我が家らしさ　“金環日食の思ひ出”　の巻

昨夜と言うか本日明け方の４時まで閣下と電話でおしゃべりをしていた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

当然早朝に起きられる気が０．０００１ｍｇもなかったので
「私たちの事だもの起きられないんじゃない？」
「みんなが撮るだろうから私たちはいいんじゃない？」
などとマイナスベクトルの協議。
それでも閣下は撮影の準備をして目覚ましをセットしてから寝た。
「目覚ましの音が聞こえなかったよぉ」とお昼前に言っていたが。

そして毎朝７：００には家を出る空吉には
「ピークは７：３０くらいだから一緒に見てから学校まで送るよ」
以前にそう言ってあったので私は７：２０に頑張って起きた。
が！そんな約束などすっかり忘れてしまったらしい空吉は既に登校してしまった後だった。
なので私はそのまま二度寝をした。

観察用に溶接面の遮光ガラスを閣下にもらったり撮影方法を調べたりと
先月はあんなに盛り上がって
「（電話を繋いで）３人で観ようね！」なんて言っていたのに結局誰も見なかったｗ










と思っていたが帰宅した空吉がこう言った。
「私は見たよ」と。
「学校で見たよ」と。
「輪っかじゃなかったけれども見られたよ」と。
ええええぇー…一緒に見ようねって言ってあったのに…。

とまぁそんなこんなの我が家らしい金環日食の思い出。
思い出が作れなかった思い出(’A`)