大型核弾頭ミサイルソラ吉、自宅に着弾　“お帰りなさい”　の巻

ソラ吉無事に帰宅。

うれしい。
楽しい。
賑やか。
…だがっ！しかしっ！
うるさい。
わかった。
もう早く寝ろ。
でも明日は起こしてね。
部活に行ったら二度寝するけど。










「夏休みの間に枯れてしまうから処分する」と司書さんに聞いたソラ吉が学校の図書室から華麗に颯爽と無責任に貰い受け（終業式の日の１４ｋｇの荷物の一部としてへとへとになり）持ち帰った鉢植えの世話をしている名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

「夏休みの間に枯れてしまうから処分する」って…はぁ？
先生でも生徒でも誰かが持ち帰り世話をしてまた新学期に持って行けばいいだけの話だと思うのに処分するってそれはつまりまだ枯れていない植物をごみに出すって話ですよね？
案の定ソラ吉はいくらも自分で世話をしていないにも関わらず
「新学期になったら元気になった鉢植えを学校に持って行くの☆」と言ってますが…消耗品費で購入され事実上消耗されたこれら４鉢が復活しては学校として都合が悪いのでは？
とか邪推してしまった邪悪な４２歳・女のおじさん。

名前のわからない観葉植物とベゴニアはぴんぴんと元気になりミニバラは蕾をつけセントポーリアは５つほど花開いた。
で。
結局これはごみなのよね？
ごみは返さなくてもいいよね？

…なんてミニバラの小さな白い蕾を見て猛烈に腹が立った
「だっから造花でもいいんじゃねーの？」と思ったただそれだけの話。