8.5kgの憂鬱 “娘の鏡の向こうの私” の巻
2012年7月18日 凸
本日も蛹棒の点呼及び記念撮影をしつつも蛹化した日付を確認したところ“…むむむ!今週末辺りから羽化ラッシュが来るな!…むむむ”と思った名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。
…むむむ!
来週は毎朝早起きをしないと駄目かも。
と言うか毎日明け方まで起きている私は早起きが駄目かも(’A`)
下校途中のソラ吉から電話があった。
「荷物が重過ぎて死にそう」と。
むむむ!
ご愁傷様です。
だが!しかし!一人娘が荷物が重過ぎて死んでしまうのをむざむざと見過ごせなかったツンデレな私は仕方なしに26の鍵を持ち家を出た。
…だってこれは終業式直前の恒例行事。
「なんで早くから計画的に荷物を持ち帰らなかったの!?」なんて言わない。
言っても無駄だからと言う理由もあるが私もそんな事ができた試しがなかったから言えない。
・・・・・・
一番辛い思い出と言えば小学校1年生の夏休み前の終業式の日の放課後。
終業式前日まで(みんながこつこつと荷物を持ち帰っている中)なーーーんにもしていなかった私は担任の内田先生にビニール紐で縛ってもらった
・道具箱
・算数セット
・体操着袋及び上履き
・給食の白衣
・溜めに溜めてロッカーからあふれ出ていたプリント類
・その他
を背負いその上枯れかかった朝顔の植わった陶器製の植木鉢を抱え文字通り泣きながら家路を急いだかと言うと急ぐ余力もなくただただ茫然自失状態で昨日までの自分を“何で昨日できる事は昨日までにやっておかなかったのかな私”なんて華麗に颯爽と軽く激しく自分を末代まで呪ってやりたいような気分で帰宅した。
灼熱の太陽の光を浴びながら。
ただただ汗と涙をとめどなく流しながら。
…そんな暗くて辛くて遠い思い出を持つ私がソラ吉に何が言えるだろう?
(いや…言えまい)
・・・・・・
そんなわけで自宅最寄のバス停までソラ吉を迎えに行ったのだけれども
「絶対にこのバックパックは2~3kgはあるよ!重過ぎて死ぬ!w」とソラ吉が言ったので『目方でドーン!』よろしく私も荷物を持ってみたところ…10kg?と予想。
そして帰宅直後にその問題のバックパックの重さを体重計で量ってみたところ8.5kgあった。
8.5kg。
はぁ~。
遺伝だから仕方がないよね。
もしくは呪いマイセルフ(’A`)
…むむむ!
来週は毎朝早起きをしないと駄目かも。
と言うか毎日明け方まで起きている私は早起きが駄目かも(’A`)
下校途中のソラ吉から電話があった。
「荷物が重過ぎて死にそう」と。
むむむ!
ご愁傷様です。
だが!しかし!一人娘が荷物が重過ぎて死んでしまうのをむざむざと見過ごせなかったツンデレな私は仕方なしに26の鍵を持ち家を出た。
…だってこれは終業式直前の恒例行事。
「なんで早くから計画的に荷物を持ち帰らなかったの!?」なんて言わない。
言っても無駄だからと言う理由もあるが私もそんな事ができた試しがなかったから言えない。
・・・・・・
一番辛い思い出と言えば小学校1年生の夏休み前の終業式の日の放課後。
終業式前日まで(みんながこつこつと荷物を持ち帰っている中)なーーーんにもしていなかった私は担任の内田先生にビニール紐で縛ってもらった
・道具箱
・算数セット
・体操着袋及び上履き
・給食の白衣
・溜めに溜めてロッカーからあふれ出ていたプリント類
・その他
を背負いその上枯れかかった朝顔の植わった陶器製の植木鉢を抱え文字通り泣きながら家路を急いだかと言うと急ぐ余力もなくただただ茫然自失状態で昨日までの自分を“何で昨日できる事は昨日までにやっておかなかったのかな私”なんて華麗に颯爽と軽く激しく自分を末代まで呪ってやりたいような気分で帰宅した。
灼熱の太陽の光を浴びながら。
ただただ汗と涙をとめどなく流しながら。
…そんな暗くて辛くて遠い思い出を持つ私がソラ吉に何が言えるだろう?
(いや…言えまい)
・・・・・・
そんなわけで自宅最寄のバス停までソラ吉を迎えに行ったのだけれども
「絶対にこのバックパックは2~3kgはあるよ!重過ぎて死ぬ!w」とソラ吉が言ったので『目方でドーン!』よろしく私も荷物を持ってみたところ…10kg?と予想。
そして帰宅直後にその問題のバックパックの重さを体重計で量ってみたところ8.5kgあった。
8.5kg。
はぁ~。
遺伝だから仕方がないよね。
もしくは呪いマイセルフ(’A`)
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