蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
蛹分離化計画 “人生総現実逃避” の巻
少し良くなっては悪化を繰り返しなかなか風邪が抜けず寝たり起きたりを繰り返している名のない劣化虚弱体質弾ですよどーもこんばんは。

ダラと風邪を合わせると最強。
と言うか最悪。










毎年秋口は駄目だな。
ブタクサ等のアレルギーも合わせて毎年不調。
秋めいてくるだけで具合が悪くなる悪寒に付きまとわれて精神的に苦しくなる。

と言っても芋虫も毛虫もみなさんお達者なので餌採りだけは欠かせない。
糞の掃除をして餌を入れ替え脱走兵を少しだけ手に載せて遊ぶ。
もそもそしたりちくちくしたりかわいい事子の上なし。
君たちは僕のオアシスだ。










ところで来春までどうしたらアゲハの蛹を無事に保存できるのか考えているあたしです。
過去にも何度か蛹棒を挿してあるグラスを倒して蛹を傷つけてしまった事があるので…発泡スチロールの箱の底に棒を刺し保存するのが一番いいかな?
地震でグラスが倒れても困るしね。

いやしかしどう考えても理解できないほどのスケールの不思議な話だ。
夏季には10日程度で羽化する蛹が秋季以降は半年も蛹のままで越冬するって。
蛹の中はどんな事になっているのか?
もう子供用の昆虫図鑑だけでは探究心が収まらない。
今度図書館で専門書を借りて来よう。










画像:
①蛹化したてはつるつるでぷるぷるでまっすぐ
②蛹棒が増えて来たのでアゲハとルリタテハを分けてみた
③チームアゲハの残りの面子はわずか6匹(寂しいなぁ

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