人間に似た何か “取り柄のない物体X” の巻
人間に似た何か “取り柄のない物体X” の巻
人間に似た何か “取り柄のない物体X” の巻
毎週日曜日恒例で「お弁当のおかずに何を作ったらいいのかわからないの><」と電話の向こうの閣下に泣きついて笑われていた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは~っ。

グラッセ用の花型にんじんなんて土曜日にでも1週間分切っておけばいいのにそんな事は絶対にしないどころか最大限に効率悪く1日分ずつ切り1日分ずつ煮る毎日。
生活の非効率化には余念がない。










嗚呼それにしても花型にんじんが未だにきれいに切れなくてムカつく。
未だに一度も納得するような形に切れたためしがない。
いつか金型で抜いたみたいなきれいなにんじんが切れるようになるのかな。
はやくにんげんになりたい。

だが断る。
金型は絶対に買わない。
だってこれはライフワークだから。
と言うか既に持っているから。
しぬまえに1つくらいひとにじまんできることができるようになりたい。










ところでその後のばたばたで撮影した事自体をすっかり忘れていたのだけれども最後の日の午前中にROUKと一緒に撮った画像が数枚携帯電話のフォルダの中に入っていた。

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