床屋の看板はぐーるぐる　“悲劇と喜劇は背中合わせ”　の巻

近所の梨畑にきれいな梨の花が咲き誇っているので写真を撮りたいと毎日思っている名のない劣化うらん弾ですよどーもほにゃららら。

梨農家のお宅を訪ねて
「写真を撮らせて下さい」と言えばきっと快く入れて下さるだろうと思いつつも勇気がなくて言い出せない４０の春。
実はここに引っ越して早１０年経つが１０年間ずっと毎年同じ事を考えている辺りがチキンなあたしらしいと言えばあたしらしい。
明日こそは訪ねてみるか？










買い物から帰り駐車場に２６を止めようとしていたところ例の“花壇の姉妹”が手を振って出迎えてくれたのですっごくうれしくなってしまったあたしだ。
やっとこ仲良し認定をしてもらえた。

そんな姉妹とそのお友達が夢中でドウダンツツジの花を採っていたので
「なにに使うの？」と聞いたら
「蜜が甘いから取ってるの」と妹。
それに続けてお友達がこう言った。
「私昔子供の頃ね…幼稚園の頃よくこれの蜜を吸ったの」って思わず
「あんた今でも子供じゃんっ！ｗｗｗｗ」と真顔で突っ込みを入れてしまった。

そんな事から
「蜜だったらサルビアの方がもっと量が多いし甘いじゃん？」
「でもね…えーっと…パンジーも美味しいよ！」などとギャルズトーク（？）に花が咲いた。
「今度一緒に蜜吸おうね～♪」と。










ところで中二病の発作が出て
「学校なんてもう行かない！」とCYOKUが言うのでお弁当は作らなかった。
そして夜食にお弁当に入れるはずだったおかずを食べてやった。
ざまーみろ！










画像：
①蜜吸い乙女団
②すみれかわいいよすみれ