ゾンビとヘビとチキンなあたし　“慣れと諦めと愛情と”　の巻

今年の夏も部屋のそこここで猫たちが行き倒れており歩きにくくて仕方がない名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。

そんな猫たちについつい
「暑いねー」なんて声を掛けると今度は
・ブラッシング希望（RITA）
・ご飯希望（RUKA）
・抱っこ希望（ROUK）
とゾンビのように復活してきてにゃーにゃーとうるさい。
…ブラッシングとご飯は可能ですがこの気温で抱っこは無理です！ｗ










ぼーっとしていたところへの深夜の来客に驚いた。
凄い羽音なので最近よく入ってくるスズメバチかと思ったが良く見てみたら変な虫。
首から上はヘビみたいでその下はカゲロウっぽい。
早速『ヘビ　カゲロウ　昆虫　羽に斑点』みたいな感じでググってみたところ“ヘビトンボ”という名前だとわかり寝る前にすっきりとした。

しょっちゅう画像を載せているくせに本当に羽虫は苦手なので写真を撮った後は全開にした窓のこちら側から華麗に颯爽と必死になってうちわでパタパタと煽いでお帰り頂きしばらくは戻って来ないようにと部屋の電気を消し真っ暗な中でじっとしていた。










他にも今夜は悪くて黒くて大きな油虫とブレーキクリーナーを片手に戦った。
華麗に颯爽と勇敢に涙目で戦い勝利を得た。
そしてそれを
「猫のお土産があった時と蛍光灯が切れた時と油虫が出た時だけはやっぱり結婚したくなるよー！」と言ったら閣下は笑った。