人間観察　“４２歳女のおじさんのもやもや”　の巻

お風呂屋さんに行ったソラ吉を迎えがてら昨日の運動会の反省会も兼ね近所にできた小籠包のお店のランチバイキングを食べに行った名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

誰も反省なんてしてねーけど。

行ったのは小籠包が売りのお店でしたがその他にも中華料理が３０種類以上選べて楽しかった。
ソラ吉も私も量を食べないのでバイキング方式は特にお得なシステムではないなのだけれどもそんな事は置いておいてオーダーするとほんの少量ずつ出来立ての色々な料理が出てくるのを２人でちまちまと分け合って食べるのはなんとも楽しかった。
そして出てきたお料理はどこもこれも美味しかった。
そんなわけで２人で９種類の料理を計１１皿食べた。
もう１～２皿くらいは食べられそうな気がしたけれどもお店が混んでいたので（世界中の誰よりきっと待たされるのが嫌いなので）帰ってきた。










滅多に行かないけれどね。
バイキング方式及びビュッフェスタイルのお店は気分良く食べられない事が多い。
罰金のないお店の場合多くの人たちが料理をたくさん食べ残して帰って行くから。
もしくはただただ意地汚く大量に食べる人がいてげんなりするから。
食べきれないほど料理を取って残すのは論外だしバイキング方式及びビュッフェスタイルのお店は“色々な料理を自分に合った量で食べられる店”であって“どれだけ食べたって一律料金なのだから可能な限りたくさん食べないと損な店”ではないだろうと４２歳女のおじさんは思うわけだが世間的にはそうでもないのか。
まあいいけど。
でも今日行ったお店は罰金のある・オーダー制のお店だったのであれこれと心がもやもやしないで静かに食べられて良かった。

帰って来てから何度も何度も
「美味しかったねー」
「また行きたいね」とソラ吉が言っていたからまた行こうと思う。