎたら始動しなくちゃ」と思いつつもいつの間にか秋になってしまい
秋には
「冬までには始動しないと大変な事になるぞ」と思いつつもいつの間にか冬になってしまい
冬には
「来年こそは春になったら始動しないと!」なんて思いつつも無駄に月日が過ぎて行くだけで結局1年中なにも始まらない。

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