大きなお月様と26 “月はあっちに出ている” の巻
大きなお月様と26 “月はあっちに出ている” の巻
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先日勢い余り間違って引っこ抜いてしまったライターのウィックの交換に挑戦してみた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもこんばんは。

トーレンスのライターマニアの人たちのブログを読むと漏れなく
「大変だった」と書かれているトーレンスのライターのウィック交換の最大の難所は直径5mmの穴からぎゅーぎゅーに詰められた綿を抜く作業だ。
だって直径5mmよ?5mm。
ピンセットを差し込んだらそれだけでいっぱいいっぱいになってしまうしいっぱいいっぱいまで差し込んだピンセットは先が閉じてしまうから綿が挟めないという二重苦。
しかも私のライターに詰め込まれていたのは脱脂綿ではなくかっちかちのぱっさぱさに固まった当時物かも知れない劣化した海綿だったのでこれで三重苦。
たかが海綿を出すだけで2時間強。

そんな作業をしながらイソップ童話の『狐と鶴』を思い出した。
私…狐に意地悪したかな(’A`)










とにかく海綿抜きで死んだ2012春。
それでもe-Bayでトーレンスのライター検索をしている馬鹿は死んでも治らない。
…かも。










今夜はお気に入りの平塚にあるお肉屋さん『肉の石川』さんで買って来たメンチカツとコロッケと春巻きと一口カツで夕ご飯にした。
基本的に出来合いの惣菜は買わない主義だがここのお店は特例。

で。
閣下はメンチカツと一口カツと春巻きで空吉はメンチカツと春巻きで私はコロッケで。
私のコロッケを一口分空吉に上げたらお礼に空吉が春巻きを一口分くれてそんな空吉に閣下が一口カツ(と言っても結構大きい)を一口分上げて。
そんなどうでもいい1日だった。

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