スルー検定実施中　“いきなり上級コースの茨の道”　の巻

工場から持ち帰ったたけのこで早速たけのこご飯を炊いた名のない劣化うらん弾ですよどーもこん○○は。

今年はずいぶんとたけのこを満喫した。
あくまで駆除が目的だから後半戦なんて穂先しか食べないとかありえない贅沢もした（全部食べようと思っても食べきれないｗ）。
そして“来年も５月の連休にはたけのこを掘りに工場に帰らなくちゃなぁ”…なんて思いながら華麗に颯爽と猛烈に先走って来年の５月のカレンダーを見ながらにやにやした。










夕方CYOKUと一緒に庭のすずらんの花を観察していたら
「昔の人のドレスみたいね」とCYOKU。
なるほど中世ヨーロッパのふわっふわのドレスみたいね。
なんて話していたところにダンゴムシがとことこと登場。
「なんで昔はダンゴムシがかわいく見えたんだろうね」とCYOKU。
そう小学校低学年の頃やたらとダンゴムシを愛で学校帰りに何十匹もダンゴムシを掌にそっと載せて嬉しそうに帰宅した事が何度もあった。
「気持ちが悪いから捨ててきなさい」とも言えずあれには本当に困った。
…そうか…もうCYOKUはダンゴムシはかわいく見えないのか。
お姉さんになったのね。
なんだかちょっと寂しいな。










画像：
①きゅうりのネットはワンルームタイプ
②じめじめとしたすずらんの根元はダンゴムシの集合住宅