幸せ感じてんじゃねーよ！馬鹿　“右も左も上を向いても下を向いても馬鹿ばかり”　の巻

明日か明後日か明々後日あたりに帰ってくると思っていたCYOKUが「明日はどうしても出たい授業があるから」とあっけなく一泊で帰ってきたのでがっかりと言うかぐんにゃりと言うか生温かくなりつつも若干の喜びが隠せない名のない劣化オカアサン弾ですよどーもこんばんは。

「コンチキショー！帰って来る前に貴様の好物の塩豚を作っておいてやるから覚悟しておけよ！バーカ」と思っていたのに完成前にあっさりと帰宅してしまい猛烈にがっかり。
それもさ聞いてよ？東京駅で
「一目惚れしたの！」と選んだ駅弁を
「凄く美味しかったからオカアサンにも食べて欲しくて」と少量ずつ残して持ち帰ってくれたりするからオカアサンはついニコニコしてしまって悔しいよっ！悔しい！悔しい！
しかも三色ご飯は１／３の量だがどう見てもメインの銀だらの西京漬けは半分。
オカアサンを懐柔しやがって！チキショー！










数日前から３人で話し合っていた“春休みの正しい過ごし方”に関してはCYOKUの選択で“日帰り浦安鼠の国遊び放題”ではなく“伊豆への一泊旅行”と決まったので華麗に颯爽と早速国民宿舎に明日予約の電話を入れる事にした。
CYOKUの卒業記念と言っては申し訳ないくらいにチープでミニマムな旅だが正直言って３人一緒ならばどこへ行っても何を食べても大満足だから問題ねーよ！
当日出発前に
「ごめん…オカアサン眠くて起きられないから悪いけど２人で行ってきて」といつまでも寝袋に入ってごにょごにょしているとそのお２人に数時間がかりでなだめたりすかしたりされながら最終的に叩き起こされ車に詰め込まれると思うとなんだかちょっとだけ…ちょっとだけだよ？楽しい。










最後に。
双方に
「２人きりで楽しかった？」と聞いたら
「うんっ」と即答。
お前等馬鹿じゃねーの？
ずっとやってろ。










画像：
①ROUKハウスの中で激しくメナメナ中のROUK
②てとてさんの『三色弁当』
③コトコト中