西向く侍小の月　“明日で１１月も終わりだっちゃ”　の巻

どちらさまも相変わらずなのでこんなにぎりっぎりになってから切羽詰ってあれこれと大慌てで準備の準備を始めた名のないチームぎりっぎりですよどーもほにゃららら。

崖っぷちがあたしたちのステージ(’A`)










週末に使うはがき印刷の見積もりを後手後手ながらも慌てて数か所にお願いしたわけだが返事が来ない・納期が遅い・料金が高いの三重苦にもがいていたあたしはもう他に選択肢が見つからず地元の印刷所に電話で問い合わせをしてみたところなんと本日入稿→明日完成で請けて下さると言われ机に突っ伏して５分間くらいうれし泣きしたあとで閣下が本日撮影して来てくれたはがき用の素材画像約８０枚を見て驚いた。
…つ…使えそうな画像が１枚もありません(’A`)

と言うわけで慌てて印刷所に電話をし平身低頭
「無理を言って大変申し訳ありませんが…」と言いつつも他に逃げ道がないので引き下がる気配なく無理を言ってみたところ“明日の明日”でもOKとのお返事を頂きありがたくて机に突っ伏して１０分くらいうれし泣きしたあとで閣下に電話をして明日の再撮影の段取りを組み明日のスケジュールの段取りを組んだ。
明日は忙しくしよう。










ところで木曜日に何かファニチャーを借りに行く予定のアンティークショップに電話をして閣下のお友達にあれそれと相談していたところ
「会場自体が明るいから照明なんていらないのに」と言われ悩んでしまったあたしに閣下は
「今更悩んでいる暇はないからブレるな」とそれはそれは男らしい事を力強く言ったのであたしはなるほどその通りだと当初の計画を貫く気持ちになった。
しかしながらそう言った閣下自身がエンジン回りを（残り時間がいくらもない中で）どこまで磨いたらいいのかと悩みブレまくっているので腹が立ち思わず
「だったらもう磨かなくていいよっっっ！」と華麗に颯爽と言い放ってしまったのはみんなには絶対に内緒な？