あたしたちの光と影 “大嫌いと大好きは実は同義語だったのです” の巻
あたしたちの光と影 “大嫌いと大好きは実は同義語だったのです” の巻
喉が弱いのに親子喧嘩で大声ばかり出しているのであっと言う間に喉が枯れまたオカマみたいなハスキーボイスになってしまった名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

前にも何度も書いたがそれはそれはすごい声になってしまうのでスーパーでの買い物中などにCYOKUに話しかけた時に周りのおばさんたちが“えっ?女の格好をしているのに男の声!…オカマ?!?!”みたいな感じにギョッ!っとした顔をするのでおかしくてついついニヤニヤしてしまうあたしたちなのである。

だからCYOKUに
「今度オカマ声の時にスーパーで“お父さ~ん”って呼んでくれない?」とずっと前からお願いしているのにやってくれなくてつまんなーい。










来週の卒業式と言う名の仮装パーティー用の最後の舞台道具の纏足が届いた。
ここ最近華麗に颯爽と猛烈に太ったので“ゆるかったらつま先に何か詰め物をしよう”と保険を掛けワンサイズ大きな23cmを注文してみたが正解であった。
嫌だわやっぱり足も太るのよね。
ストラップが甲に食い込んでるじゃん(’A`)










最後に。
今夜はみんな大好きな上に猛烈に楽できる常夜鍋にしてみた。
「暖かい季節のほうれん草はひょろっひょろで甘くなくて美味しくない」の持論の下基本的に我が家は寒い季節にしかほうれん草を食べない(=と言うかあたしが買わない)ので春の足音が聞こえてきた最近はほうれん草との別れを惜しむように毎日必ず最低でも3人で1束はほうれん草をむしゃむしゃと食べている。

まあそれは置いておいて。
今夜はCYOKUにお米をといでご飯を炊いてもらった。
おかずは前出の常夜鍋とちょっとだけ奮発したお刺身。
そんな夕ご飯を食べたわけだが…今夜のご飯は100点満点を上げてもいいと思うくらいにふっくらしっとりしっかりぴっかぴかに炊き上がっていて文句のつけどころなく美味しかった。
五分搗きのお米は水加減がシビアであたしでさえも毎回必ず満足するご飯が炊けるわけではないのに今夜CYOKUが炊いてくれたご飯は完璧と言っても過言ではない炊き上がりで
「すっっっごい美味しく炊けているよ!」と褒めたら
「本当だね!おかずはいらないくらいに美味しいね!」と自画自賛のCYOKU。
…だったらおかずは食うなよっ!ヽ(`Д´)ノ ウワーン










画像:
①原始人の纏足
②箱の中の丸い物体X

コメント

むささび
2011年3月11日15:11

あなた、無事なの? 携帯が誰にも通じないわ。こちらは大したことないけど、あなたんち方すごいみたいだから心配しているのよ。大丈夫?

メロンパンナ
2011年3月11日23:48

心配です。祈ってます。

劣化うらん弾
2011年3月12日13:31

無事です。先ほどやっと電気が復旧しました。揺れが酷かった割りに全域で大きな被害も混乱もありませんでした。お二人ともご心配ありがとうございました。

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