眠っていても世界は回る “お昼寝おばさんの事件簿” の巻
2011年10月17日 凸 コメント (4)
昨日の寝不足が祟りCYOKUを学校に送り届けた後は華麗に颯爽とぐっすりと昼寝をしていた名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。
そんな昼寝の最中の夢にはむささびさんと直角が出て来た。
…会いたいぜよ。
夕方目が覚めたらルリタテハ第一号が1匹羽化していた。
その姿は想像していたよりも小さく美しくすぐに放蝶するのが惜しまれるほどであり実際に惜しんで“もう暗いから明日の朝にでも放蝶しよう”などと考えていたら深夜に部屋の中を飛び回ってしまい大騒ぎになったのも無事に放蝶した後になれば笑い話か。
この子はあたしの不注意で蛹棒を倒して傷つけてしまった子で“駄目かも(と言うか駄目だろう)”と思っていたのだけれども触角1本が変形しているだけで他の機能には特に問題はなかったようで元気に出発できたので本当に良かった。
そしてよく観察してみたら蛹化の日付が近い蛹3個が真っ黒になっていたのでその3匹も明日辺りに羽化するのだろう。
それからルリタテハの羽の柄についてですが同種を探しペアリングをするには表側の美しい柄が役立つのでしょうが一方裏側の地味な柄は…越冬する間雑木林などの木陰で羽を畳みじーっとしていると枯葉や枯草に馴染む迷彩色になっているのでしょう。
こういう昆虫に仕込まれた巧妙なギミックには毎回驚かされてばかり。
画像:
①もっとアップで撮りたかったが急に飛び出したのでこれにて撮影は終了w
②壁の天井に近いところに貼り付きあたしを困らせているところw
③放蝶しに行った先で眠っていた迷彩バージョンのアマガエル
そんな昼寝の最中の夢にはむささびさんと直角が出て来た。
…会いたいぜよ。
夕方目が覚めたらルリタテハ第一号が1匹羽化していた。
その姿は想像していたよりも小さく美しくすぐに放蝶するのが惜しまれるほどであり実際に惜しんで“もう暗いから明日の朝にでも放蝶しよう”などと考えていたら深夜に部屋の中を飛び回ってしまい大騒ぎになったのも無事に放蝶した後になれば笑い話か。
この子はあたしの不注意で蛹棒を倒して傷つけてしまった子で“駄目かも(と言うか駄目だろう)”と思っていたのだけれども触角1本が変形しているだけで他の機能には特に問題はなかったようで元気に出発できたので本当に良かった。
そしてよく観察してみたら蛹化の日付が近い蛹3個が真っ黒になっていたのでその3匹も明日辺りに羽化するのだろう。
それからルリタテハの羽の柄についてですが同種を探しペアリングをするには表側の美しい柄が役立つのでしょうが一方裏側の地味な柄は…越冬する間雑木林などの木陰で羽を畳みじーっとしていると枯葉や枯草に馴染む迷彩色になっているのでしょう。
こういう昆虫に仕込まれた巧妙なギミックには毎回驚かされてばかり。
画像:
①もっとアップで撮りたかったが急に飛び出したのでこれにて撮影は終了w
②壁の天井に近いところに貼り付きあたしを困らせているところw
③放蝶しに行った先で眠っていた迷彩バージョンのアマガエル
コメント
子供みたいな親方でした。
混んでる場所に行きたくないから一度も秋口に山の方に行った事がないよ。
そしてもちろん県外にも行きません。
紅葉は庭の楓だけで十分…だったのに楓が枯れてしまったので寂しい秋。
神奈川県内の塩害は相当に深刻みたいね。
あれだけ海から離れた工場でさえも機械が全て一晩で錆びたくらいだもの。
ところでうちにも私を困らせる人が若干2名いて、時々逃げ出したくなるよ。
でも…芋虫と毛虫を持って一体どこに行けばいいのかな(’A`)