ワゴンRで逝くイギリスへの旅 “対曲者戦の傾向と対策” の巻
相変わらず日中気温が高いと蝿が凄くて片手で蝿を払いながら食事をしている名のない劣化工場民弾ですよどーもこん○○は。

上下水道がないだのぼっとん便所だの工場の裏に牛舎があって蝿が凄いだのどれを取っても
「いつの時代の話だよっ!」って感じの毎日。










閣下の昔の職場の(と言っても勤めていたのはアンティークショップではなく自動車部門だが)キヤアンティークスさんに仕事の打ち合わせと採寸にに行くと言う閣下にあたしは華麗に颯爽とスキップしながら遊び目的で付いて行った。
閣下があたしにはよくわからないBSAだのAJSだのMVアグスタだの古いオートバイのあれこれ採寸だのうんたらかんたらをしている間にあたしは“宝くじが当たったら何を買ってもらおうかな~♪”とガラスのシャンデリアだのSILVERのカトラリーだのアクセサリーだのを物色した結果一番欲しかったのは1,050円のカエルのキャンドルだったのは誰にも内緒。

いやしかしいつもあたしが今さっき話した事も憶えていられずあたしを時々無限大にイライラさせる閣下が10年も前に整備した20台ほどの車両の当時のコンディション等を
「この子は俺が(整備後に)乗って走った(くらいだから程度はいい)よ」だの
「この子は最後までどうしてもエンジンがかからなくて悔しくてね」だの
「この子はとりあえず簡単な整備だけでエンジンはかかったよ」だのと1台1台エピソードも添えリアルに憶えていたので驚いたと言うかため息が出た。
まあどこが“肝心”なのかは人それぞれですからあえて何も言いませんが…職人なんてこんなものかと諦め半分に思った次第。










その帰りに寄った用田のユータカラヤは珍しい造りで2階建てなのだけれどもエスカレーターは上りしかなくレジは1階にしかない。
では2階で重い商品を選んだお客さんは荷物をどうやって下ろすのかと言うと…階段に常に4~5人くらいの若くて体力のありそうな“階段ボーイ”がいて気持ちの良い笑顔と共に人力で素早く適切に荷物を1階まで運んでくれるおば様たちが痺れてしまうシステム。
施設の構造上他に選択肢がないのかも知れないがそれでも気持ち良く買い物が出来て素晴らしいと思うあたしだよ。
用田のユータカラヤは目の前に本屋さんと郵便局とマインマートがあり…目の前にことぶきがあり鮮魚売り場が対面販売の寒川のユータカラヤと痛し痒しで甲乙つけ難い。

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