チームぎりっぎりは今日も逝く　“オカアサンの告白”　の巻

明日ソラ吉が持って行く雨合羽だの軍手でのシャンプーだのトリートメントだの石鹸だの歯ブラシだの日焼け止めだのその他あれやこれやを慌てて買ってきた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

それらとそれらに名前を書く油性ペンをソラ吉に渡して私の華麗で颯爽とした任務は無事に終了した。
準備に不備があった場合に困るのはソラ吉であり私は少しも困らないので（もう厨二だものね）丸投げ。
こんなクソハハで済みませんが頼もしく育って下さい。










昨夜隔離しておけば良かった。
昨夜前蛹になっていたモスラをそのままにしておいたところ事故が起きてしまった。
ぶら下がり事故が。
蛹化は本当にデリケートで重要で非常に危険を伴う変身なのだけれどもその際に他のモスラが前蛹にぶら下がってしまい気がついた時には腹部が完全に折れ曲がりその部分から大量に体液が流出している蛹があった。
嗚呼。

とりあえずまだ柔らかい状態だったので体液をふき取り蛹の尻をゆっくりと牽引する事によりずいぶんと蛹を真っ直ぐに修正できたけれども流出してしまった体液の補充はできないので今後の展開は読めない。










画像：
クロアゲハのモスラはころんころんに太くて大きくて頭でっかちでかわいい。
お目々が大きくてかわいいのだけれどもそれはお目々ではなくて柄ですっ。