旅立つちびとちびとちび　“ちびっちはもうちびじゃないけど”　の巻

めぐさんの待つ東京駅行きの電車に乗せたちびっちを午前中に見送り二度寝をする気満々で工場に帰った名のない劣化クソムシ弾ですよどーもほん○○は。

だがっ！しかしっ！二度寝などできなかった。
羽化を見届けてから二度寝しようと思っていたナミが１４時過ぎまでぐずぐずと羽化しなかったから。
どれだけのんびりなんだよっ！

それでもぐずぐずとのんびりしていたお陰で初めて閣下に羽化する瞬間を生で見せて上げられたからオーライ。
ナミさんGJ！










そんなぐずぐずでのんびり屋さんのナミの写真を私のP100で撮影してみたものの風が強く絞り優先ではなかなかピントが合わない上にブレてばかりで難儀していたところ閣下が無言で閣下のD5100を手渡してくれたのでD5100でも撮影してみたところ…問題は風でも性能でもなく腕だとわかった悲しみの夏２０１２。

ちなみに画像上がP100で下がD5100。
同条件で撮っていないので比較にも何にもなりません(’A`)










ところで目玉焼きを作ろうとフライパンの蓋を探している最中にずっと使っていなかった鍋の中に動く小さな物体を発見。
これで三度目になる鍋からのちびちびやもやも発見。
ちびちびやもやもは吸盤機能が発達しておらずつるつるの鍋の壁が上がれないので見つけなかったら確実に干物コースでしたわよ。
ほっ。










最後に。
ソラ吉が寝静まった深夜にバックパックにスイカを２個入れて背負い
「ありえねー！重っ！」と言いながらMTBに跨り闇に消えて行った男がいた。
そう。
９日に大家の奥さんに頂いたスイカ（http://37026.diarynote.jp/201208130057593375/）は結局手付かずでそろそろ危機感を感じてはいたのだけれども大家さんと同じゴミ捨て場にそれを捨てる勇気はなかった閣下はバックパックに２個推定５ｋｇ超えのスイカを入れMTBで遠く離れたゴミ捨て場に捨てに行った。
そして汗だくでハァハァしながら帰ってきた。

嗚呼来年もまた頂いてしまったらどうしよう。
人生において不安と悩みは尽きない。