灰色の水曜日 “廃人療養記1” の巻
灰色の水曜日 “廃人療養記1” の巻
音楽は聴けば聴くほどその歌詞が人生とオーバーラップして落ち込むばかりなので最近は自粛していたのだけれども久し振りに誘惑に勝てずあれこれと聴いてみたところ案の定落ち込んでしまった名のない劣化うらん弾ですよどーもこんばんは。

音楽はただただ辛いものになりつつある41歳晩秋もしくは初冬。
音を楽しむ娘を見てあたしが通り過ぎてきた季節を想う。











車検用にセッティングしてもらってあった26のキャブを冬用のセッティングにするついでにジェットも交換してもらったのだけれどもじじいとばばあなので番手が見えず困った。
巨大な虫眼鏡を出してきても
「50か60かな?」
「あたしには50か60か80か90に見える」
「…」
埒が明かないのでデジカメでマクロ撮影をしてパソコンの画面で確認したら60だった。

そんなこんなでセッティングを変えてもらった26は閣下曰く
「あなたみたいにぶん回す人には気持ちの良い吹け上がり」だそうで。
それはそれはありがたい。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索