ほわっほわのしっとりではふはふ　“あたしたちの小確幸は１００ｇ８８円”

「朝は寒いし眠いだろうからお弁当だけ作って置いてくれれば自分で温めて学校に行くからオカアサンは起きなくても大丈夫だよ？」と優しい言葉をかけてもらった名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

これを脳内マルチ翻訳機にかけると…
「せっかく朝ご飯を食べながらまったりとパソコンでTwitterとかうごメモとか楽しんでいるのにオカアサンは“早くご飯を食べなさい”だの“歯を磨きなさい”だの“今日は部活に出るの？”だのうるせーから起きて来なくていいよＢＢＡ！」こんな感じか？
いえいえそのままにありがたいお言葉として受け取り前夜弁当作っちゃったけどー☆










レバーを買うならば白いレバーに限る。
白いレバーは脂肪肝なので赤いレバーよりもしっとりと脂が乗っていて何とも美味しい。
だがしかし！“こんなに毎日毎日１日の食事の半分ほどの量のレバーを食べ続けても大丈夫なのかしら？”と思い調べてみたところレバーに含まれているビタミンＡの過剰摂取はあまりよろしくないらしく酒の飲み過ぎで肝臓があまりよろしくないあたしは買い置きのレバーを明日食べ切ったら２０日間続いた『１人レバー祭り』を静かに終了しようと思っている。
と言っても１日おきに変更して『１人レバー祭り（隔日）』となる。
…どれだけレバーが好きなのかは謎。

CYOKUももちろんレバーが大好きだけれども閣下もあたしも子供の頃は大嫌いだった。
加熱し過ぎてぱっさぱさのぼっそぼそになった噛むと砂みたいな味がしたレバーが大嫌いで残すと叱られるから仕方なしに食べてはいたけれどもとにかくレバーが大嫌いだった。
今になって思い返せば（閣下の母君については知らないけれども）うちはばーさんが料理が上手ではなかったのだろう。
だからこそ毎回レバーは真剣に焼く。
ぱっさぱさのぼっそぼそのレバーなんて出したら一瞬でCYOKUがレバーを嫌いになってしまうから毎回レバーは真剣に焼き血が滴るくらいのレア気味で出す。
ほわっほわのしっとりしたレバーを２人ではふはふ言いながら食べる幸せ。
嗚呼…１００ｇ８８円。










画像：
①明日弁
②幸せの白いレバー