恒例行事 “来年の今頃も君と一緒に” の巻
恒例行事 “来年の今頃も君と一緒に” の巻
いよいよ庭の山椒の葉が足りなくなって来たので餌を採りに散歩に出てみた名のない劣化オカアサン弾ですよどーもほにゃららら。

うちから1kmほど先の空き地に高さ3m超えの大きな大きな夏ミカンの木が生えているのをちょっと前に発見したのでそこの小枝を3本ほど勝手に頂いてみた。
誰も採らないらしくたくさんの夏ミカンが地面に落ち腐っていたので1つくらいもごうかと思ったがそこはあくまで他人名義の私有地。
CYOKU同伴だったのでやっぱりやめた。
小学生の頃はよく学校帰りに柿泥棒をして肥後守やカッターで皮を剥いて食べただなんて絶対に言えない。
果樹園で林檎泥棒をした話なんかもできない。
農家の畑でトマト泥棒をした話なんかm(ry










モスラが物凄いスピードで餌を食べる様子が面白くて動画を撮影した。
何時間も寝っ放しでずーっとじーっとしているかと思ったら急にしゃきしゃきと動き出し気に入った葉を見つけると一気にシャクシャクと食べ始まる。
http://www.youtube.com/watch?v=D9z6TYeB-4o&feature=related
改めて動画を見ると
「倍速か?」と思うほどだw

そして今夜も終業後に何本もモスラ動画を見せられる閣下。
ほとんど義務化していると言うにも関わらず嫌な顔ひとつしないどころか楽しそうに興味深そうに見てくれる閣下は本当にいい人だw










ところで閣下が言った。
「ここ最近は明け方とか結構涼しくなってね」と。
「過ごし易くていいのだけれども“秋の気配”に何とも寂しい気持ちになるね」と。
…この話も今年で6年目ですね。
そして来年の今頃またこの“何とも寂しい気持ちになる”話をするのだろう。
うれしい事も悲しい事も季節も話題もみんなぐるぐる回る床屋の看板。










画像:
①②家の前の道路でくつろぐ愚猫

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