秋空と洗濯物とうさぎとかめ “汚部屋警備員の祭日” の巻
秋空と洗濯物とうさぎとかめ “汚部屋警備員の祭日” の巻
とにかく人ごみが苦手なので祭日だと言ってもどこへも行かず汚部屋警備に勤しんでいた名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。

プランなし・やる気なし・予算なし問題は仕事だけにあらず。










と言うわけであたしは脱衣所にあったアマゾンの蟻塚を崩し洗濯に勤しんだ。
洗濯物はある程度溜めてから一気に洗った方が楽しい。
大量の洗濯物を一気に干した時のあの妙な達成感は毎日少量ずつ洗っては得られない。
そしてベランダにずらりと並んだいい匂いの服やタオルの群れを見ているとなんとも言えぬ幸せを錯覚したりして楽しい。

退屈していたCYOKUは
「せっかくお天気がいいのだから」とデジカメを持って散歩に行き
「全然うまく撮れなかった」と言って帰宅した。
カメラのデータを吸い出してみたらたくさんの空の写真が入っていた。










ところで子供の頃“化繊”の服はウールの服が買えない貧乏人の着るものだくらいの事を言っていたけれどもベランダに干された服はどれもこれも化繊の服だ。
ユニクロのフリースにユニクロのヒートテックシャツにユニクロのパジャマに靴下。
時代が変わったのだななんてふと思った。
…うちが貧乏なのとはあまり関係ないのだと思いたい。










画像:
①どうしたの?何があったの?悲しげに涙するうさぎとかめ(CYOKU撮影)
②明日弁

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