『沈黙の○○』シリーズ “真冬の鍋に咲く儚い夢と必殺仕事人ひとり” の巻
毎日毎日同じ様な事の繰り返しで昨日と今日と明日の区別がつかない名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

と言ってもやっている事は毎日少しずつ違っているのだけれどもそれらにはある大きな共通点がある。
それ即ち『あたしこの作業が終わったら寝るんだ』なんて思っていると一向に終わらないどころか状況が悪化し結果的になってしまう点。
「俺この戦争が終わったら結婚するんだ」と同等レベルの死亡フラグ。
いつまで待っていてもスティーブン・セガールは助けに来ない。

家族にいつも
「本当に前の日の事憶えていないのね?」と非常に呆れたと言うか哀れな者を見るような顔をされるあたしは自慢じゃないが一度寝ると前日の記憶や約束や深夜に大喧嘩をした事や寝る前にラーメンを食べた事まですこーんと忘れてしまうので作業途中では絶対に寝てはいけないフラグが立っていると言えるのである。
…まあ結局あたし自身の問題だが(’A`)










ところで深夜に閣下が画像を送って来た。
「久し振りに日記のネタにしてもらおうかな」と自虐精神たっぷりのコメント。
メールのタイトルは『フライ改め唐揚げ』。
作る前に親切丁寧に
「ぎゅーっとパン粉をつけて!」と散々説明したにも関わらず
「とんかつ専門店ではぎゅーっとしないもの!」と人の話に耳を傾けなかった結果油に投入した瞬間真夏の花火みたいに散ってしまった儚いパン粉と『フライ改め唐揚げ』。
嗚呼哀れな死肉よさらば。

コメント

yucca
2012年1月29日15:58

あたしゃついさっきの事も忘れちまうよ…
つか、都合のよろしくないことははなっから記憶しないようにできてるんだな…多分。
・・だって中年だもの(ぽっ)

劣化うらん弾
2012年1月29日19:14

つーかさ、全部憶えていたらストレスで死ぬわな。
健忘はガス抜きということで決着。

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