2012・3人の5月の連休最終日 “悲しくないお葬式と言ふもの” の巻
昨日は忙しくて執り行えなかった“兄者の悲しくないお葬式”を無事に終えた名のない閣下と劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

一、どんぶりに入れられた兄者の骨をドライバーのハンドルで
   根気良く丁寧に砕いてさらっさらの粉にして
二、花壇を耕し
三、花の種と肥料と一緒に撒いた
  ※少しだけ残した“粉”は明日閣下が山桜の根元に撒いてくれる予定

    ---おしまい---










本日はたけのこ掘りもした。
と言っても掘ったのは閣下でしたが。
私は華麗に颯爽としゃがみ込んで
「あっ!あそこにも出ているよ!」と指示を出す誰にでもできる簡単で大切な任務のみ。

そのたけのこを下茹でし半分は明日閣下が炊飯器に投入するだけに煮込み・残り半分はジップロックパックに詰めて持ち帰ったので明日の夕ご飯はうちもたけのこご飯にしよう。
そして明後日の空吉のお弁当にも詰めて上げよう。










長いようで短かった連休が終わってしまった。
3人それぞれが何度も何度も
「楽しかったね」と言ってしまうような連休が終わってしまった。
当初の計画の半分も実現できなかったのに3人それぞれが何度も
「次のお休みが楽しみだね」と言ってしまうような連休が終わってしまった。
…でも実は始まりも終わりもなくこれはただの一区切り。
寄せては引く波のような生活の一部。










ところで最後に。
帰宅してみたら危惧していた通り家中にお土産の鼠の惨殺体がぽとぽとと落ちていた。
…だーかーらーっ!あれほどオカアサンはお土産はいならないと(’A`)










※画像の左上に緑色のツナギを着た遺体のようなものが写り込んでいますがそれは遺体ではなく床に横になりバイクの車体下からワンオフマフラーの最終調整をする分解君です

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索