２６、国境の北へ　“３人の春休み２０１２終了のお知らせ”　の巻

帰宅を遅らせたので猫どもが心配で心配で珍しく寄り道せずに帰宅した名のない劣化母娘弾ですよどーもこんばんは。

帰宅直後には不在だった猫どもも気配を察知してかすぐにみんな帰宅してほっとしました。
不安だったよね。
寂しかったよね。
ごめんね。










運転が楽しくてここ最近は軽トラばかり乗っていたあたしが昨日久し振りに２６に乗ってみたところ
「ん？」ブレーキの踏み込みが深い…。
大事なところなので早速閣下に見てもらったところリアブレーキのカップが抜けていた昨日。
宇都宮に戻る予定だったにも関わらず空吉がぼそっと
「帰りたくないなー」と言ったから帰らなかった昨日。
そんな状態で帰らなくてよかった昨日。
全てが結果オーライ。

とりあえず以前に
「早めに交換」してくれた中古パーツを使用して修理をしてもらった。
だって部販は土日が休みだし月曜日から新学期だから他に選択肢がなかった。
それでも２６は十分に安全に移動ができた。

来月また工場に帰ったらあたしが知らない間に注文しておいてくれた部品であたしが寝ている間にまたこっそりと閣下は修理をしてくれるのだろう。
…毎回感謝するよりほかに手立てがない。










そんな２６の十分に安全な北上の途中で空吉が言った。
「今回も本当に楽しい春休みだったね！（＾ー＾）」と。
…うん…今回も本当に…楽しい春休みだったね。

そんなこんなで短かった『２０１２　３人の春休み』が終了してしまった。
春休みでも夏休みでも冬休みでも毎回それが２週間の休みでも１ヶ月半の休みでもどれもこれもが文字通りあっと言う間に過ぎ去り特別ではないけれども楽しい思い出がたくさん残るちょっとだけイラっとしながらも思い出すとついによによしてしまう愛おしい時間の連続。