安いお米は好きですか？　“安いお米を美味しく食べる１００の方法”　の巻

深夜に閣下と電話を繋ぎながら「誰のための物でも満足できる買い物ができると気分がいいよねー」なんて話していた名のない劣化クソムシ弾ですよどーもほにゃららら。

本日は家族サービスとしてB00K 0FFをハシゴしたついでに空吉の財布を選びに２軒ほどお店に立ち寄ってみた。
最初のお店ではレザー製の財布が軽く１万円超えばかりでとても中学生に買って上げるって感じではなくお互いに顔を見合わせて華麗に颯爽とすぐに撤退しましたが次のお店で空吉と私が一直線に近づくほど“ピン！”と来た財布があり即決と相成った。
柔らかなイタリアンレザーを使用した“ラッキーストライク７個分”程度と十分に予算内の心がモッコリするような優しい若葉色の財布。
気に入る物が見つかって良かった。










そしてモツ鍋２日目に突入。
くたくたになった春キャベツと追加投入したしゃきしゃきもやしと味が染みて茶色くなった豆腐の絶妙なハーモニーにノックアウトされついつい野菜優先で食べてしまい最後にはモツばかり残ってしまうちょっぴりモツが可愛そうになるモツ鍋２日目。
お汁をご飯にかけて食べるのは下品だけれども家庭内限定ならばありです。

そんなご飯も最近は本当に安っっっいお米を炊いている。
以前は８５０円／１００ｇくらいの魚沼産こしひかりを食べていましたが今は３００円／１００ｇくらいのブレンド米を食べている。
でもねー…最近わかってきたのだけれども安いお米でもよく研いでちゃんと何時間かお水に浸して高性能な炊飯器でじっくりと炊くと十分に美味しい。
そしてそこに家族の笑顔があると更に文句なく美味しい。
あと最悪なお米に当たってしまった場合にはもち米を混ぜるとこれまた美味しい。

嗚呼日本人に生まれてよかった～☆










ところで今年初めてうぐいすが鳴いているのを聞いた。
隣の部屋で寝転んでパソコンをエンジョイしていた空吉を急いで呼び聞かせたら
「春だね～」とにこにこ顔。
脳内お花畑な私たちにぴったりな季節到来。