それでも地球は回ってる　“博士の考える骨壷代案”　の巻

せっかくパソコンをリカバリしたのだから『どこまでドライブCの容量を減らせるのか？』と躍起になる余りどうしても！ではなが極力！保存しておきたかったデータまで華麗に颯爽と削除してしまった名のない劣化クソムシ弾ですよどーもほにゃららら。

現在ドライブCは８００MB強。
そんなパソコンを１年使っただけで４５０GBに（無駄なデータが）膨れ上がった不思議。











忙しい中閣下が兄者をごみ処分場に連れて行ってくれた。
市のごみ処分場にて良心的な金額でごみとは別個に（個別に）焼いて骨は返してもらえるお役所仕事とは思えぬ素敵なサービス。
「来月には埋めちゃうから骨壷代がもったいないね」とあたしたちらしいミニマムな話をして
「１００円ショップでジャム用とかのガラス瓶でも買って持って行ったらいいのでは」と話がまとまった訳ですがまとまった話をまとまらなくするのが閣下のお仕事。
瓶の１つも売っていない訳がないのにダイソーにて
「…瓶がない…どうしよう」電話の向こうでそう言った閣下が最終的に選んだのは…どんぶりとそのどんぶりに被せるのにちょうど良さそうな皿の２点セット。
ちょっｗ猫の骨をどんぶりに入れて皿で蓋をするってそのセンスが理解できねーｗｗｗｗｗ

と言う訳で明日兄者は骨になって帰ってくる。
どんぶりに入れられ皿で蓋をされて。
そんな状況で閣下が言った。
「明日は兄者が帰ってくるから楽しみだね」と。
こっ…この人は…この人とはなんて気が合うのだろうと思った。
どんな容にしろ明日は兄者が帰ってくる。
例えどんぶりに入れられ皿で蓋をされていようとも。
…ええ本当に楽しみです。










ところで風邪で学校を欠席した空吉が
「おかゆが食べたい」と言うので土鍋を出しおかゆの準備をしていて気がついた。
大　事　な　梅　干　を　切　ら　し　て　い　た　よ　！

と言う訳で近所のスーパーに慌てて買い物に出た訳ですが…探し物はなんですか？見つけにくい物ですか？みたいな感じで原材料名が『梅・塩』ってなシンプルな製品がなかなか見つからず困ってしまいスーパーをハシゴしたあたしです。
原始的な保存食である梅干に化学調味料添加とか減塩してph調整剤添加とか紫蘇が入っていなくて赤色１号添加とか意味がわからない擬似梅干ばかりで参った。
…今年は久し振りに梅干を漬けようかな。