失格なオカアサンと言ふもの “ごめんねの形” の巻
失格なオカアサンと言ふもの “ごめんねの形” の巻
ROUKの左目の白濁が悪化してしまったので病院に連れて行った名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこん○○は。

そうしたら左目は角膜が一部欠損している上に結膜炎。
そしてそれとは別に両目ともに緑内障で通常時の数値が20台の眼圧が60台と80台という非常に危険な数値であり早速本日より目薬での治療を開始した。
「こんなに眼圧が高かったらルークちゃん痛かったわよね」と先生に言われもっと早く連れて行かなかった事を後悔したが後悔していても良くなるわけではないのでとにかく少しでも良くなる事を目指して私は目薬を差す。










本日はやらかしてしてしまった。
弁当の配達時間を間違えてしまった。
本日は短縮日課で弁当を配達しに学校に行ったらもう昼食の時間が始まっており弁当のない空吉は学校からカップ麺をもらって食べていた。
…弁当屋失格。

優しい空吉は
「いいよいいよ気にしないで」と言ってくれたが4時間目の授業が終わり急いで昇降口に行き靴箱を覗いた時に弁当が配達されていないのを見てどんなにがっかりしたかと思うと本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになってちょっと涙目。
特に喧嘩をした翌日の弁当配達遅延なんて絶対に許されないのに。

そんなわけで夕ご飯は持ち帰った弁当になってしまった。
優しい空吉は
「お皿に盛り付けるとちゃんとしたお料理みたいね」なんて言いながら
「お肉めちゃくちゃうめー!」なんて言いながら弁当を夕ご飯に食べてくれた。










こんな事でお詫びになるはずもないけれども空吉が寝てから空吉の大好きな赤飯を炊いた。
明日弁は赤飯。
おめでたくなくても空吉が喜ぶから赤飯。

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