耳栓おばさんの事件簿　“安堵感と罪悪感”　の巻

昨夜失くしたと思っていた財布がやっとこ見つかり心底ほっとした名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

昨夜は財布がないと大騒ぎをしてソラ吉にも捜索を手伝わせた上に本日は二日酔いで弁当を持たせられなかったお詫びに華麗に颯爽とケーキを買ってきた。
ソラ吉は優しいしこんな駄目母に慣れているのでケーキで許してくれるどころか元々怒ってさえもいないだろうけれどもケーキ。
お詫びをしないわけにはいかない心境なのでケーキ。
ソラ吉はケーキを食べられて・私はソラ吉がうれしそうにケーキを食べているのを見られて双方幸せな完璧なシナリオ。
なんて言い訳。










いやしかし昨夜
「私たちの辞書には“ほどほど”の文字はないねーｗ」と笑っていましたがさすがにぼちぼち“ほどほど”の意味をよく理解し実践してみるべきだと思った今夜。
次に飲みに行ったらぜひとも“おりこうさん”になりたい。
…無理か。