寝る子は育つを自ら愚現化 “昔『腹筋友の会』ってありませんでしたっけ?” の巻
2011年8月21日 凸
閣下に「風邪で調子が悪いのだからゆっくりとお昼寝でもしていなさい」と甘やかされ横になったところついうっかり4時間以上も寝てしまい起きたらもう夜だったので驚いた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。
寝坊してぐだぐだして昼寝をしたらもう夜!
あたし今日一体なにをしていたんだ? ←寝てた
熊本在住の男のおばさんである友人黒ちゃんが教えてくれた『東海林さだおチャーシュー』を作ってみた。
『東海林さだお チャーシュー』でググるといくつもヒットしますが要するに
①お好きな部位の豚肉ブロック適量を30分ほど茹でる
②生醤油に30分ほど漬け込む ← 完成☆
これを本日は世界最高峰の手抜きをして洗い物0を目指し
①串で釣り上げた肉をジップロックパックに突っ込み空気を抜き串は捨てる
②30分ほどパックごと茹でる
③ジップロックパックの中の脂を捨て生醤油を入れ30分ほど漬け込む
④チラシの上で刻んでチラシを捨て包丁を洗い完成☆
まあこれを美味しいと思うのか思わないのかは個人の好みの問題になり
・醤油の味しかしない肉
とも言えますがそれでも
・物凄く簡単で料理とは呼べない手軽さ
・これ以上ないほどにシンプルな味付けなのであれこれと料理の付け足しに応用が利く
・脂が乗っていてもとてもさっぱりとしていて酒の肴にはぴったり
とも言える。
とりあえず今夜はからしをたっぷりとつけてウマーでしたw
今夜は(昨日蛹になった子たちで)蛹棒を3本作った。
単に木工用ボンドを塗った割り箸に糸ごと貼り付けるだけですが蛹を持つと実をよじって暴れ
「シャーシャー!」と音を出して威嚇(?)されるのでドキドキしますし蛹を傷つけないように手早さが要求されるので結構緊張する。
そしてせっかくなので羽化前の蛹を並べて記念撮影をした。
上段一番左は蛹化の時に事故があり羽化できるか不明のクロアゲハ。
そしてその隣は今夜急激に色が濃くなってきたナミアゲハ。
この子をアップで見ると羽の柄が透けて見える。
明日出発ですねこの子は。
と言うわけでクロは羽化できたとしても飛べるかどうかもわからないので安全のためにモスラハウスに。
ナミは問題なさそうなのでベランダのネットに蛹棒ごと洗濯バサミで固定。
明日出発前に会えるかなぁ…。
今年は不慣れなあたしの不手際と避ける事のできない事故が不幸にも重なりたくさんの子が蛹化に失敗して死んでしまった。
本当に蛹化はデリケートな過程で細心の注意が必要だとわかったのは悲しい出来事の後。
だから自信を失くして
「もう来年は飼育をやめようかな…」と言ったところ閣下が
「そうは言ってもこの女は来年もやる女」と一言。
…ああそうかも知れない。
来年は今年の教訓を生かして羽化率100%を目指そう。
蛹の糸が外れにくい環境作りや蛹が落下した際の衝撃を吸収する素材も準備してどの子も無事に羽ばたかせて上げられるように考えよう。
…と言うわけで来年もやるぜー。
閣下にああ言われたらねwしゃーないw
画像:
①『東海林さだお流チャーシュー』焼いていないけれどもチャーシュー
②蛹パーティー
③折り畳み式蝶格納中
寝坊してぐだぐだして昼寝をしたらもう夜!
あたし今日一体なにをしていたんだ? ←寝てた
熊本在住の男のおばさんである友人黒ちゃんが教えてくれた『東海林さだおチャーシュー』を作ってみた。
『東海林さだお チャーシュー』でググるといくつもヒットしますが要するに
①お好きな部位の豚肉ブロック適量を30分ほど茹でる
②生醤油に30分ほど漬け込む ← 完成☆
これを本日は世界最高峰の手抜きをして洗い物0を目指し
①串で釣り上げた肉をジップロックパックに突っ込み空気を抜き串は捨てる
②30分ほどパックごと茹でる
③ジップロックパックの中の脂を捨て生醤油を入れ30分ほど漬け込む
④チラシの上で刻んでチラシを捨て包丁を洗い完成☆
まあこれを美味しいと思うのか思わないのかは個人の好みの問題になり
・醤油の味しかしない肉
とも言えますがそれでも
・物凄く簡単で料理とは呼べない手軽さ
・これ以上ないほどにシンプルな味付けなのであれこれと料理の付け足しに応用が利く
・脂が乗っていてもとてもさっぱりとしていて酒の肴にはぴったり
とも言える。
とりあえず今夜はからしをたっぷりとつけてウマーでしたw
今夜は(昨日蛹になった子たちで)蛹棒を3本作った。
単に木工用ボンドを塗った割り箸に糸ごと貼り付けるだけですが蛹を持つと実をよじって暴れ
「シャーシャー!」と音を出して威嚇(?)されるのでドキドキしますし蛹を傷つけないように手早さが要求されるので結構緊張する。
そしてせっかくなので羽化前の蛹を並べて記念撮影をした。
上段一番左は蛹化の時に事故があり羽化できるか不明のクロアゲハ。
そしてその隣は今夜急激に色が濃くなってきたナミアゲハ。
この子をアップで見ると羽の柄が透けて見える。
明日出発ですねこの子は。
と言うわけでクロは羽化できたとしても飛べるかどうかもわからないので安全のためにモスラハウスに。
ナミは問題なさそうなのでベランダのネットに蛹棒ごと洗濯バサミで固定。
明日出発前に会えるかなぁ…。
今年は不慣れなあたしの不手際と避ける事のできない事故が不幸にも重なりたくさんの子が蛹化に失敗して死んでしまった。
本当に蛹化はデリケートな過程で細心の注意が必要だとわかったのは悲しい出来事の後。
だから自信を失くして
「もう来年は飼育をやめようかな…」と言ったところ閣下が
「そうは言ってもこの女は来年もやる女」と一言。
…ああそうかも知れない。
来年は今年の教訓を生かして羽化率100%を目指そう。
蛹の糸が外れにくい環境作りや蛹が落下した際の衝撃を吸収する素材も準備してどの子も無事に羽ばたかせて上げられるように考えよう。
…と言うわけで来年もやるぜー。
閣下にああ言われたらねwしゃーないw
画像:
①『東海林さだお流チャーシュー』焼いていないけれどもチャーシュー
②蛹パーティー
③折り畳み式蝶格納中
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