宿無しカアサンの憂鬱　“過剰猫たんぽの実害と傾向と対策”　の巻

昨夜CYOKUと喧嘩をしたので（またかっ！）CYOKUのベッドには泊まらず汚部屋の猫用ホットカーペットの上で猫たちと寝たら首が痛い名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

昨夜も定番の三点支持・強制右向き就寝寝返りless。
腕枕が大好きなROUKに右腕をロックされひざ裏のくの字の内側が大好きなRITAに膝をロックされ行き場のないRUKAに足元をロックされ見事なまでの身体的制御不能に陥ってもどれか１匹でも不意に起こすとそこから壮大でドラマチックな真夜中の運動会が始まるのは判っているのでただただ忍の一字。
足が痺れても首が痛くても毛布が脱げて寒くても身じろぎもしない大人のたしなみ。

そんな一夜を明かした今朝。
我慢して何度も二度寝三度寝四度寝五度寝を繰り返した今朝。
何度目かに目を覚ましたらやけに静かでやけに明るかった。
やけに静かだったのは雪が降っていたから。
そしてやけに明るかったのは寝ていた汚部屋の２か所のサッシもカーテンも全開だったから。
…あれ？
そりゃ寒いしそりゃ明るいわけだ。
…で？
誰が何のために開けたの？
しかも枕元にぎっしりとメモが書かれたＡ４四分の一ちらしがあったが読めねぇよこれ。
まあよくわかりませんが昨夜の出来事はパンドラの箱に詰めておこうと思う。

正真正銘意味不明。











最後に画像を見ての川柳：

　　　　猫袋　乗ってるだけでも　うれしいな　入れようとすると　逃げるけれども　(’A`)