昨日から黒っぽく変色し始めた蛹は死んでしまったのかなと思っていたが蠅か蜂に寄生されていたらしく丸々と太ったうじだか蜂の子だかわからぬ生き物がその中から現れたのだ。
…ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁー！！！
結局現在今鳥クソは何匹いるのか。
日中散歩に出て数匹捕獲して夕方も数匹捕獲して…そしてあたしは全容を見失った。
嗚呼それなのに！夕暮れ時にもう一度鳥クソハンティングに出ようとしたところ家の斜め前のお宅の駐車場にクロアゲハの成虫がいたのだが砂利の上を転げ回り様子がおかしいのでよく見てみたところ寿命なのかそれとも外敵に襲われたのかもしくはその両方なのか羽がぼろぼろで飛べなくなっていたので両手でそっと包んで連れ帰り飼育ケースに入れペットボトルのキャップに入れた砂糖水で接待をしたらずいぶんと長い事夢中で飲んでいた。
元々短命な生き物だしどれだけ生きるかはわからないがそれでも外敵に襲われたり飢えたりしないだけマシだろうから寿命を全うするまでケースの中で暮らしてもらう事にした。
そんなクロちゃんに
「本物のお花もあった方がいいよね」とCYOKUと散歩がてらにお花探しに行ったら行ったで道沿いの山椒の木が気になって気になって…またナミモスラを持ち帰ってしまったり。
本当にあたしはどこへ向かっているのやら。
やれやれ。
ところで今夜メッセンジャーで
「絶対にプリントスクリーンしないからかわうそくんやってー！お願い！」としつこくしつこくお願いしてみたところ世界中の誰よりきっと心優しい閣下は酔った勢いだけを頼りにＴシャツの襟首から顔だけ出しかわうそくんの物真似をしてにっこりと笑ってくれた。
でも当然抜かりないあたしは即行で後ろ足で砂を掛けるが如くプリントスクリーンしてペイントに貼り付け保存したわけだが…グレーのTシャツの襟首から顔だけ出した４４歳のかわうそくんだかねずみ男だか判定不明な閣下の画像をここに貼るのはあまりにも不憫で自粛した。
でもせっかくなのにもったいないので後日忘れた頃に目線でも入れて貼るかー。 ←鬼畜
画像：
①本日のモスラたち
②前蛹比較（終齢で体格差が大きかった２匹は前蛹になってもこの通り）
③ゲストハウス
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