爆発希望 “汚部屋警備員の喜怒哀楽３６５日全記録” の巻
2011年8月23日 凸
やっべー俺様ももういい加減に尻に火を点けねば！ｗ
放置し過ぎて印字が消えてしまった熱転写の領収証を見てダウナーになっている場合じゃない！
起きたらクロアゲハが羽化していた。
蛹化の際に体を支える糸の位置が悪く蛹が変形してしまったので飛べないのだろうと覚悟はしていたがそれでもやっぱり形成不全の飛べない蝶を見るのは悲しい。
あたしにもっと知識があり蛹化の直後に糸の位置を調整して上げれば今頃はもう出発していたかも知れないと思うと悲しい。
そんなわけでお花を買って来た。
庭に花がなにもないのでお花屋さんでトルコキキョウを買って来た。
やっぱり本物のお花の方がいいよねと思って。
…それなのにクロの野郎は花には一切興味を示さず綿棒に含ませたポカリスエットばかり飲んでいやがるので若干ムカつくｗ
多めに買って来て野菜室に保存してある残りの花の立場がねーだろｗ
今夜はあたしも秋刀魚を焼いた。
焼いている時点で既に足元で
「カアサンカアサンいい匂いだね？」
「カアサンカアサンなにを焼いてるの？」
「僕たちももらえるのかな？」
「わくわくわくわく」
そんな感じの灰色猫が２匹うろうろうろうろしており仕方がないのでお皿は３枚用意。
尻尾方面はRUKA・腹側の脂の乗った部分はROUK・猫は食べない腸等その他の部分はあたしと家庭内格差を反映し不平等に分けてみんなで美味しく頂いた。
そして満足した灰色猫どもは長い時間を掛け丁寧に髭の手入れをした。
…その食べ残しの骨をうっかりと捨て忘れた事からどちらかの灰色猫が夜中にこっそりと流しから骨を引きずり出し玄関までずるずると咥えて運んで食べ散らかしたのを翌朝起きたあたしが発見し激怒するのはまた別の話。
画像：
①鳥クソハンティングに行ったら山椒の木のすぐ近くにこんな怖いやつがいた
（葉っぱを食べた痕跡があっても姿が見当たらないのはきっとそういう事）
②クロの鳥クソが急に緑色を帯びてきた（明日モスラ化か）
③今後はてふてふハウスでポカリスエットや砂糖水を飲みながら生活する予定
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