独り言ではありません！！！　“秋晴れにご出発”　の巻

今年最後だと思いたい蛹がまた１匹羽化したのでご近所のお庭に咲いた薔薇の花のところまで連れて行って記念撮影をした名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。

秋空に桃色の薔薇にアゲハ。
「オカアサンですよー！憶えていますかーっ！？」から始まり出発時の注意点だの悪天候時の対処法だのあれこれと一方的にしゃべった後そのまま置き去りにしたら１時間後にはもう出発していた。
先発隊とどこかで会えたらいいね。










ちなみに羽化した子たちは逃げない。
逃げないどころか指を出すと掴まってきて指先でくつろぐ気配さえある。
これが幼虫時代の記憶がかすかにでも残っているのではと思う理由の１つ。
「オカアサンですよー！憶えていますかー！？」の声が伝わっているのか。
※多分伝わってはいません










ところで急に今夜思い出したのだけれども今年はめだか水槽にトンボガードを付け忘れた。
ヤゴいたら恨むよヤゴ。
本当は好きだけれども憎いから発生しない事を祈るのみ。
そしてもし発生してしまったら…来年はヤゴ水槽も用意するかー。　←結局呑気