構ってチャンの日常と憂鬱　“選択肢がある幸せ”　の巻

２週間前にテラスモール湘南内のJINSでオーダーした閣下の遠近両用眼鏡が出来上がったので３人で取りに行って来た名のない劣化クソムシ家族ですよどーもこんばんは。

眼鏡の受け取りの前後にラーメンを食べ生ジュースを飲み買い物をして帰った。
たったそれだけなのに３人だと楽しくて仕方がなく困る。
実に困る。










本日はソラ吉と一緒に閣下に選択肢を与えた。
閣下と遊びたくて遊びたくて遊びたくて四六時中いつもいつもそれはそれはしつこくしつこく千切って投げられても永久機関のように再び起き上がり絡み続ける私たちに対し閣下が
「お前たちはいつもいつも本当にしーつーこーいー！ｗ」と言ったので華麗に颯爽とソラ吉と私は選択肢を与えた。
「“肩が触れただけで嫌な顔をされて洗濯物は当然分けて洗われてご飯も作ってもらえなくて話しかけても相手にしてもらえない静かな生活”と“毎日毎日過度なまでにしつこくしつこく構ってもらえる賑やかで楽しい生活”とどっちがいい？あなたが本当に望む方を選んでいいのよ？私たちはどっちでも構わないから」と。

結局閣下は数時間掛けて選択した。
…後者を。
私たちが過度なまでにしつこくしつこくどちらか選べと迫ったから。
そしてその途端おんぶに抱っこにぎゅーにチューにくすぐりに乳首引っ張りに乗っかりに臍いじりにとソラ吉と一緒に選択祝いの総集編みたいのを進呈したところまた閣下が
「本当にやめて！しつこいよー！ｗ」と顔を真っ赤にして言ったので
「自分で構って欲しいって言ったのにおかしいよね？ソラ吉」
「構ってチャンはこれだから困るよね？オカアサン」
と言う会話を経て閣下は私たちに“構ってチャン認定”をされた。
…あまりにも可哀想過ぎるｗｗｗｗｗ










撮ろう撮ろうと思いつつも先延ばしになっていた『３人の夏休み２０１２』の記念写真を撮った。
相変わらず世界中の誰よりきっと気の早い私は閣下に
「この記念撮影の写真にそのうちソラ吉の旦那さんが加わってそのうちソラ吉の子供も一緒に写るようになるのよｗ」なんて軽く予言してみたりしてみた。
たぶんきっと絶対にそうなる。
だってそんな気がするから。










画像３は昨日足柄SAでソラ吉と閣下が食べたカツカレー。
次回は私もこれを食べよう。